水遊び事故が絶えない今年……福井県で川の事故相次ぎ3人死亡 16日に3件、広島市の川で男女が溺れ死亡など

朝日新聞社の記事である。今年は水遊び関連の事故(水死、溺死など)が多い。


他にも読売新聞社の以下の記事もある。

週末だけでも、10前後の死亡事故が起きたようだ。



しかし、今年は川での事故が相対的に多く見えるので、川の話を何度か書いたが、実は海の事故も増えているようだ。理由は、海水浴場の監視員がいないためだ。結局、海水浴場に遊びに行って、監視員や海の家が開いていないから、水上バイクや、サーフィンで遊ぶ輩が、泳ぐ客とごっちゃになり、事故に繋がるケースや、救助が間に合わないケースもあるのだろう。

昨日は、ある海水浴場を遠巻きに車を運転しながら(山を下る途中で正面に見える)見たが、通常は水上バイク禁止の海水浴場で、2台以上のジェットスキーや水上バイクが動いていて、且つ一般の泳ぐ客も見られた。都市部では映像で結構見られたが、地方でもこの状況というのは、事故が多発する原因でもある。
水上バイクなどは、高速で走行するとそれなりに高い波が起きるため、ただ泳ぐだけの遊泳客と近い距離で使うのは危険だとされる。その辺りが今年は守られていないようだ。

また、毎年恒例の事故パターンも残っている。読売新聞社に書かれた船のケースがそれだ。離岸流(潮)や風の影響で流されているものに対して、泳いで追いつくのは無理だ。同じ流れなら追いつけると思う人がいるが、浮いているもので且つ、風や流れの抵抗を受けにくいものと、人の体では人の体の方が不利になる。泳げば追いつけるなどと思ってはいけない。


これに加えて、川での水難事故が急増している。

川は海水ほど浮力がない上に、流れがあり、深瀬(深い場所は水面より下の流れが速い場所もあり、水面下の流れが速いと体が沈み込み易い)もある。
さらに、場所によってかなり冷たい水が流れており、海の水より体力の低下が早くなることも多い。

だから、遊泳や水遊び(泳ぐことは出来ない程度の浅い場所)を明確に許可している場所以外では遊べないが、今年は普段は遊ばない人が河原で遊ぶことも多いようだ。しかも、酒などが入って泳いでしまう人までいるようで……。

命を落としたくなければ、これまで川で泳いで、大丈夫だったとしても、次はないかもしれないと思って行動して欲しい。

ちなみに、海でも川でも原則として泳ぐなら飲酒などは避けた方が良い。また、食後にすぐに泳いだりするのは絶対にダメだ。基本的には、ある程度体を休ませてから行動することが大事だ。

尚、お盆を過ぎると、海や川では遊ばない方が良いと言われる。引っ張られるという話だ。
これは、近年では徐々に高温傾向が続くようになり壊れてきてはいるが、元々お盆を過ぎて残暑のシーズンに入ると、海水温が下がりはじめること。クラゲなどが増えたり、天候が変わりやすくなり、高波や増水などの影響を受ける事があるなどの理由が挙げられる。まあ、実を言うと水難事故が増えやすいのは、これから9月の初旬に掛けてだったりするので、海や川に行く人はより警戒して欲しい。








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