SHARP新型スマートフォンを発表 …… AQUOS Zero5G Basic/sense5G/Sense 4 Plus/Sense 4を秋冬で投入

SHARPが秋冬の新型スマホを発表した。今回は、フラッグシップとなるSnapdragon 800番代を搭載した製品は含まれていないようだが、5Gモデルを2機種、Sense 4を2バリエーション用意するようだ。


今回最上位になるのは、
AQUOS zero5G basicという長い名前の製品である。

SoC:Snapdragon 765 5G
OS:Android 10 2年間2回のメジャーアップデートサポート(推定でAndroid 12まで)
ディスプレイ:OLED 6.4インチ
解像度:2340×1080(403ppi)
アスペクト比:13:6
リフレッシュレート:120Hz(240Hz Black frame insertion Mode)

画面内指紋認証搭載
バッテリ:4050mAh
サイズと重さは161.0×75.0×9.0mm、182g

RAMとストレージは8GB/128GBのモデルと、6GB/64GBのモデルがある。
カメラは、3眼で、
48MP-F/1.8-79度-26mm相当-NHAF(新ハイブリッドAF)、EIS(電子手ぶれ補正)
13.1MP-F/2.4-125度-15mm相当、EIS、
8MP-F/2.4-30度-79mm相当-PDAF(像面位相差AF)、EIS、
の3カメラ方式(縦搭載)となる。
インカメラは16.3MP-F/2.0-73度-29mm


AQUOS Sense5G は5Gミッドレンジスマホとなる。但し出荷予定は冬頃になる見込みで仕様の一部は決まっていない。

SoC:Snapdragon 690 5G
OS:Android 11で投入予定(2年間のアップデートだとAndroid 13迄対応出来る見込み)
ディスプレイ:IGZO LCD 5.8インチ
解像度:2280×1080(435ppi)
アスペクト比:19:9
リフレッシュレート:不明
指紋認証搭載
バッテリ:4570mAh
サイズと重さは148.0×71.0×8.9mm、未定
RAMとストレージは4GB/64GB。
カメラは、3眼で、
12MP-F/2.0-83度-24mm相当、EIS
12MP-F/2.4-121度-18mm相当、EIS
8MP-F/2.4-45度-53mm相当、EIS
の3カメラ方式(2列型)となる。
インカメラは8MP-F/2.0-78度-26mm相当


どちらの製品も、5G 通信をサポートする。


AQUOS Sense 4 Plusは4Gミッドレンジスマホである。

SoC:Snapdragon 720G
OS:Android 10
ディスプレイ:IGZO LCD 6.7インチ
解像度:2400×1080(393ppi)
アスペクト比:20:9
リフレッシュレート:90Hz
指紋&顔認証搭載
バッテリ:4120mAh
サイズと重さは166.0×78.0×8.8mm、198gの予定
RAMとストレージは8GB/128GB。
カメラは、3眼+TOFで、
48MP-F/1.8-79度-25.3mm相当、EIS(電子手ぶれ補正)、
5MP-F/2.2-115度-16.7mm相当、
2MP-F2.4-83度-24mm相当、
2MP-TOF-F/2.4
の4カメラ方式(2列型)となる。
インカメラは8MP-F/2.0-77.5度-26.4mm相当と
2MP-TOF-F/2.5の2眼となる。

AQUOS Sense 4は、4Gスタンダードスマホとなる。

SoC:Snapdragon 720G
OS:Android 10
ディスプレイ:IGZO LCD 5.8インチ
解像度:2280×1080(435ppi)
アスペクト比:19:9
リフレッシュレート:不明
指紋認証、顔認証搭載
バッテリ:4570mAh
サイズと重さは148.0×71.0×8.9mm、176g
RAMとストレージは4GB/64GB。
カメラは3眼で、
12MP-F/2.0-73度-24mm相当、EIS
12MP-F/2.4-121度-18mm相当、EIS
8MP-F/2.4-45度-53mm相当、EIS

の3カメラ方式(2列型)となる。

インカメラは8MP-F/2.0-78度-26mm相当


上記全ての製品がFeliCa対応のNFCを搭載し、Bluetooth5.1及び、Wi-Fi 5(802.11acまで)とIPX5/8及びIP6Xをサポートしている。

詳細な仕様表は以下となる。

AQUOS_5G_Aut.png


一部、冬出荷の製品は未確定な部分があるようなので、内容は変わるかも知れないが、特筆するべき点は、4 Plusのカメラ機能だろう。
このカメラは深度センサーを備えた4眼相当の製品だが、望遠センサーはなく、3つ目のセンサーはマクロ(接写)センサーである。
何故こんな仕様なのかというと、いわゆる一眼レフで背景をぼかせて被写体を際立たせたい人向けのカメラということのようだ。

尚、全体の製品性能は、これに搭載されているSoCをベースに考えるといずれも概ねSnapdragon 835の置き換えでほぼ同じ性能になるぐらいのスペックと言える。まあ、解像度などが当時の製品より上がっていることと、メモリーバスの仕様上、ゲーミングは若干下がる可能性もある。(瞬発で数秒動けば良いベンチマークでは計れない部分があるため、ベンチマークが同等だから同じとは限らない。)Snapdragon 820なら同等以上になる可能性が高い。

電力性能だと、いずれも過去のSoCを凌駕するはずだ。まあ、画面がでかくなっているので、実際の運用性能が上がっているかというと、ディスプレイの大きさがでかくなっているので、バッテリーの容量が増えていなければ、SoCが高性能でも、たぶん連続点灯での稼働だと持続時間はマイナスだろう。


後は、画面のアスペクト比がバラバラということと、カメラセンサーを増やしているが、果たして今回は質が良くなっているのかが気になるところだ。
SHARPの今のスマホカメラ機能は、画質に拘る人の評価は概ね可程度(使える不満はないが満足もない)が最高で、悪い方に偏っていることが多い。別に使えないほど悪いという人が多い訳ではない。ただ、スマホの中で最高にはまずならない程度の性能である。
この部分が、改善されているかどうかは重要かも知れない。この部分は、スペックでは見事に良いように見えるが、実機だとこれまでの製品では評価がばらついていたのが心配だ。



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