Xperia 1&10、10plus、Xperia Ace、Xperia 5と来て……Xperia 8不可思議な付番と、お高い価格。

ソニーモバイルが国内向けスマホのミッドレンジとして、Y!mobile向けにXperia 8を発表した。

製品はXperia 10の面に少し改良を加えただけのような製品である。いわゆる10の日本版(バッテリー容量は僅かにダウンし、カメラは解像度仕様が可も不可もなく変更、Xperia 10は地域によってRAM3GBまたは4GB<地域による>、64GBストレージ、SoCは同じ)である。値段は10の初期価格とほぼ同じなので、このクラスのスマホとして見ると決して安くはない。むしろ高い。

ちなみに、同時に他社からもY!mobile向けのスマホが出たが、そのうち2機種を紹介すると、
メモリー容量が3GBなのが惜しいものの、Android One S7(SHARP)の方がバッテリー容量などの面では良い。

また、S6の京セラモデルは、MIL Spec準拠で且つIrDA(赤外線通信)に対応する実用性を考えた製品である。個性があってよろしい。


それに比べると、ソニーモバイルは……。
Xperiaのブランドナンバーはブランド番号もまさしく意味不明である。まさかとは思うが、Android One S6、S7の次なので8とかそういう番号じゃないですよね?と聞きたくなるナンバリングだ。ちゃんと計画があってやっているのなら良いが、適当に付けているなら、そのうちブランドの違いが分からなくなり、今でも付番に不明瞭さを感じて居る人がいるXperiaのブランドイメージはより分かり難くなりそうだ。

これなら、1つ前のXZに戻し、廉価ラインをLで継続し、ミドルラインを別に作った方が良い。来年はどうなのかが気になるところだ。

まあ、どちらにしても、Y!mobileで8を買うなら、並行輸入の10や10 Plusを買って、Y!mobileのSIMを入れれば性能はそっちの方がパフォーマンスは良くて、お安い。本来なら10 Liteや10Jぐらいで販売すれば良かったのだろうが、日本向けに8にして売ろうとしたことで、並行輸入品との差別化を図ったそれが……あまり良いイメージにうつらない状況を作っているようにも見える。

この値段で売るなら、少なくとも636でメモリー6GBを搭載すべきだと思うが、これを見る限りEricsson時代の名残があった欧州等での10の売上げが悪いから、セカンドキャリアのお陰で値崩れし難い日本で出したのかもしれない。欧州では10買うならPlusを買うだろうし……。下の並行輸入のPlus(Dual SIMモデル)を見れば、日本人でもきっと並行輸入の10 Plusを選ぶだろう。そもそも、3大キャリアも1のストレージなどの面でそうだったが、そのサブキャリア(セカンドキャリア)も、こういう売り方をしていたら、徐々に消費者はキャリア購入から離れていきそうだ。知らない者が馬鹿を見るパターンである。

尚、北米 Single SIMのI3123(64GB/4GB)でも現地では2万円台中盤~売られている。昔は日本が一番安いなんて言われていたが、今は日本がダントツで高い国となっている。インフレではなく、ただMVNOも含めたキャリアが売るスマホが無駄に高いのだ。これが、政権が進めた価格下げ圧力の成果(そもそも日本はキャリアセット販売が多いので販売奨励金云々の前に製品が高い)である。




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