九州北部に大雨特別警報発令……これは、災害が既に起きている可能性もあるということです。雲は北東方向に中国地方も今夜は警戒が必要。

7月6日16:30に福岡県、長崎県、佐賀県で大雨特別警報が発令された。

尚、この情報は今後他の地域にも拡大する可能性がある。また、特別警報はレベル区分として、「災害がすでに発生していることを示す警戒レベル5」である。即ち、避難を開始ではなく、その場でも避難所でも確実に安全だと思われる場所に、待機または避難することが求められる。


因みに、広島の安佐南での土砂災害などは、昼間が九州で夜が、広島だった。そういうケースもあるので、今、レベル5が出ていない中国地方も決して安心とは言えない。広島は既にレベル4が出ているわけで、避難開始基準を超えている地域もある。それを前提に行動して欲しい。これらは、四国や他の地域でも言えることである。レベル5の情報が出たから批難するんじゃないレベル4でも浸水想定区域などで出ているなら、安全な場所(高さ)に避難し終わっているぐらいが好ましいのだということを忘れてはいけない。

自宅の前や避難経路において、30cm以上の浸水がある場合は、指定場所などへの避難を見合わせ、自宅の窓から屋外の屋根などより高い場所に避難できる場所に、逃げることも避難方法である。自宅内の避難の際は、運動靴など履き慣れた靴を避難場所に持ち込むこと。動きやすい服装で脱ぎ着がし易い上着を羽織ること。雨合羽などを持っているなら、上下が着られるように準備しておくこと。(これらがない場合は、長袖で前にボタンのある薄手(水を吸いにくい)上着を着ておくこと。

避難時には、リュックサックなどに必要なものを纏めておくことである。
乳幼児などを除く人は、全員が最低限の荷物を背負うこと。持ち運ぶ荷物の重さは、子供の場合体重の10%を上限に、大人は15%未満を前提とすること。

尚、避難は夜間ではなく明るい時間帯に行うことが好ましい。

これから、夜間に掛けて大雨が降る可能性があるのは、福岡、長崎、佐賀の特別警報が出ている地域の他、山口、広島、島根、鳥取、岡山の一部などの地域が加わる可能性がある。これらの地域では、必ず気象情報を頻繁に確認し、雨雲レーダー(レーダーナウキャスト)で土砂降りが予想されるなら、速やかに身を守るための行動を行って欲しい。

尚、一級二級河川の水位情報は以下で確認できる。

レーダーナウキャストは以下で閲覧出来る。


尚、災害情報は、熊本のケースがそうであったように1時間で状況が一変することがある。そのため、夕方が大丈夫だからとか、夜何時は大丈夫だったからという判断はせず、当該のエリアに入っている人や、これから大雨が予想されるエリアで浸水想定区域の人は、寝る時には二階など高い部屋で寝る。
山側の部屋はぜったいに使わない。心配な点があるなら、避難所や周辺の住人宅などと相談して、安全な場所に一緒に避難したり、安全なお宅の部屋を借りるなどするのも手である。

家族が今夜大雨予想の地域で生活している場合は、必要に応じて先行避難を呼びかけるなどするのを忘れずに……。親族が飲まれてからあの時連絡しておけばとかそういう事がないよう後悔がないようにして欲しい。(どうしても心配なら、本人に連絡するより、近所の人に連絡を取って一緒に避難するとかそういう方が効果が高いだろう。)

施設などの入所者対応では、2階や3階など高い場所に共有空間があるなら、こういう大雨の日の夜間は、万が一があることを想定して、そちらで皆が過ごせるように準備をしておくのも手である。最初から避難しておくことは出来なくても準備をしておいたり、一部の人員に緊急で残って貰ったりするだけで時間の短縮や対策になるかもしれない。




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