ゴキブリにまつわるあの噂 「1匹見つけたら100匹いる」は本当?…… 子供がいるとゴキブリ対策が大変なんだよ。

ウェザーニューズの記事である。


突然出てくるとびっくりはするが、ゴキブリを1度素足で踏んで以来、あまり恐怖は感じなくなった自分としては、出てくればすぐに処分するだろう。こいつらは夜行性なので、夜になると活発になる。我が家では最近はあまり出て来ないが、年に1匹か2匹は見かけて処分される。今年は幼虫の進出がないので、少ないかも知れない。家には菜園畑もあるので、そっちからも来るのだろう。

ちなみに、素足で踏んだのは2年か3年前だったと思う。夜暗い廊下で別のゴキブリを対処していたら、足下にもう一匹いたようで、プチっという音と一緒に踏んじゃったのだ。あれで、所詮虫だと開き直るようになった。まあ、私の場合はゴキブリやゲジゲジを除く虫に特に恐怖感もなかったのもあるのだろう。ただ、愛でる事は出来ず嫌悪感を抱くのはどうやっても変わらない。
ただ、上から落ちてくるとか、不意打ちされるとビビるが……(ゴキブリじゃなくてもびっくりする)。踏んじゃった年は、大量発生した年だったが、それからというもの燻蒸剤を使って夏前に対処することが増えた。すると、どこか1階の一部屋でもやるだけで、ゴキブリが出る回数が減った。閉め切って燻蒸した後、扉を開けて、掃除をするわけだが、残り香でも流れて効果があるのかもしれない。今年もそれをやったので、今のところ見かけはしない。

きっとそれでも、何匹か隠れてはいるだろうし、秋までには何匹かは出てくるだろうが、大量には出なくなると思う。耐性ゴキが出ない限り・・・。

まあ、やつらを見たくないなら、夏前にバルサンやアースレッドなどで燻蒸することは大事だが、生活しながら、やるには結構手間が掛かるのでやる人は少ないだろう。何せ、手順を誤ると家電火災とか故障の原因にもなるからだ。

まず、燻蒸では電化製品にカバーを掛ける必要がある。燻蒸剤には少量の酸化剤等が含まれているのか、電化製品に掛かると最悪電子回路を壊したり、短絡発火する恐れがあるのだろう。また、燻蒸剤は可燃性薬剤も含まれているため、火が燃えている場所で使うと爆発や引火の危険がある。

だから、説明書をしっかり読んで、家電の通気穴にビニールや最低でも布のカバーを掛けたり、別の場所に移したり、子供が使う玩具などを別の部屋に移したり、包装のない食品などがあるなら、それらを箱にしまったり他の部屋に移したりしないといけない。

そのため、きっとこれを積極的にやろうとする人は少なくなる。
ちなみに、観葉植物やペット(観賞魚など)がいる部屋ではそれらを別の場所に移さない限り出来ない。だから、これらが面倒だと思う人々の家ではゴキちゃんが定住するようになるのである。

だが、燻蒸剤はかなり効果が高い。ゴキブリが苦手な人はこれを使うのがベストだろう。まあ、台所とかは冷蔵庫とかあるので燻蒸は難しいのだけど。

後は、巣ごと殺虫するホウ酸団子系の置き型駆除剤や、ゴキブリホイホイのような罠型の駆除製品をいくつか暗がりに置いておけば、かなり減るだろう。
ただ、こういうのは乳幼児がいると食べちゃう危険があり難しい。

実はゴキブリ対策で一番難しいのは、ちっちゃい子供がいる家である。そもそも子供が居る家は掃除をしっかりしていても子供が結構零す上に、活動量が大きいので代謝が早く垢や汚れが家具などに付きやすいのでぱっと見綺麗に見えてそうでもない。
なのに、乳児期から幼児期のある期間までは子供は目に付いたものを舐めたり、遊んだりする傾向もあるため、それに対応した対策具は手間の掛かる燻蒸を除けば、本当に少ないのである。


ちなみに、子供がいる場合に出来る対策は、とにかく、キッチン周りの収納や押し入れの中など暗い場所で湿った場所などに、限定して置き型駆除剤を設置しておくことだ。ただし、それでも子供がそういう場所を開けるようになる可能性があるので、子供が触ると危険なものがあり、開けないような対策をしている場所などに限定するのが良い。

正直、ゴキブリ用の殺虫剤も子供がいると危ないこともあるので、対策は大変だが、そういう方向でやると減らすことは出来るだろう。こういう子供が万が一遊んだり食べても安全だけどゴキブリには効く薬でも作れれば、大ヒットするかも知れないが……。きっと人の方が複雑に進化してしまったため、繊細であり無理だろう。ゴキブリの優れている点はその体が太古からあまり変わらず単純なことにある。フォルムとして完成されているのだ。だからこそ病原体も媒介できて、どこでも生息でき、なかなか死なないしぶとさがある。

まあ、ゴキブリは昆虫ではないが、虫である。だから、実は恐れるほどの存在ではないが、多くの人は男女問わず恐れる。
それは、昔から病気の原因になるものを運んでいたことや腐った物でも食べるたりすることが影響していたとされる。これは、ハエの幼虫であるウジやペストなどの原因として恐れられた(ドブ)ネズミと似ている。それが、潜在的な恐怖を親から子へ子から孫へと伝えているのだ。

まあ、親がキャーでも言えば、子も恐れるようになるし、社会で恐れる人の方が増えれば、親が恐れていなくても怖く感じる物だ。それは当たり前である。
ただ、今の日本では新興国ほどのリスクはないので(ゼロではないが社会全体の衛生状態が高く栄養状態がよいのでゴキブリが媒介する病気は昔より少ない)、虫唾が走るほど恐れる話じゃないのだが、蓄積された恐怖は消えないものである。

尚、ゴキブリと言えば2017年に以下の記事が話題になったことがあった。生きたゴキブリが鼻の奥鼻腔に侵入し摘出される映像が公開されたというものだ。


こういうのを見るとより恐怖心が増す人も増えていく訳で、ゴキブリとの関係は嫌悪より悪い関係に加速していく、即ち、この先もきっとゴキブリは人類の敵であり続ける訳だ。いや、もっと潜在的な恐怖へと代わる人が増えるかも知れない。

人類の敵でも多分人類がゴキを滅ぼすことは出来ないだろう。何故なら、ゴキブリは生きた化石と言われるほど昔から少しずつその時代のフォルムに合わせてはいるものの存在する種だからだ。
むしろ、ゴキブリが人類を滅ぼせる存在になる可能性(感染症などを媒介する確率)は、いつでもある。

だから、人類はゴキブリを嫌悪し続ける。そして、ゴキブリは、そんな我々の薬剤開発を見て怯えることもなく、本能のままに動き、食べ、逃げ、増える。これこそ、人とは違う純粋な生存本能に突き動かされる強さの証であり、ゴキブリがこれからも滅びずに世代を重ねていく証拠かもしれない。

我々が出来るのは、目に見えるゴキを倒すか恐れるかすることだけだ。恐れて何もしなければゴキの生活域は増え、ただ見えるものだけを倒しても、裏では死なないかもしれない。どうせ滅ぼすことは出来ないのだから、寄りつかないようにするか、影から出て来ないようにする方法を考えることが大事である。


はっくさま

コメントありがとうございます。毎回毎回修正コメを……申し訳ない。
打ち消ししました。本当に消したいぐらいお恥ずかしい。
これは、言い訳ですけど、これ過去にもやってる気がするんですね。たしかその時はギリギリで嫌違ったと気が付いて修正したか、書いた後に修正したような……。(いや何度かゴキネタ書いているので、もしかすると過去にもあるかも。)

汚部屋の話は、いわゆるタマゴから孵る前のゴキブリは抵抗性を持つことがあるとか、別の場所にも縄張りがあるゴキブリは、餌場が減ると頻繁に顔を出すようになるということでしょうかね?それも、汚部屋だと水道の利用率が低いとかあって、逆流防止のS字配管の水が干上がり、下水から上がって来るのか……奴らが、どこから来るのかそれが分からないから嫌われる一面もあるのでしょうね。ちなみに、高気密住宅でゴキブリが入りやすい場所、最初の1匹、2匹は水回りから入ってくるとされます。特に、洗濯機の排水パイプを入れる排水溝などはちゃんと隙間が出ないようにしておかないと、入ってくることがあるとか……。







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この記事へのコメント

はっく
2020年07月17日 13:55
あれ?ゴキブリは昆虫ですよね。

そこ以外は本当にその通り。根本的に退治するのはかなり難しいです。
同じマンションでゴミ屋敷になっていた部屋にゴキブリが大量に住み着いてたの空き部屋になってから不動産屋さんが3ヶ月以上かけて退治してました。何度も燻蒸して2~3日おきに新しい毒餌置いて……。
最後の2週間1匹も出なくなったのを確認して終了、と言ってました。大変すぎる。