次世代ゲーム機「Xbox Series X」は並のゲーミングPCを超える性能に …… Backside RAMがあるのかな?

PC Watchの記事である。


今年はコロナさえ無ければ、ゲーム機も花盛りでイベントが多かったのだが、本当にコロナ不況が来るかどうかの瀬戸際である。ただ、ちゃんと製品の開発は進んでいるのが良い点だ。早くコロナウィルスが終熄することを願って記事を書く。

今回分かったのはGPUのクロック周波数、CPUのクロック周波数、メモリーの容量、ストレージの仕様、USB3.2対応(10Gbps×2、リバーシブルケーブルが必須なのでType-Cのみのはず)などである。

早速だが一部推定で掲載する仕様表を上げておく。

GameConsole_Draft202003.png
この中で推定なのは、メモリーホストである。560GB/sの帯域幅であることとメモリーが10GBであることから推定したメモリーのタイプは、GDDR6-8750で、512bit幅ではないかという推定である。そのため、転載とかしてここに書いてあったと広めいないで欲しい。

今回面白いのは、合計16GBのメモリーのうち、6GB分が320GBの帯域幅で別実装されている点だろう。これは、たぶんバックサイドRAM(バス)で実装されているメモリーか何かだと思われる。どういうメモリーなのかは定かではないが、何らかのキャッシュ用に使われるのだろう。どちらもGDDR6だと思われるので、3D XPointのような緩衝メモリーでも無さそうだ。

興味深い仕様である。

後は、ストレージを追加出来る点が新しい機能だろう。Expansion CardでNVMeのSSDを発表時点ではさらに1TB追加出来るようだ。(今後より大容量も出る可能性がある)これまたそのうちSurfaceとかでも出てきそうな拡張オプションである。

また、USB3.2インターフェースに対応したポートが少なくとも1つはあるようだ。これの意味は大きい。少なくとも1つ以上のUSBポートがUSB Type-Cのリバーシブルケーブルに対応したポートになると言うことを意味している。USB3.2はリバーシブルケーブルの上下2つのレーンを同時に使って10Gbps×2 Laneのデータ通信(転送)をすることが出来るのが売りだ。だから、Type-Cポートが必ず1ポートは搭載されるだろう。

尚、GPUの性能は12.148TFlopsと推定しているが、Project Scorpioのクロック、CU数から割り出される性能を、RDNAのMicrosoft Xbox Series XのクロックとCU数で計算し直したものだ。FP32の性能はアーキテクチャが変わってもクロック辺りではそれほど変わらないことが近年は多いが、計算して見たら、ほぼそのままである。

まあ、APIレベルは上がるはずなので、FP32の性能の向上よりもグラフィックスの変化は大きくなると思われる。


尚、Microsoftの情報はバンバン出てくる中で、PS5の情報はまだここまではっきりとは出ていない。多分予定だとE3で発表するつもりだったのだろうが、これは中止になったので、今後発表の機会をどこかで設けることになるのだろう。こちらも今のところZen2ベースでRDNAを使っているとされるが……同じメーカーのプラットフォームで同じ年に出す場合、E3のようなイベントがないと、先行して発表する側の性能が高いと埋もれてしまうことがあるのが、ネックだが……そういうことがなければよいが、いろいろ今年は計画が狂っている事業社も多いはずでこれから狂っていくメーカーも多いだろうから、心配ではある。




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