長くなる療養期間!?減らない陽性者 …… 週末分加味しても陽性超過。

今週は月曜日(昨日)の稼働で先週ほど陽性患者が減らなかった。

11月24日に満たない減少幅となった。
先週から少し神奈川県の集計の仕方を変えた(週明けの未確定集計を2日に分けて行うようにしたため、火曜日に一定数流れている)ので、減少幅が小さくなったのもあるのだろうが、それを加味しても11月30日の減少と同等ぐらいだろう。

それでも、まだ減っているから良いが、今のままだと月曜日も増え始める日が来るのではないかという一抹の不安がある。

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感染者数は西日本と北陸を除いて全体としてはしっかり減少している。
まあ、神奈川や京都、山梨などの自治体は週末の詳細が止まっているが故の減少もあるのだが……

今日気になったのは長崎だ。先週末から急上昇の兆しを見せていたが、土日の集計は金曜日までの1.8倍のペースで陽性が見つかっている。
12月9日に12人見つかり、その後は7から13人の陽性だったが、土日で今のところ20人、19人と患者が出ている状況を見ると、高知などのようになっていく恐れがある。

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現陽性者の推移は一旦2倍超えから下に下がったが、思った程下がらなかった。なんか、すぐに届きそうなラインにいる。
広島と福岡が全陽性入院の推計で200%を超えた。福岡の上昇幅は今や広島を超えてきている。

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重症者は増加傾向に戻ってきている。青いラインが当ブログで調べている重症者の数だが、599人(厚労省は12/16に618人が最高で、603人が昨日0:00時点である)で過去最高を更新した。ただ、陽性比重症者率は2.074%であり、12月7日~8日(月~火曜)の2.301~2.302%だったころに比べると低い。陽性者の増加に対して重症者が極端に増えている訳では無いということだ。

重症者の内訳は大阪が多い。東京は比較的少なく。神奈川が2番手になるのが特徴だ。
北海道はだいぶ減ってきている。

病床占有率では大阪、兵庫が高い。
関東では群馬が高いが、重症の稼働はまだ低い。実際にCOVID以外の病床で使っていて稼働としては高いかも知れないが、COVIDで重症はまだ少ないのだろう。ちなみに、重症ベッドの占有率が高いのは愛知である。50%に達している。

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平衡化した数値では現在陽性の患者において広島が明日にも大阪を抜いて、東京も抜きかねない状況に達している。
かなり危険な状況に入っていることが分かる。
死亡者数は、週単位だと高止まっている雰囲気だ。基本的に週後半に掛けて死亡者が増えていく傾向があり、週平均だと43人以上の死亡者が出る状況に入っており、現在陽性も減ってはいないので、これも良くて横ばいになるだろう。ちなみに、比率としては高い北海道だが、人数としては減ってきている。

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上記は各自治体の死亡率である。高いのは岩手だが、亡くなる人は圧倒的に60代を上回る人が多い。
10代以下については、日本ではまだいないようだ。中程度(血中酸素が減り酸素マスク必要になる患者)以上の症状になる人はいるようだ。


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患者の推移は上記の通りだ。大阪はトリプルセブンまで減った。結構なペースで減少している。
新たに稼働した病床が効果を出しているのかも知れない。一方で千葉は悪化傾向にある。そして、ここには計上されない広島もその他(自宅療養その他)が793人になっており、たぶんここの中に入院待ちや準備がかなりいると思われる。

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現在陽性割合は、広島が48%⇒49%に悪化した。あと1%で累計比過半数の陽性患者という拡大状況になる。
まあ、長崎は3%増えている。ちなみに、下がったのは山形で39⇒33%となった。

総括すると、今週も増え続ける可能性が高い。
これが減り始めるのに年を跨ぐ可能性も出てきていると言える。




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