GLAY動画で行政指導へ 北海道「無許可で撮影」…… どっちが悪いのか?公務員の方々も注意をしよう。

産経新聞社の記事である。内容としては面白いものだった。


記事タイトルを読むと、GLAY側が悪いから行政指導されたように見えるのだが、GLAY側の関係者は道側と調整したときに「申請が必要との説明はなかった。」というコメントを得ている訳で、これが撮影会社側の虚偽でないなら、道側の担当者も口頭注意処分以上の措置ぐらいはしないといけない内容になる。もちろん、しているのかもしれないが、この内容からすると、双方とも担当者同士のコミュニケーションが取れていないのだろう。要は、窓口の人が誰だったのか分からないということだ。

許可を取るために現場の役所を訪れた形跡がもしもあるなら(電話で問い合わせだけでは原則としてダメ)、基本的には自治体側に問題がある可能性が高いが、それには相応の証拠が必要だ。だから仕事で接触を持つ場合は、互いに名刺交換などが出来る相手と話し合いをして、許可がいるのか私は確認しましたけど……という話をする訳だ、今回はそれをしていなかったのだろう。今は、コロナもあるので、紙ベースでそれをやらないとか、出来ない場合も多く、それが証拠として残らないこともある。

大事な打ち合わせや、要件の確認、書類の必要性確認などをする場合は、ちゃんと相手(窓口)を特定しておくことが大事だ。
まあ、今回のようなケースの場合は、それで訴訟するほど名誉が落ちる話でもないので、日本らしく行政に従うのだろうが、訴訟大国の国だと、処分を不服として証拠を出して不服で訴訟になる可能性もある内容だ。

日本は、こういうことがきっちりされないから、行政もちゃんと事実を確認せずに説明する人が結構いたりする。
即ち、これを元に各自治体側や国家公務員も自分の職務に必要な情報や質問されうる情報に対して、理解を深めて欲しいと同時に、自分では曖昧ではっきりしない内容があるならば、後日なり、数十分後改めてでも良いから、確認をしっかりするようにしてほしいものだ。本当に、そういう人は行政には結構いるから。そういう人に限って、外注業者や自分の虫の居所が悪いことなどには厳しかったりする。
まあ、民間にもそういう人はいるけど、上や周りがまともなら処分される。


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