Intel、ディスクリートGPUのDG1を発表……詳細はまだ分からず。Tiger Lakeも今年後半に登場予定。

The Vergeの記事であるが、PC WatchやASCIIなどもTiger Lakeの記事とセットで掲載している。
Tiger Lakeに統合されるGPUのディスクリート版(外付け版)なので、こんな形なのだろう。ちなみにTiger Lakeは来年後半の投入を予定しており、夏までにOEM向けの提供が開始される予定だそうだ。



ちなみに、Xeと呼ばれていたDG1GPUの性能は、いわゆるiGPUタイプでGeforce GTX 750シリーズ~ぐらいの性能になるとされている。
それが、DG1ではEU数を増やすことでもっと大きく上がるだろうと思われるが、実際にどの程度まで上がるのかは定かではない。
だから、その詳細が待たれるところだが、今のところ詳細な情報はまだ出ていないようだ。今後、発表されるかどうかが注目点である。

尚、これとは別にPC Watchの記事にはあるがThunderbolt 4というものも発表されているのが気になる点だ。USB4.0でThuderbolt 3がUSB規格に飲み込まれたが、空気読めないIntelはThunderboltのバージョンを3→4へと引き上げてしまった。
この辺りの内容は、OverClock3d.netの記事(以下)である種のコラムが書かれているが、この記事にもあるが高速化させるならケーブルの問題などが必ず出てくるだろう。

最後は、Tiger Lakeだ。これは当初、7nmで設計されるはずだったコードネームだが、スライドして10nm+(正しくは++だが日本では+と書かれているので一応+としている)へと変更された。
マイクロアーキテクチャは、2018年の発表のままなら、Willow Cove Micro-Architecture(MA)である。 Sunny CoveのIce LakeとはMAが異なる。
PCIeのリビジョンが4.0にアップするとか、キャッシュ容量が3MB/Coreに増えるとか、AVX-512命令セットに新しい命令が追加されるとか、Xe GPU(12世代GPU)が搭載されHDMI2.1対応になるとか、そういう点は分かっているがそれ以上の情報はまだ公開されていない。

まだ、今年後半までには時間があるので、徐々に明かされることだろう。尚、クロック耐性がどうなのかはまだはっきりしていないが、既に過去に出ている情報を元にすると、サーバーなどに向けたコアでも、やはり周波数を引き上げてという点では、宜しくない(悪い)という噂はある。どうも、これまでのコアを無理に大きく高クロック化し過ぎたこともあって、同じ水準の性能を、そこそこのクロックで達成するのも苦労しているという話は、昨年何度か実際に聞かれた言葉だ。

ただ、今もそうなのかは分からない。どちらにしても、この後には2021年のGolden Coveが10nmまたは7nmで投入される見込みであり、それが順調ならTiger Lakeは短期間で終わるかもしれない。逆に、Tiger LakeでComet Lakeみたいな無茶をやらざる終えなくなったら、その時はAMDが引き続き評価されるだろう。

ちなみに、Xe(GD1)に期待して待つ人は少ないと思うが、Xeに対する注目度は高いようだ。たいていの人は、Intel 740(i740)の二の舞になるのか?
それとも、その呪縛を解いて予想以上の成果を上げるのかを楽しみにしているようだ。RADEONやGeforceのように、出たらすぐに買うという強者が少ないが、この注目度の高さ故に良いものが出てくれば、売れる可能性が十分にあるだろう。









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