Galaxy S6とEdgeのキャリア版、ROM容量減少、ワンセグとフルセグ搭載
世間では、Samsungが嫌われているが、製品が決して悪いわけではない。
性能は、今時点ではダントツレベルで高いと思われる。Snapdragon 810が未だに本格的に姿を出さないためだ。まあ、同じIPを使っているCPUのクロックもSnapdragon 810より上である。ただ、グラフィックス性能がどちらが上か分からないぐらいだろうか?
日本仕様版は、グローバルに対して、ワンセグ(Edgeはフルセグも)を搭載しているが、利用には添付のアンテナを使う必要があるので購入するなら注意して欲しい。後は、内部記憶領域(ROM)が、Edgeで64GBが最上位となっていることだろう。S6は、ドコモの32GBのみである。
グローバル版は128GBモデルもあるので、ワンセグとフルセグ(Edgeのみ)を搭載した分、内蔵記憶領域が減ったと言えるかもしれない。SDカードスロットもなく、これが吉と出るか凶と出るかは、少し気になる部分である。
そんなことを思わせるのが、S6シリーズである。悪くはないが、Android端末らしさはちょっと減った。よく言えば、洗練されたというべきだろうか・・・。
日本仕様のスペックを足して、少し内容を強化した仕様表を作った。
前回のグローバル仕様から少し情報量も増やしたので、買おうか悩んでいる人は、参考になるかもしれない。
※1 有機EL液晶 ※2視聴には添付のアンテナケーブルが必要。
<性能などの魅力はあるがAndroidを選ぶ理由が減った>
この機種に限らない話だが・・・
特に海外ではやはりマイクロSDカードスロットが無くなったことで、否定的に捉える人も多いようだ。やはり、Androidと言えば、SDカード搭載に利があると思う人は多く、iPhoneには搭載されていないからこそ「選ぶ」人もいる。
また、バッテリが交換できない機種が増えているが、実はバッテリ容量がいくら多いからといっても、これも望まない人も多いという。
交換できる機種を買いたいという人が多いのだ。この辺りも、iPhoneとの差別化のポイントである。
もし、これらをiPhoneの方がキャッチアップし、Plus、無印、iPhone 6A(Accessory)のような機種でも出せば、Androidのハイエンドが、iPhoneの真似を始めただけに、Androidのアドバンテージは大きく削がれるだろう。
この辺は、Android企業がiPhoneを追うことばかりに夢中になり、弱っている証拠でもある。
まあ、上記のような洗練された機種も良いが、Androidにしかない個性を持ちつつ、それを生かしたデザイニングを大事にすることも検討する時期にあるのかもしれない。
最近は、この機種を始めとして、Qiによるワイヤレス充電にも対応する機種が増えているが、バッテリにQiを内蔵すれば、これまでは、本体を充電器に繋いでしかできなかったこと、具体的には使ったバッテリをQiで充電しながら、本体は予備に買ったバッテリでという提案もできる。そう考えると、バッテリが交換できるのも、アドバンテージとして使えるかもしれない。
新しい技術は、新しい使い方を提案するためにある。そういう意味では、大容量バッテリ内蔵だから、充電なんかしなくても長持ちより、バッテリは単独でワイヤレス充電でき、本体充電も可能だから、予備バッテリも買いませんかという売り方を考えても面白いだろう。
性能は、今時点ではダントツレベルで高いと思われる。Snapdragon 810が未だに本格的に姿を出さないためだ。まあ、同じIPを使っているCPUのクロックもSnapdragon 810より上である。ただ、グラフィックス性能がどちらが上か分からないぐらいだろうか?
日本仕様版は、グローバルに対して、ワンセグ(Edgeはフルセグも)を搭載しているが、利用には添付のアンテナを使う必要があるので購入するなら注意して欲しい。後は、内部記憶領域(ROM)が、Edgeで64GBが最上位となっていることだろう。S6は、ドコモの32GBのみである。
グローバル版は128GBモデルもあるので、ワンセグとフルセグ(Edgeのみ)を搭載した分、内蔵記憶領域が減ったと言えるかもしれない。SDカードスロットもなく、これが吉と出るか凶と出るかは、少し気になる部分である。
そんなことを思わせるのが、S6シリーズである。悪くはないが、Android端末らしさはちょっと減った。よく言えば、洗練されたというべきだろうか・・・。
日本仕様のスペックを足して、少し内容を強化した仕様表を作った。
前回のグローバル仕様から少し情報量も増やしたので、買おうか悩んでいる人は、参考になるかもしれない。
| 製品名 | Galaxy S6 | Galaxy S6 Edge |
| OS | Android 5.0.2 Lollipop | Android 5.0.2 Lollipop |
| チップセット | Exynos 7420 | Exynos 7420 |
| CPU | Cortex-A53 1.5GHz ×4 Cortex-A57 2.1GHz ×4 Octa Core GTS | Cortex-A53 1.5GHz ×4 Cortex-A57 2.1GHz ×4 Octa Core GTS |
| RAM | 3GB(LPDDR4) | 3GB(LPDDR4) |
| ROM(NAND Flash) | グローバル・32/64/128GB ドコモ・32GB Au・該当機種なし SB・該当機種なし | グローバル・32/64/128GB ドコモ・64GB Au・32GBと64GB SB・該当機種なし |
| GPU | Mali-T760 MP8 | Mali-T760 MP8 |
| GPU Clock (ブースト最大) | 700MHz(772MHz) | 700MHz(772MHz) |
| API_OpenGL ES | 3.1 | 3.1 |
| API_OpenVG | 1.1 | 1.1 |
| API_OpenCL | 1.2? | 1.2? |
| API_DirectX Graphics 3D | 11.1 | 11.1 |
| API_DirectX Graphics FL | 11.1 | 11.1 |
| ディスプレイサイズ | 5.1インチ | 5.1インチ |
| 解像度 | 2560×1440ドット (577ppi) | 2560×1440ドット (577ppi) |
| ディスプレイ種別 | Super AMOLED OLED※1 Corning Gorilla Glass 4 | Super AMOLED OLED※1 Corning Gorilla Glass 4 |
| カメラ機能(メイン) | 16MP(5312×2988) 光学手ぶれ補正機能あり | 16MP(5312×2988) 光学式手ぶれ補正あり |
| カメラ機能(サブ) | 5MP(2カム同時録画対応) | 5MP(2カム同時録画対応) |
| カメラF値 | 1.9 | 1.9 |
| SDカードスロット | なし | なし |
| 無線機能(商用) | LTE Cat.9/GSM/HSPA | LTE Cat.9/GSM/HSPA |
| 無線機能(LAN、Wi-Fi) | 802.11a/b/g/n/ac Dual band | 802.11a/b/g/n/ac Dual band |
| 無線機能(Bluetooth) | 4.1 | 4.1 |
| GPS | A-GPS、GLONASS、baidu | A-GPS、GLONASS、baidu |
| 外部端子(USB) | MicroUSB 2.0 | MicroUSB 2.0 |
| 寸法(mm) | 143.4×70.5×6.8 | 142.1×70.1×7.0 |
| 重量 | 138g | 132g |
| バッテリ | 2550mAh | 2600mAh |
| バッテリの取り外し | 不可 | 不可 |
| その他(NFC) | 対応 | 対応 |
| Samsung Pay | 対応(Visa、Master) | 対応(Visa、Master) |
| エッジスクリーン | × | ○ |
| 日本独自仕様 | - | - |
| Felica | × | × |
| ワンセグ※2 | ○ | ○ |
| フルセグ※2 | × | ○ |
| 防水/防塵 | × | × |
<性能などの魅力はあるがAndroidを選ぶ理由が減った>
この機種に限らない話だが・・・
特に海外ではやはりマイクロSDカードスロットが無くなったことで、否定的に捉える人も多いようだ。やはり、Androidと言えば、SDカード搭載に利があると思う人は多く、iPhoneには搭載されていないからこそ「選ぶ」人もいる。
また、バッテリが交換できない機種が増えているが、実はバッテリ容量がいくら多いからといっても、これも望まない人も多いという。
交換できる機種を買いたいという人が多いのだ。この辺りも、iPhoneとの差別化のポイントである。
もし、これらをiPhoneの方がキャッチアップし、Plus、無印、iPhone 6A(Accessory)のような機種でも出せば、Androidのハイエンドが、iPhoneの真似を始めただけに、Androidのアドバンテージは大きく削がれるだろう。
この辺は、Android企業がiPhoneを追うことばかりに夢中になり、弱っている証拠でもある。
まあ、上記のような洗練された機種も良いが、Androidにしかない個性を持ちつつ、それを生かしたデザイニングを大事にすることも検討する時期にあるのかもしれない。
最近は、この機種を始めとして、Qiによるワイヤレス充電にも対応する機種が増えているが、バッテリにQiを内蔵すれば、これまでは、本体を充電器に繋いでしかできなかったこと、具体的には使ったバッテリをQiで充電しながら、本体は予備に買ったバッテリでという提案もできる。そう考えると、バッテリが交換できるのも、アドバンテージとして使えるかもしれない。
新しい技術は、新しい使い方を提案するためにある。そういう意味では、大容量バッテリ内蔵だから、充電なんかしなくても長持ちより、バッテリは単独でワイヤレス充電でき、本体充電も可能だから、予備バッテリも買いませんかという売り方を考えても面白いだろう。
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