引き続き堅調な伸びの現陽性……唯一の希望と言えばそろそろ回復が増え始める時期。

現陽性は昨日も増加している。まあ、減る要素が全くないので、当然の状況だ。
悪い話しばかりしてもあれなので、良い話をすると、新規陽性が増え始めてから10日+αのラインに掛かるため、明日~来週は回復が今週より+200~450(今が1300~1400)増加すると推定される。そのため、今週と同等の感染者数が維持出来れば、ゼロベースに戻せる可能性はある。予想では、まだ緊急事態宣言をしている訳でもなく、人々は動き回っているので絶望的な観測だが……

強いて言えば、宮城県は来週減ってくるかもしれない。関西は来週後半以降に減るかどうかだろう。1月の緊急事態宣言よりさらに小出しな、フィッシング(マンボウ)なので、さらに効果が出るまでに時間が掛かるようになるかも知れない。本当に、この国の政府とそれを申請する自治体は阿呆だ。中途に長引かせるほど経済が干上がり、多くの国民の心が死んでいくという当たり前のことが分かっていない。


ちなみに、今日(昨日)はいくつかの自治体データの一部が平日にもかかわらず不完全である。
4月1日なので、公務員の移動の影響もあるのか、自治体HPでの集計データが出ていなかったりする自治体もあったためだ。ちなみに、宮崎だけは感染者がゼロだったので、詳細が分かる自治体資料が公表されなかっただけといういつもの対応である。(重症者以外の情報はHPで更新され公開されている)

本来ならこういう移動のシーズンもあるからこそ、首長は年度末、年度初めに感染が急拡大しているような状況は避けるべきだったのだが……やっちまった感がある。今、31日以前よりおおわらわになっている自治体もあるかもしれない。


現陽性は、21446人まで増えた。1月の最大73291人の29.28%と3割手前に迫ってきている。
特に大阪の感染者数が多く全国の約19%を占めている。また、療養状態に自宅、宿泊、調整中がじわじわ上がってきているのも気になるところだ。宿泊の多くは、宮城だが、自宅療養の多くは今感染が増えている地域全般である。

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宮城は、宿泊施設療養の割合が若干減ったが、今も100%超えで推移している。
それから、兵庫が病床使用率が間もなく70%に達する状況。沖縄も5割目前まで上がってきた。
人口平衡化は宮城の比率がさらに低下した。また傾向としては大都市圏がそれほど変化せず、地方が上がってきている。人口比(平衡化)で危険度が高いのは、圧倒的に宮城だが、次が沖縄、3番目に大阪、4番目が山形、5番が兵庫となる。

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重症重体は微増傾向が続いている。
割合としては大阪・兵庫が圧倒的に多く、今増えている宮城はまだ少ない。今後増えていくかどうかが注視する必要があるだろう。
死亡は増えるかとも思われたが横ばいだったようだ。


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入院中(みなし含む)は安定して増加を辿っている。
北日本の増加が少し緩やかになった割に、関西や西日本の増加が見えており、特に山陰、四国というこれまで感染が殆ど無かった地域での感染が目立つようになった。しかも、鳥取は変異株が複数見つかっており、今後も感染が出てくると深刻な状況に転換するだろう。そして、季節的にこれで終わるとも思えない。
調整中の陽性者は大阪で1000人を超えた。また、東京も増えてきている。

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拡縮状況は、日別だと昨日より若干改善した。
週間平均だとさらに上昇した。尚、今日は確報にはしたものの一部情報が未確定のままであるため全体表は開示しない。

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