「Windows Server 2012」環境の更新プログラムに問題、再起動ループでOSが起動不能に…… 恐ろしや!

窓の杜の記事である。最近は、Linux系のサーバーも最盛期よりは少し増えたが、Windowsサーバーの方が誰でも扱いやすいという理由で主に、ファイルサーバーや小規模DBサーバーなどで使われることが多く台数ベースだとWindowsサーバーの数は極めて多い。流石に大規模になると、Windowsは嫌われることが多いが……その理由はパッチなどは当てやすいが、トラブルも多いからである。そして、そのトラブルで最悪なのが数年に1度は起きるこういうトラブルと、BSoD(Blue Scree of Death/通称死のエラーと呼ばれる青画面)である。


まあ、Linuxでも外部から端末コンソールだけで管理している場合やDistributionパッケージの種類によっては、パッチを当てるのが面倒で、ミッションクリティカルな多重ノードではパッチを当ててノード再起動(個別に切り替えて再起動)する際の処理でミスをすると、大変酷いトラブルを巻き起こす。何せ、WindowsほどUIで多くのメッセージを分かり易く出してくれることはないし(だいたいログファイルを探らないと分からないか、ログにも十分な情報が出ないこともある)、それが専門のSEやオペレーターは少ないため、小規模ではWindowsの方が扱われやすい。

ただし、今回のようなトラブルがあると、流石にWindowsよりLinux系が好ましい気がする。何せ、7月~11月までのサービススタックの更新に対して、今になって情報を出したのだとしたら、もう終わっている話の企業が多いからだ。これが、7月に対して9月ぐらいなら、まだ分かるが4ヶ月以上過ぎて今はないだろうという話にはなる。

昔はもっと早くにこういう情報は出ていたが、本当にここ数年は動きが遅くなった。
もう、敵もいないし、安泰なのか?それとも、お荷物だと思っているのか?古いバージョンだから手を抜いているのか分からないが(たぶんこれまでの傾向をみるとそうじゃないだろうが)、保守が面倒でやりたくないなら、ソースコードを公開してオープン化でもした方が、短期的には保守が悪化しても最終的には、良いものになるだろう。最近はクライアント版のパッチも地雷だらけだが、このレベルがサーバーにまで波及して、保守コストを出すのが困難なほどお荷物なら、そういう事も考えるべきだろう。

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