今のペースであればワクチン接種完了見込みは11月に突入 …… 全国での現陽性は概ね横這いを維持。

この数日天気がおかしい。予報では雨だったはずなのに雨が降らなかったり、降ってもまるでスコールのような土砂降りが数分降って終わりだ。
そのあと日が出ることもあり、猛烈に蒸し暑い。中国地方の山陰側や関西、北陸、東海にかけてこのスコールのような雨のロングバージョンとなる線状降水帯が発生し、被害をもたらしているようだが……。

降るところには猛烈な雨をもたらし、降らないところはとことん殆ど降らないという状況も最近は増えて来ている。まあ、まだ梅雨明けはしていないので、これからの予報では降る見込みで且つ、土砂降りの可能性もあるようだが、来週から晴れの予想が入っている中で、今週このままちょろちょろしか降らないと、8月~9月に水不足というのもあるかもしれない。1時間に100ミリは降らなくて良いから、1時間に5-10ミリぐらいが丸一日続いてくれるのが好ましい。
1日7.5mm/hで降れば、180mmぐらいにはなるからだ。

そして、それが全国で萬遍なく降ってくれれば、静岡のような災害も、今日の山陰のような状況も起きない。


さて本題である。

昨日の現陽性は300人超ほど減少している。週合計だと-610人ほど減っている。先週の同日だと-355⇒-322なので減少幅は縮まっていることが分かる。療養者数は全体として減っているが……。

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そろそろ東京というか関東が、本領発揮へと動き始めている。沖縄が着実な減少期に入ったのに対して、東京が全国比の人口平衡化で9%で2番手をキープしているからだ。関東で落ち着いているのは群馬ぐらいだ。

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重症者の減少は緩やかになってきている。一時期プラスになった日もあったがこの2週ほどは減らし続けている。
死亡も概ね減少が続いている。


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みなし含む入院の数が6000人を割ってきた。
これを後押ししたのは沖縄だと思われる。やっと100人台の減少をキープできそうな雰囲気である。

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減少なのに横這いと書いた理由は、以下の縮退の週平均が横這いだからだ。ただ、今日一気にプラスに変わるかというと、そこまでは行かないと思う。
理由は先週が+95でもし、週平均を上振れさせるなら+95より大きな現陽性の増加が必要になるからだ。1000とか一気に増加すればプラスに転じるだろうが、そこまで一気に増えることはないだろう。まだ暫くは横這いが続くと思われる。

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ワクチンの日別接種状況は以下である。

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今の接種速度を維持出来たとして、145-146日後に12歳以上の接種が全員に対して完了する見込みだ。
日付は11月29日である。昨日時点での免疫獲得率は20.363%、うち初回が11%超えし、2回目は9.2%ほどである。初回の接種は既に26%だが、6%が2週間以内に接種した人ということになる。

ワクチンの残数は接種数が正しければ、推定4900万~5400万回分ほどとなる。
そして、うち1300万回分は今週~来週納入されるPfizer分である。但しこのうち、約2760万回分は3週~4週後に2回目接種に回るはずだ。
即ち、2140~2640万回分が実際にフリーのワクチンであると推定される。尚、Pfizerに関しては、18日以降の週に7月最終週用が入りはじめるはずであり、特別枠を増やした自治体などがなく、Pfizer側の生産に問題が起きなければ何とか回るっぽい。

Modernaははっきり言って現状がどうなっているか、分からない。少なくとも都道府県などの自治体集団接種と自治体職域接種などでModernaを使う予定だった1200万回分は、半減以下になっていると思われる。これらは来月に一気に供給されるようだ。

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