Intel、10nmで製造される最大24コアの「Atom P5900」……Tremont Micro-Architectureです。

PCWatchの記事である。その下はIntelのP5900シリーズのサイトである。
Snow Ridgeという開発名のこのプロセッサーはスケーラブル向け(情報通信基盤などに使うことを中心としたインテルブランディング。主にサーバー向け全般だが情報通信のブレードサーバーなどを想定している)である。だから、個人向けのPCに使われる事はないだろう。

個人向けとなるとPではなくCファミリーが出るのを待つ必要がある。


当該コアの仕様は、この記事この記事で書いているが、コア辺りの性能はSandy Bridgeと殆ど同じぐらいの性能に達すると推定される。
電力性能が大幅に上がっているので、Arm系のプロセッサーをライバルに定めても結構良い勝負が出来るだろう。

尚、これを4コア+Icelake 1コアをベースにしたPC向けのLakefieldは、まだ投入されていない。今年早々には出てくると思われていたのだが、送れているのかもしれない。まあ、P5900が出てきたと言うことは、そう待たせること無く第二四半期には出てくると信じている。一般ユーザーがパフォーマンスと電力の両立を求めるなら本命は、Lakefieldである。



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この記事へのコメント

大野康幸
2020年02月26日 11:13
産業向けなので動作温度しかデータシートに書いてないのから、
TDPが分からないのがもどかしい。

今のintelには開発リソースの余裕がないでしょうが、
将来的にはLakefieldの構成でデスクトップ向けの高効率CPUを出してほしいですね。

core系コア2コア+atom系コア32~64コアみたいな構成にすれば、
電力効率は今よりずっと良くなるでしょうから。
atom側にAVX2をつければ性能的に何の問題もないレベルになるでしょうし。