次の変異株B.1.1.529は変異株というより変異種か?……重症度など多くは不明だが、感染力は推定2倍はあるとの報告も……。

これは、事実ならば衝撃的なニュースである。
昨年どころか一昨年の今頃の悪夢が再び起きようとしているほどに……
時事通信社、AFPPBの記事(どちらも元はAFP/AFPPBの記事)であるが、この内容はとても甘い。


日本の場合は、それほど悪くないものでも、怖く書くことが多いのでこの上記の記事も甘く見ている人がまだ多いと思うが、BBCの記事では今回は端的にかなり深刻な恐れが書かれている。

B.1.1.529が南アフリカ共和国を中心に広がり始めていたことが分かったようだ。
B.1.1.7 がAlpha valiantだがこれがドメイン変異1つ、Deltaが2つの変異であるのに対して、全体で50の変異があり、そのうち30が突然変異(突発的変異で普通の遺伝コピーミスによる変異ではないため連続性がない変異)、そして10のドメイン変異があるとBBCが伝えている。

そして、それは少なくとも正確な遺伝子検査レベルで判明しているだけで、ボツワナ4例と南アフリカ共和国77例、香港の1例(直接渡航歴がある)で既に確認されており、南アフリカの南アフリカ共和国ではかなり広範に広がっている可能性があるとしている。

問題はこのウィルスの出現の仕方のようだ。このウィルスはどうもSARS-CoV-2/COVID-19の武漢で生まれたウィルスとは生誕が別にある恐れが否定できないとBBCの記事にある専門家達は見ているようだ。

即ち、SARS-CoV-2がもしも終熄していたならば、これとは別に誕生したSARS-CoV-3相当として扱われていた可能性すらあるわけだ。
変異の数がかなり多いため、樹形には当てはまらない恐れがある言うわけだ。
即ち、変異株ではなく、人に感染する新たな変異種(新種)が出たのかもしれない。まあ、今回はそういう扱いにはしないと思うが。

そのため、今SARS-CoV-2に有効性を持っているワクチンは効かないとは書いてないが、かなり効きにくい可能性があり、これがどれほどの重症度をもたらすかによって、今後再び厳しい状況になる可能性も否定は出来ない。


感染力は、Delta valiantより高く2倍あるのではないかとも言われているが、まだはっきりはしてない。ただ、これがもしも変異種やNew CoVとなった場合、既存のワクチンや薬では効きが低下する可能性もある。そして、すぐに対応するワクチンや薬が作れるとは限らない。今のDeltaでも生産は追いついていない上に、波があるのだから……とにかく、日本政府は、検疫体制を速やかに、前の最大フェーズに速やかに戻すべきだろう。

この感染者を国内に1人でも入れて取り逃がしてしまうと、本当に再び悲惨な結果がやってくる可能性が高いのだから。このウィルスに関する感染力や重症度などの情報収集なども急ぐべきだ。

とにかく、先ずは国内検疫を再び見直すことが最優先だろう。

その上で、これが国内はもちろんだが世界に広がらないように祈る。WHOや各国がどう動くか大事な局面である。

折角経済は回復期に入ろうとし、人々はもう動くことに躍起になっている中で、これは本当に不味い。何が不味いって、今までワクチンがある程度効く変異株でも恐れる報道をしていた中で、これが出てきて人々はこれが危ないとは思わなくなっているからだ。それでも、既に企業も耐えられない状況にあるところも多いのに……。これが、重症度の高い変異株でワクチンが殆ど効かない場合は、これがパンデミックの本命(本流)になり、これまでが序の口になることだって有り得る。









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