既に全国一律の緊急事態宣言を出すのが最短で確実な方法……感染は更に拡大中。

水曜日の結果(昨日)が出ると破壊力が上がる。

昨日は一気に感染者数が増加した。現陽性も2600人を超える上昇を示した。
改めて調べたところ、大阪の人口平衡化指数(23.994)は既に東京人口換算で最大だった20,777(1月18日)を超えており、当時の東京より深刻な状況になっていることが改めて分かった。

何故なら、当時東京都の新規陽性は減少局面に入って1週間経過していたからだ。しかも、今の大阪と似た緊急事態宣言による飲食店の時短を、科料なしだった行い初めてから1週間ほど経過した頃だ。今、大阪はその当時の緊急事態宣言と同じ水準を徐々に広げて来たのに、効果が無いどころか、さらに感染が加速し続けている状況にある。そもそも、検査も追いついていないのが明確に分かるほど、大変な状況にある。

これは、人出の差も多少はあるだろうが、N501Y変異株の影響があるのはもう間違いないだろう。

さらに深刻化しているのは、まだN501Yの広がりが少なかった宮城でも再増加の兆しが見え隠れしそうな気配があることだ。ここが確実な増加を歩み始めれば、Googleの予測などが出していた数字が本当に現実になるかもしれない。だからといって、国民に何の補償もなく自粛して下さいお願いしますと頭を下げられても、もう国民は納得しやしない。

さらに、悪いことは重なる物で、大阪兵庫は、本当に30代以上の中等症以上の患者が急増しているようだ(特に40代後半以上は顕著)。この世代は、いわゆるベテランの労働者階級でもあるため、ここで重症者が増えると日々の業務にも支障が出かねない。さらに、子供が学生の親も多いため、そちらの生活にも影響を与えかねない。

本当に、予算の駆け引きとかそういう話よりも、この先より悪化するとどうなるかという未来をちゃんと見据えて今最大限の手を打たないと、この1年が最悪だったとかではなく、これから20年、30年の国力や国際社会の評価を失うかもしれない。本当にワクチンが9月までに確保出来るなら、ここでちゃんと抑え込まないと、国民の多くを長期的に苦しめる結果になってもおかしくないだろう。

20210421A.png20210421B.png20210421C.png20210421D.png20210421E.png20210421F.png

今日は、画像版の2週表は公開しません。スマホなどで閲覧する場合書式が崩れることがありますPCビューで閲覧して下さい。

現在陽性の推移(2週)
 
差分増減\戻り日
当日
(処理中)
1日前2日前先週2週前
都道府県1日前
2日前
1週間前
2週間前
4月21日4月20日4月19日4月14日4月7日
全国2,605 (105.89%)
3,895 (109.08%)
12,338 (135.79%)
19,235 (169.75%)
46,81244,20742,91734,47427,577
北海道34 (103.26%)
45 (104.36%)
220 (125.70%)
204 (123.39%)
1,0761,0421,031856872
青森県27 (116.07%)
19 (110.80%)
63 (147.73%)
11 (105.98%)
195168176132184
岩手県4 (109.30%)
-2 (095.92%)
-22 (068.12%)
-74 (038.84%)
47434969121
宮城県16 (101.96%)
-50 (094.34%)
-254 (076.65%)
-624 (057.20%)
8348188841,0881458
秋田県3 (105.00%)
7 (112.50%)
20 (146.51%)
31 (196.88%)
6360564332
山形県-9 (095.71%)
-40 (083.40%)
-52 (079.45%)
-37 (084.45%)
201210241253238
福島県1 (100.36%)
8 (102.92%)
1 (100.36%)
-18 (094.00%)
282281274281300
茨城県21 (103.76%)
17 (103.02%)
118 (125.54%)
153 (135.83%)
580559563462427
栃木県7 (103.93%)
16 (109.47%)
-13 (093.43%)
-62 (074.90%)
185178169198247
群馬県8 (102.91%)
11 (104.04%)
29 (111.42%)
80 (139.41%)
283275272254203
埼玉県114 (106.38%)
255 (115.49%)
363 (123.60%)
329 (120.93%)
1,9011,7871,6461,5381572
千葉県-6 (099.48%)
-30 (097.47%)
262 (129.27%)
116 (111.14%)
1,1571,1631,1878951041
東京都334 (106.71%)
529 (111.06%)
1,166 (128.11%)
1,493 (139.07%)
5,3144,9804,7854,1483821
神奈川県64 (103.07%)
4 (100.19%)
543 (133.75%)
874 (168.39%)
2,1522,0882,1481,6091278
新潟県10 (103.31%)
15 (105.05%)
28 (109.86%)
86 (138.05%)
312302297284226
富山県2 (101.45%)
4 (102.94%)
30 (127.27%)
72 (205.88%)
14013813611068
石川県23 (111.62%)
31 (116.32%)
76 (152.41%)
130 (242.86%)
22119819014591
福井県24 (121.62%)
31 (129.81%)
63 (187.50%)
70 (207.69%)
1351111047265
山梨県-2 (097.30%)
11 (118.03%)
13 (122.03%)
36 (200.00%)
7274615936
長野県0 (100.00%)
-12 (097.05%)
36 (110.03%)
109 (138.11%)
395395407359286
岐阜県18 (106.36%)
31 (111.48%)
122 (168.16%)
139 (185.80%)
301283270179162
静岡県15 (106.30%)
14 (105.86%)
19 (108.12%)
26 (111.45%)
253238239234227
愛知県217 (109.93%)
257 (111.98%)
726 (143.32%)
1,292 (216.40%)
2,4022,1852,1451,6761110
三重県38 (111.95%)
41 (113.02%)
110 (144.72%)
124 (153.45%)
356318315246232
滋賀県37 (110.25%)
69 (120.97%)
168 (173.04%)
223 (227.43%)
398361329230175
京都府27 (102.51%)
100 (109.99%)
358 (148.18%)
571 (207.74%)
1,1011,0741,001743530
大阪府778 (105.35%)
1,220 (108.65%)
4,688 (144.11%)
8,655 (229.94%)
15,31614,53814,09610,6286661
兵庫県287 (106.49%)
481 (111.37%)
1,430 (143.60%)
2,418 (205.50%)
4,7104,4234,2293,2802292
奈良県44 (105.03%)
43 (104.91%)
190 (126.06%)
351 (161.80%)
919875876729568
和歌山県14 (103.97%)
39 (111.89%)
108 (141.70%)
122 (149.80%)
367353328259245
鳥取県-1 (098.89%)
-9 (090.82%)
2 (102.30%)
19 (127.14%)
8990988770
島根県12 (271.43%)
10 (211.11%)
11 (237.50%)
15 (475.00%)
197984
岡山県35 (108.22%)
59 (114.68%)
169 (157.88%)
288 (266.47%)
461426402292173
広島県17 (108.54%)
27 (114.29%)
102 (189.47%)
110 (203.77%)
216199189114106
山口県19 (113.19%)
37 (129.37%)
117 (354.35%)
126 (440.54%)
1631441264637
徳島県19 (106.03%)
29 (109.51%)
141 (173.06%)
194 (238.57%)
334315305193140
香川県12 (109.30%)
26 (122.61%)
16 (112.80%)
-23 (085.98%)
141129115125164
愛媛県24 (106.98%)
24 (106.98%)
80 (127.78%)
-79 (082.33%)
368344344288447
高知県0 (100.00%)
5 (125.00%)
10 (166.67%)
-4 (086.21%)
2525201529
福岡県184 (115.82%)
274 (125.54%)
665 (197.51%)
912 (309.66%)
1,3471,1631,073682435
佐賀県31 (125.83%)
55 (157.29%)
75 (198.68%)
84 (225.37%)
151120967667
長崎県7 (105.00%)
16 (112.21%)
101 (319.57%)
128 (773.68%)
1471401314619
熊本県24 (114.81%)
49 (135.77%)
136 (372.00%)
152 (547.06%)
1861621375034
大分県29 (170.73%)
31 (179.49%)
34 (194.44%)
46 (291.67%)
7041393624
宮崎県6 (112.24%)
-5 (091.67%)
-10 (084.62%)
41 (392.86%)
5549606514
鹿児島県-5 (094.05%)
2 (102.60%)
6 (108.22%)
-4 (095.18%)
7984777383
沖縄県42 (103.36%)
101 (108.47%)
74 (106.07%)
330 (134.27%)
1,2931,2511,1921,219963


2週間で1.9万人の増加がもし次の2週間もおなじままに続けば、現陽性は8.5万人ぐらいまで増加する。
そうなる可能性は検査すると半数近くかそれ以上が、N501Yに置き換わっている西日本や、北陸などを見ると確率が高まっている。
これらの地域では、老人施設、病院、飲食店、学校を含む公共施設での感染が急激に増えてきており、さらに家庭内でも広がりを見せている。

恐ろしいのは、これまでならマスクと多少の距離でここまで広がりはなかったはずなのにというケースも増えていることだろう。
もちろん、このぐらいなら大丈夫という油断によって発生している面も多分にあるだろうが、本来なら感染拡大から2週間すれば、誰もが気を付けて減少し始めるはずの地域やそういうのに敏感な施設などの職場でも、短い期間で新しい感染が見つかるようになってきていることだ。日々の感染者数自体は横這いを続け、気が付いたらまた最多に近い数字を叩き出すような地域も増えるようになった。

いわゆる南米、欧州、米国で広がった変異株の方向にかなり近い感染拡大が見られることが分かる。

これは、ちょっとでも手を間違えると、感染は止まらないどころか、時間や下手をすれば人やお金まで、今までとは比べものにならないペースで無駄に失っていくことを示している。効果があるギリギリの方法を探すのではなく、最大限の手を打って早期に収束させられないかを模索しないと、オリンピックとかそういう話だけではなく、もっと貴重なものを沢山失うかも知れない。実際に短期の数字ではでないものだが、この1年で他国より多く既に失っているのが日本である。



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