広島で陽性患者が81人減少……2桁減少は広島だけ……東京は710増加、3桁増は、6都道府県。

これが企業業績だったなら、どんなに嬉しいかと思う。

いや、企業業績でもこんなに急増するとちょっと怖いだろう。この1週間ほどで23,100も増えて、64,410まで増えたのだから、一週間で35.86%の伸張というのは小心者には怖い話だ。まあ、現在陽性の患者・療養者の数なので、業績とは無関係だが……。

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状況は悪化が続いているが、東京の感染者割合占有率は昨日に関しては他の地域の増加を大きく凌ぐ程ではなかったようで、
パーセンテージは0.04%下がっている。一応、2度書いておくが現陽性者が減少したから割合が下がったのではなく、他の地域が相対的に多くなったから、割合が下がっただけである。

まあ、京都と山梨の退院・回復が今日一気に上がって来るのでそこで、再び率が少し上がるかも知れない……。
療養状態の全国区分では、自宅・その他が4割に迫り、他は比率としては減ってきている。

実際の人数では、未確定・不明が前日比変化なしだが、他は増えているはずだ。自宅療養が他より多めに増加し続けているので、他の比率が下がっているわけだ。これは、宿泊施設も含めて療養調整が難しくなっているから、取りあえず自宅等に回したという可能性もある。尚、掲載してから気が付いたが、掲載の図にある重症・重症入院の数は852人、1.33%であり、掲載分の数字は前日のデータのままである。集計リンクが切れていたようだ。


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病床占有率は、完全に西日本が多くなってきている。一方で、東北は10%台まで下がっている地域が多い。西日本特に九州はいずれも2割台を超えてしまった。平衡化感染指数でも分かるが、北日本より九州が上がっているのが良く分かる。年末前には増え始めていたが、12月の中旬ぐらいまで比較的少なく抑えれていたことが、年末年始の移動を増やし感染を拡大させたのかも知れない。

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重症者と死亡者は増加が続く、当日死亡者は昨日に関しては全国各地で見られ、50人である。
三連休中に50人を下回らなかったのは結構厳しい。

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陽性率割合は、千葉が31%に突入、長野が3割台に入った。
これも未だに西日本が高い比率で推移しているが、少しずつ安定に向かっている。一方で、関東は不気味な地味な増加が続いている。

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入院患者数は均質な増加傾向が続いている。
当日陽性は3連休最終日に入り4900人台まで減ってきた。何か凄い減ったような錯覚をするが、これでも回復者総数の2倍を超えている。
現陽性が入院したと仮定した病床占有率は福岡で5.2倍を達成した。東京は、4.73倍である。

前日比陽性の患者増減(自治体別)は、記事タイトルに書いたように、広島が81減ったが、2桁はそこだけだ。
北海道は連続で増加しており、既に再拡大期に入っていると思われる。他も増え続けている自治体の方が今は過半数だ。
京都と山梨は週末期間中の回復数が出ていないので、今日(明日発表)の集計では減少になるかもしれない。

東京の待機患者が7031人に達した。もし、今週一週間先週と同じ水準で感染が出れば、1万人を軽く超えそうだ。

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上記が、全体の詳細表である。

週明けの今日も、多分、現陽性が減少することはないと思われる。
それに対して、政府は追加で何か手を打つ兆しはなく、徐々に民間企業の首は絞まっていく。まあ、形だけの緊急事態宣言は徐々に小出しで広がっていくだろう。

今日ニュースに流れている追加支援策は、飲食店と取引のある企業に対する支援だったが、何故この政権はこんなに飲食店関連ばかり支援しているのかが分からない。これは、報道もそうだが、支援するならどの業種を問わずに、影響を受けている減収企業などに対して、支援をするべきだろう。

その代わり、外出禁止をもっと徹底すべきだ。不要不急の外出はダメだけど、昼間の店の営業は許可しているとかもう目も当てられない愚政策のオンパレードである。結果的に出歩く人は中途半端に減るわけで、飲食店以外の店も含めて、経営は悪化する。これが先手先手の対策とかいうのだから、本当にクソである。

ちなみに、この政権は発表の日本語を見ても既に評価に至らない。

速やかに判断するという言葉が使われているが、速やかにするのは実行を伴う決断であって、判断じゃない。
何日も内々で考えて判断の後に決断(前日夕の発表)して実行(翌日から開始)するというのは早く(速く)なんてない。
行動を伴う決断こそが「速やかに」行われるのである。文面を考えるブレーンもどんどん質が低下しているか、寝られないほど追い詰められているのだろう。
事実かどうかは分からないが、ある記事では政治家が、小物になって理解してくれないから、その説明や対応だけで数時間かかることもあるという話も昨年、ニュース記事で読んだ。(これは与野党共だと思われる)
そうなると、こんな疎かにもなっていくだろう。

これは報道機関側も、指摘しないのが凄いのだが、「早い」が時間を中心に囚われる早さだ。朝早く起きるという早くは、時間的に早い。
速いは、動作や速度(時間を除く動くスピード)が速いと言う意味を中心に持ち、それに伴って時間が短縮することも含んでいる。判断は速度ではなく、感覚として決めるまでのことであり、決定時間の早さである。可及的速やかに判断することは、基本的に為政者(政治家)の言葉としては及第点にない、可及的速やかに決断(して実行)するというのが、為政者だ。

通常は決断し実行に移ることを含むなら、速やかに決断するという言葉使えるが、判断には使えないし使わないものである。これを判断に使う人は、概ね上に立つような器じゃない。判断だけで自分の責任を秤に掛けて迷っているなら、決断など決して自分で下せないということだ。自分では決められない、判断だけでも自分がやるには時間が掛かることを自分で認めているのだ。何かあったときに誰か責任を取る者(生け贄)を決めてから、決断するというのがこの政権の実態なのかもしれない。

そうだというなら、コロナの状況が続く中ではあるが、もう総理は辞任を表明した方が良いだろう。そもそも、何故自民党内でこの総理を降ろしてでも、何とかしようという自浄作用が生じないのかも、疑問なほどだ。


もう今となっては、春までに感染がより拡大しないように、出勤や学校に登校する人が自分が感染しないようにと祈り、仕事を失わないようにと祈るしかない。





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