Windows 11に新しい「Media Player」。まずはDevチャネル配信……Grooveミュージックの置き換え。

PC Watchの記事である。


Windows Media Player 12、Groove Music、映画&テレビに次いで新しいメディアプレーヤーがWindows 11に追加される見込みらしい。
その名もMedia Playerという。どうもUWPアプリのままで、Grooveの名称を置き換え若干Windows Media Player 12に寄せる形のようだ。記事にもあるが、最終的にWindows Media Player 12を置き換えるのではないかと見られているようだが、果たしてどうなるものか……。


Windows Media Player 12が登場したのは、2009年7月ともう12年前になる。Windows 7までは標準のプレーヤーソフトとしてメインに据えられることも多かった。何せ、これを起動すれば一通りの音声、映像メディアを再生出来たからだ。音楽に連動する歌詞を入力することも出来たことのあったのは懐かしい話だ。

8以降でDVDの再生機能などのあるHome PremiumやUltimateを排除したことで、機能拡張の時代は終わり、メディアサポートの範囲だけが何度かマイナーに更新されるに留まっていた。そして、中途半端にGrooveミュージックと映画&テレビに分離したUWPアプリへと主力を移してきたわけだ。

結果として、多くの利用者はWindows Media Playerから他のアプリに既に移行したと思われる。

大半の人はフリーソフトか、iTunesのようなスマホに連動する連携メディアプレーヤーだろう。結局Windows 10ではMedia Player12他の2つのアプリが残ったことで統合メディアソフトウェアとしての使い勝手は悪くなってしまったからだ。そして、やっと、これを元のメディアプレーヤーにでも統合しようとしたのかと思ったのだが、結局置き換えるのは今の段階でGrooveだけのようだ。これが果たして旧来のWindows Media Player 12まで置き換える存在になるのかは分からないが、難しいような気もする。

ちなみに、私が思うにMedia Player 12を置き換えるには12以上の機能を持たせないと不満は残ると思っている。今のマ社がそこまでするかどうかは分からない。結局、12年もまともに向き合わなかった上に、Grooveミュージックは機能の多くを退化させていて、逆にこれにしかない機能(操作性)も僅かにあったようだ。それがMPという名称に変わって置き換わったとしても、評価されるとは限らない。

受け入れられると良いねとは思うが、本当今のマ社は何がしたいのか分からない。

新機能も上手く載せられず、統合も何年も出来ず、ユーザーが減っただけのメディアツールの名称を紛らわしくするなら、古い方の全機能をそのままにWindows Media Player 12をUWPに移植するだけでGrooveはそのままで良いんじゃないのと思う。こういう中途半端な姿を見ると、ただ迷走しているようにしか見えないあたり、ある種OSとして衰退期に入っているのか、それとも革新の一歩手前にあるのか、どちらにしろ今の状況はOSの開発体制にといって良い状況ではないのだろうと思う。
















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