入院中の約1/2まで減った入院宿泊調整中……今週で捌けるかそれとも……。

今日は午前処理で終えているので北海道が未確定(退院・死亡は暫定確定、入院・療養状態が未確定)である。
そもそも京都(死亡のみ確定)と山梨が2/4以降週末詳細停止しているので、それに比べればあまり影響はないだろう。

状況としては、12月27日(34,274人)の水準ぐらいまで現陽性者の数は減っている。違うのは入院者の割合だろう。
あの時は、入院患者は11,171人(確報値)だった。今は、12126+200未満の範囲なので医療機関はあの当時より大変な状況にあると言える。
ただ、タイトルに書いたように、調整中の陽性者が6246人(入院宿泊調整)+477人(調整中)まで減っているので、2万人ぐらいいた半月前に比べるとかなり改善したと言える。

その結果が、確定入院中の割合に出ている。2割前後だった頃から、今では35.5%まで上がっている。
今後も、新規陽性者が極端に増えないならば、この割合は上がっていく可能性が高い。重症者の比率も2.2%になっており、これもまだ上がって行く可能性が高いだろう。

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今回、5つの自治体(福岡、奈良、埼玉、山形、宮城)に対しては、指定医療機関占有率を別で表示することにした。
まあ、概ねどの地域も僅かずつ占有率が下がっているようだ。ただ、まだ大都市圏は調整中が多くいるので、減少幅は小さいといえる。
人口平衡化の感染割合は千葉がトップ、ついで東京だが、間もなく埼玉が上回りそうだ。

東京、神奈川の下げは積極的疫学調査が今も止まっていることで、他の周辺自治体より早い下げ幅になっているのだろう。

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地域別現陽性感染者の割合は、石川が上がっているのだろうが、それ以外は概ね減少していると言える。
拡縮状況は、昨日に関してはより週平均の下げ幅が大きくなり、強い下げに転じている。
プラスに転じる要素は今のところない。

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重症者と死者の推移は、死者に関しては土曜日に週間の死亡者が701人/週となった。
即ち、1月31日~2月6日までの累計が701人で日に100人が亡くなられる状況が続いたことになったのだ。
昨日(7日)は週末(土曜日から日曜日の数字)ということもあり週677人まで減ったが、先週の状況を言えば、重症者の減少幅より
1日死亡する人の数が多い状況が続いていた訳で、急変患者が増えている事を示しているといえる。

この状況は、高齢者の要請比率が上がっている最近の状況を見ると、今後も続く恐れがある。
尚、自治体別の死者や重症者では、概ね北海道が消失しつつあるのが分かる。北海道がここまで改善するのに2ヶ月ぐらい掛かっている。
それだけ、重症者の対応は長引くということを意味している。

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全国の入院者数は12359人で減少が続いている。明確に増加が起きているのは週末だと石川だろう。
実は先週末から石川は、飲食店感染が始まっていたのだが、それが大規模になってしまった。石川は、その前のカラオケ感染がやっと落ち着いた頃にこれが起きたので、自治体の落胆は大きいかも知れない。
他の地域は、概ね減少傾向である。国内当日陽性と回復数が殆ど同じ曲線になっているのもそのためだろう。

右下の未確定・調整中の数は最大の東京でも2236人まで減った。今の状況が続くならば今週中には数百人水準まで下がるだろうと思われる。

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以下は、自治体詳細である。

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栃木県は今日から、緊急事態宣言が解除されたが、2週間は自粛が続くそうだ。
緊急事態宣言を解除したのに、県独自では続けるというのは、結局、国負担での支援をしたくないからなのかもしれない。

これでは、緊急事態宣言が出ようが出まいが、さらに人々はは言うことをきかなくなるかも知れない。



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