感染者が激増する首都圏……東京は夕方集計時点で97人……止まらない患者数。

47NEWSの記事である。東京で97人が感染診断されたという情報がでている。ただ、この情報は今日の深夜までに1人2人3人増える可能性もある。
まあ、総数が100人を超えない辺り、調整している可能性もある。何故って……その説明は以下の図で分かる。




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最近ずっとこの表を出しているが、1日時点でのCOVID感染状況のデータが13時47分にCSVで公開されたので、18時になってしまった。
退院は23日の患者が1名退院になったが、患者の方が圧倒的に多い状況になった。今日の患者はたぶん全員隔離されるわけだが、そうなると全体比で8%しか退院してないことになる。昨日が9.37%だったのでさらに1.33%も退院率が下がることになった。

重要なのは、3月31日の陽性比率だ。146人に対する検査で、78人も見つかっている。
その結果、検査数とのavgで51.553%という数値を叩き出した。保険による検査が進んだのなら良いのだが、もしこれが全ての検査だとしたら、相当市中感染が酷い可能性もある。こんかいの、97という人数も考えると、31日時点でも、検査数を調整しているのでは説は今も燻ってくる。


次の円グラフは、本当に20代~40代が急速に感染シェアを広げている。
結局企業活動の賜物になってしまっているのだろうことが分かる。これをみると、働き盛りの感染が殆ど全体に満遍なく患者を広げ始めているのはもう明確だ。
そしてこれは……

TOKYO_COVID19_0401.png


<NYやイタリアの二の舞に入った可能性も>

この状況を見るとニューヨークやイタリアと同じ状況に既に入っている可能性もある。
何が根拠になるのかというと、50代~90代以降の増加率に対して、40代以下が遙かに大きく増えているからだ。
しかも、たった1日で感染者数の比率が2から3%変わっているのはかなり悪い状況だ。

TOKYO_COVID19_0331-0401.png

これが示すのは、既に働き盛りの20代~40代の多くがキャリアになっているということを示している。まだ100人じゃないかと思われるかもしれないが、たいていの場合今感染が発覚する100人は動き回る人に多いはずで、それ故にその人が感染させた相手も多いはずなのだ。
たぶん鉄道かバスか何かが感染を広げているのだろうと思われる。

彼らは、主戦力として福祉施設や病院で働いているのは当たり前であり、運転手(ドライバー)、営業、ラインリーダーなど組織ハブのような役割をしている人も多いはずだ。そうすると……企業が活動すれば感染は広がり、感染が広がれば、福祉施設や病院内に感染を持ち込むリスクが上がる。

尚、全国データを調べる中で分かったことだが、継続的に一定の感染者数が上がって来る場合、未対策で推移すると患者数は4日~10日で突如4倍程度に跳ね上がる日が1日以上出てくるようだ。これは、何も問題となっている社会活動に対して対策を取らない場合に起きると思われる。

即ち、今の東京だとこのまま感染が広がれば400人/日に6日~12日までのどこかで達する可能性がある。ちゃんと検査するならば……。

どの活動が影響していて、影響している活動を塞がれた(対策された)としたらいつなのかにもよるが、たぶんキャバクラなどでの感染も多いというのがでたのが、数日前であり、そこが抑えられてからまだ数日の中で、さらに日当たりの感染者が増加している。

この状況では、今ロックダウンなどの措置をしてもすぐには、その効果は出ずに惰性で発症する人が出てくる。1日辺りの感染者はさらに増える可能性が高い。400人/日まではいくだろうと私は思っている。(絶対ではないがそれぐらいかそれ以上にはなると思っておいた方が良い)


まあ、東京でここまでいけば、全国でも似たような状況は結構出てくるだろう。
クラスター因子による感染者同士の飛沫交換率が上がるため、重症化などのリスクも大きく上がるはずだ。
だから、そうなる覚悟が必要だ。乗り越えるべき時が着実に近づいているのかも知れない。




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