「Windows 10 バージョン1809」の累積アップデートで「Defender ATP」に影響する問題……企業には厳しい問題。

CNETの記事である。かなりServer管理者には悪いニュースである。もちろん、Defender ATPではなく他社のセキュリティソリューションを入れていれば何の問題もないが、Windows10 1809の10月アップデートでDefender ATPに0xc0000409などのエラーが出ることがあるようだ。

インストールは必須では無いそうなので、遅らせても問題はないようだが……じゃあ、もっと明確に選べる仕組みを作れと言いたい人は多いだろう。因みに解消予定は来月中旬のアップデートの時となっている。来月の中旬のアップデートでは、この不具合が治っても別の不具合が出るんじゃ無いかとか思うのは、今やWindows利用者の大半が思っていることだろう。


まあ、アプリケーションなどの問題がないならクライアント版は1903に更新すれば問題はないと思われる。
もうじき、次のアップデート(November 2019 Update)も開始されるので、更新を終わらせて置いた方が無難である。
しかし、enterprise/Server向けのDefender ATPで不具合が出ると、流石にビジネス面でも評価が下がるだろう。トラブルを防ぐために1年ぐらい遅らせて居る企業もあるが……それでもこの状態だと評価しようがない。
ライバル不在だから渋々使っている企業が今でも徐々に増えているが、今後も増えそうだ。


尚、これはあくまでATPに関するレポート処理の不具合のようなので、その機能がないHome版やPro版のWindows 10に使われるDefenderの動作には直接影響しないだろうと思われる。(対象となるのはEnterprise、Educationなどのボリュームライセンス購入品以上の製品でDefender ATPをセキュリティ標準にしている環境である。)




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