「Amazonで買ったCPUの中身が抜かれていた」――被害に遭ったユーザーが相次ぎ投稿 …… 配送業者か?それとも自作自演か?

ITmediaの記事である。


Amazonで商品を買う上で難しいのは、配送業者がAmazon独自の業者の場合、その業者が粗悪な事業者だと中身を見たり、配送ルールを守らないケースがあるという点にある。特に、大都市圏では配送する数が凄まじい量に及ぶことが知られているので、1個2個問題があっても、たまたまで通じる可能性があるから怖い。

まあ、こういうケースはオーションやフリマで転売されているのだろう。
こういうのを防ぐために、オークションやフリマサイトでは販売品の製造ロットナンバーを必ず写真に写し明記する(重複している場合は、出品停止やアカウントロック、警察等の報告対象とする)ように、公取委や消費者庁から要請すればよいのだが、そういうルールを作る頭も行政にないから、野放しになる。これだけでも、多少の犯罪抑止力に繋がるというのに。


<認めるのは難しい中で、記事を書く側も
          もっとしっかりどこで抜かれた可能性があるのか調べて伝えないとダメ>

誰かがぬいたのは間違いない。ただ、これを認めるのは簡単じゃない。まず、最初から抜かれていたことを証明する術がないからだ。
このように記事になってしまうと、返金目的の自作自演が出る恐れもあり、それもまた問題となる。だから、簡単には認められないわけだ。記事書きも安易に被害者だけを擁護せず、その経路などを調べるのが妥当だろう。

箱があるなら、その箱に書かれているロットの製品が、他の流通に載ってないかを探すことが可能なのは、雑誌記者や新聞社なら出来る場合もある。そういうのを調べると、誰がぬいたのか分かるかもしれない。

最近は、雑誌社や新聞社もそういう情報を得て、そこまで調べようとせず、悪いのは誰々と決めつけることもある。
すると、余計に同じようなケースが増えていくことに繋がる恐れもある。困るのは、馬鹿正直に騙されている側になるだろう。
昔は、記事を書く人もそういう情報を得たら、できる限り現地や現場を取材し、さらに情報網を駆使してどこで漏れた恐れがあるかを虱潰しに探していたが、今は雑誌社や新聞社もコタツ記事モードだから……。憶測止まりで、悪者がやりたい放題になるのだ。


<こういうケースにあたった場合にすべきこと>


尚、ばら売りのバルク品やジャンク品ではない箱入りの純正品のパーツ(CPU、メモリー、HDD、SSDなど)では、必ず箱に製品と同じ「Serial No:」が振られている。
このSerial Noはハードにも刻印またはシールされており、ファームウェアにも登録されている唯一無二ものだ。盗難された商品の場合は、一部の特定ハードウェアの場合、クラック品としてファームの更新、サポートなどを差し止めることも出来る場合がある。

製造元や国内販売代理店のメーカーにも問い合わせて見ると、対処を教えてくれることもあるかもしれない。

それに加えて購入した通販の店に問い合わせるのは当然だ。配送した事業者が分かるなら、その業者にも連絡を取ることが大事だ。業者に問い合わせるのが怖い場合は、通販を発送した業者に確認して貰うようにお願いすることだ。今認めるなら、返品して代替は望むが、大事(事件)にはしないとでも言えば、速やかに解決する可能性はある。

尚、解決した場合で、製造元に何らかの対応をお願いして制限が通っていた場合は、解決の旨を伝える必要がある。

また、オークションサイトなどで流通している場合は、シリアルから、それを見つけることで犯人の特定に繋がることもあるが……そもそも、それをオークションサイトで記載するルールが必ずしもあるわけではないはずなので、見つからない場合も多いだろう。

後は、消費生活センターにも一方を入れ、商品を買っているのに中身がなかったことが繰り返されているなら、警察に#9110で相談してみるのも手だろう。流通ルートだと刑事事件として被害届が出せるような、法があるかというと難しいが、犯人が証拠隠滅していなければ、指紋などから窃盗か何かで捕まえることが出来るかも知れない。

以上のような対応方法が考えられる。


本来、被害に合った人を取材して問題視すればそれで終わりでは無い。そこから、同じような事件が増える恐れがある。何故なら、未解決事件になっているからだ。未解決ということは、ザルであり何でも出来ると犯人が錯覚しているという危険な状況なのだ。
もし、犯人が流通ルートにいるなら、その人達が同じ犯罪を犯さないように、やった奴はいつか捕まるからなと伝える事と、捕まえるためにはどうするべきだと、消費者に伝えることこそ、記者の仕事であり、それを考え出さない限り、本来は記事にしちゃいけないことである。









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