感染拡大は長期戦 …… 現陽性は昨日58,830人に、間もなく夏の最盛期の4倍……たった3日で6月19日~8月10日まで掛かった現陽性増を……

今の状況だと、今週は先週の1.2倍~1.5倍のペースに感染加速するだろう。
東京はもちろんだが、東京以外の都市部や地方での感染が急拡大しており、止まる気配は全く無い。

政府も、止める気が無いのが明確であるため、状況が好転する可能性は低いと思われる。はっきりいって、不要不急の外出を控えろと言いながら、昼間の店の営業は認めるとして、且つ保証金支援も飲食店など一部の業種以外では行っていないか、行っても額が飲食店より少ないのだから、人は出歩いて当然だ。
ただ、これが続くと1週間~2週間で感染者はさらに雪だるま式の膨れ上がりそうだ。

先週から今週は本当に雪がどこでも降っているほど寒いのも影響してくるだろう。

今日は、都道府県別の詳細表は公開しない。
また、原本画像のサイズも一回り小さくしている。
先に書いたように昨日も感染者数が多かったことで、現陽性は5.9万人の直前まで迫ってきた。
実際には、山形(作業停電)、山梨、京都、三重で週末の詳細更新停止があったため、実際にはもう120人~180人ぐらい減るかも知れないが、
増加数にたいして焼け石に水というぐらいにしかならない。

そんな状況だから、陽性者の全国における療養状態は、準備中が1.4万人になってしまった。全体の25%となる。
入院中は23.76%で、全陽性者全体の1%以上(重症区分がない自治体があるため、これに含まない重症者がいるので注意)が重症となる。
まあ、だから自分は重症化しないし大丈夫と思っている人が多いのだろうが、中程度療養は2%いて、20%も軽症での入院がいるわけだ。ちなみに、軽症での入院は主に高齢者が多くなる訳だが、症状が長引くなどしている若者なども含まれることがある。この入院療養の2割に病床が逼迫している自治体で入る場合、たいていはただの風邪と甘く見ていた人は後悔するぐらい風邪としては重い症状になるだろう。即ち、感染が発覚した人の23%以上がコロナはタダの
風邪だと言い難い状態になったということを意味する。そして、準備中の人はそこに入りたくても入れない人ということになる。

それを合わせると約半分が決してタダの風邪とみて良い状態ではないと言えるかも知れない。

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病床使用率は全国の指数も線形もほぼ水平になった。
人口平衡化感染は東京など都市部が突出している物の、少ない自治体も減ってきており、全体的に満遍なく感染が広がっていることが分かる。

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重症者も死亡者も減ることは暫くなさそうだ。
全国的に死亡者は増え始めているので、このままだと2週間~3週間後には週1000人~2000人亡くなるようになる可能性も有り得る。

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昨日は関東では全ての自治体が、累計患者比の陽性率が2割を突破した。この地味に増えていく状況は大変恐ろしい状況である。
突沸のように増えていくのであれば、集団感染を先行で潰しているということが分かるが、徐々に増えていくと言うことはもう追えていないことを意味しているからだ。
他の地域でも、2割を切っている自治体が徐々に減り始めており、この約1年で感染した患者の20%が昨日の時点で治療中または療養中になっているという事態になっている。さらに、4割を超えているのは、4自治体に及び、これらが2週間で5%とかそのぐらいまで落ちる事は今の状況ではないと思われる。夏ならそれもあったのだが、今、広島、高知、沖縄、北海道を見ればその状況が分かるだろう。

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自治体別の現陽性者増減は4自治体以外全てで増えた。但し、山形(保守停電による)、山形、京都、三重は詳細な動きが分からないので、もしかするとこれらの全ての自治体では減っていて、8自治体減っているかも知れない。


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今週の月曜日は成人の日で休みとなる。そのため、明日、明後日に発表される今日と、明日の集計は少し患者が減り、明明後日に掛けて最小になるだろう。しかし、その後は増えていくことが予想される。特に重要なのは、火曜日や水曜日に全国の現陽性がマイナスになるかどうかだろう。それが、マイナスにならないなら、来週も今の状況が停滞(先週と同じ水準を維持)するか増え続けて行く可能性が極めて高い。

まあ、大きく減る要素は現時点ではやはりないので、水準を維持するか、急増を続けるかどちらかだろう。



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