海底火山の噴火で新島出現、太平洋の島国トンガ……トンガ周辺は最近島の発生が多い。

AFPBBの記事である。まあ、100年周期ではある程度こういう新島の誕生や島の消失(水没)は発生すると言われるので、特別凄い事じゃないが、人が住んで居る島で起きて欲しくはないなと思うだけだ。

ちなみに、消えた島も2000年代(2006年)に入って生まれた島である。その周辺に大きな噴火でより大きな島が生まれたようだ。
日本ではこの数年で、西之島新島が西之島を飲み込んだが、この場合は、海底火山における火山活動の変化具体的には、古い火口での活動が弱まり、新火口が大噴火したことで、古い火口のある山体が新しい峰から出てくる溶岩の流れ等によって崩壊したのだろうか。そしてさらに大きな新島が誕生した訳だ。ちなみにあの付近は活発な火山活動が見られる場所でもある。

西之島との違いは、その距離の差と、海流の差、噴火の流量や噴火で出てきた溶岩の粘性の差などもあったのかもしれない。この辺りは、地質学者が今後調べて行くのだろう。尚地図の場所で沈んだと思われるのは以下だろう。




そして新たに島が生まれた付近は以下と思われる。本当に何にもないから凄いものだ。




ちなみに、AFPBBの記事に掲載の過去記事リンク(トンガ沖に出現した新島、火星での生命探査の手掛かりに? NASA)のあるもう一つの新島は別物である。こっちは立派な島である。




まあ、こういう新しい島や岩礁の誕生は、この2010年代に入っても7つから8つほどあるが、この10年ほどは過去100年で生まれたと思われる(昔は全てを網羅できていたとは思えないが、60年代以降で見てもこの10年は少し多い)数に比べて多くなっているようにも見える。今は、ここ数十年で見れば、少し地殻変動が活発な状態になるのかもしれない。即ち、今生きて居る人々の多くは知らないぐらいの表面上で分かる活動期にはなっているのだろう。

これは、地質学者や生態学者にとっては研究しがいのある時代である。
そして、特に日本のようなプレート境界面に生活する一般の人は災害(地震や噴火)に注意する必要もあるのかも知れない。まあ、地殻変動など予測のしようもないので、活動期だからといって我々が住む場所で地震などの災害が起きるとは限らないし、活動が弱まっと見えても、大きな地震はあるかも知れない程度の話だが……。だから、どちらかというと神秘の研究が進むことの方が、楽しみであるべきだろう。

果たして、新島が新島として今度こそ残るのかは分からないが、大きくなったなら今度は残るかも知れない。






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