iPad OSが産まれ、iTunesは消え、iOSはダークに生まれ変わる。

Apple系の記事はITmediaが早い、ソフトバンクグループだけある。CNETとITmedia、Impress Watchの記事である。

しかし、Apple TVがPS4やxboxのゲームコントローラに対応してくるとは思わなかった。マ社とソニーもよく提供する気になったなというタイトルとは全く関係ない部分で感心してしまった。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1906/04/news049.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/04/news045.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/04/news042.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1906/01/news011.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/04/news047.html
https://japan.cnet.com/article/35137930/
https://japan.cnet.com/article/35137931/
https://www.cnet.com/news/wwdc-2019-which-iphones-and-ipads-are-compatible-with-ios-13/
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1188181.html


本題である。

<iPad OS誕生>

まず、iOSの対応からiPadが外れ、iPadはiOSでもMacOSでもないiPad OSへと姿を変える。iPadの画面の大きさや性能などを考えると、macOS寄りにした方がよいという判断だろう。将来的に、AppleがIntelとCPU事業で決別してmacOSをAA系(ARM)のプロセッサベースにするための布石かも知れない。

これで、AppleのOSラインはより細分化された。

PC向けの多機能高性能を売りにするmacOS(Intel x86)
タブレット向けのiPad OSが、(iOSの機能拡張版)
売上げの大半を誇ってきたスマートフォン(iPhone)/iPod向けのiOS
iOSをIoTコアに特化しApple Watch向けとしたWatch OS
iOSをエンターテイメントに特化したApple TV向けのtvOS

と、4ラインから5ラインになった。尚、現時点でiPad OSとiOSの互換性がどの程度確保されているのかはよく分からない。一応、iOSとiPadOSのアプリは同じようだが、macOSとも共通に開発出来るProject Catalyst(プロジェクトカタリスト)というものがあるそうだ。

しかし、この方向性が本当に正しいのかは少し疑問が残る。今後アプリケーションがどのようにそれらに広がっていくのかによるが果たして分離して開発が進むのかそれとも、低下するかそれは分からない。

日本はともかく世界では、徐々にAppleのシェアが低下傾向にあり、アプリ開発も、商用での利益率は高いが、世界のスマホ販売数はAppleの場合減少傾向にある。マーケットシェアが徐々に落ちているわけだ。だから、個人的にはmacOSとiOSだけで後はIoTコア向けとなるOSが細々とサポートされると思っていた。むしろ、両者を最終的に統合するのだろうなと……

たぶん今回の分離は、iPhoneのシェア低下に対して、iPadはAndroidやWindowsよりそれなりにシェアを得ているからこその対応と思われる。iPhoneの延長線上では、リッチな作業をすると、iPhone側の動作性能が落ちる。そこで、メモリー容量やデータ量が大きくなりすぎてしまう部分を考慮し、iOSより大きな画面、大きな作業向けにiPad OSを分離したのだろう。

これが吉と出るか凶と出るかは、3年~4年後にならないと分からないが、きっと日本市場はそれほど変わらず安泰かも知れないが、海外でどうなるかはトランプ政権の政策や2期目の当選があるかどうかと、市場がそれを求めているかどうかによるだろう。


<解体されるiTunes>

一時期PCで使っていたが、今では使っていないiTunesはmacOS Catalinaで解体分離されるようだ。
クラウドサービスの都合上と言うことだろう。
apple music
Podcast
Apple TV
がそれを担うようになるということだ。

PC版(Windows)でも同様になるのかはまだ分からないが、macOSがサポート終えるものは、結構PC版でも終了するので、どこかで終えて次のアプリケーションにでも変わるだろう。もしかすると、SafariのようにPC版は出さずに、macのみにという流れも無きにしも非ずだ。


<iOSにダークモード>

macOSは既にダークモード(夜モード)が実装されているが、iOSも本格的にダークモードが実装される。
Appleのスマホは新型製品がOLED(有機EL)モデル中心になり、今後、iPhone8などの販売も縮小されていけば、近いうちに、OLEDモデルの方が遙かに出るようになるだろう。(今はiPhone8の方が安くて売れている)

その際に、ダークモードのあるなしは重要だ。OLEDは液晶とは違ってバックライトを必要としない一方で、輝度寿命が早いという問題がある。だから、なるべく画面は黒でドットを点灯させない方が長持ちするからだ。

だからこそ、AndroidやiOSはダークモードを搭載するわけだ。

ただ、現実にダークモードの良さはそれだけではない。疲労度では白をずっと見るより、黒の方が目の疲れは大幅に減るという特徴もある。これは、光線ダメージ(光から目の細胞が受ける刺激)が少なくなるからだ。この影響は、OLEDよりも高輝度なLEDバックライトを使うLCD(液晶)の方が実は大きい。

そのため、ダークモードは設定してまで使わない人も多いが、使い始めると癖になる人も多い。iOSが本格的にこれを取り入れるのは、歓迎されるべきことである。


-但し、限界はある-

私はAndroid使いなので、ホームメニューや壁紙を暗い物にして、さらにスマホのブラウザはMicrosoft Edgeでダークモード設定を使うことが多いが、背景は液晶モデルでも黒の方が優しい。

ただ、幾らダークモードに出来ても、Webサイトは色が固定されているケースが多いので、出来ないのが悲しい。

個人的に今後何とかして欲しいのは、OSのインターフェースも確かに大事だが、Webサイトを閲覧したときに色が背景の色が白になることだ。

また、アプリケーションソフトの全てがダークモードにすることで、それに適した色になるわけでは無い。本当はそこも(輝度を自動で抑えるなどして)調整して欲しいところではあるが、流石にそこまではいかない。アプリケーションはあくまでアプリケーション開発をする人が調整するからだ。結果、OSの画面はダークモードでも殆ど白を見ているなんてことはよくあることだ。

だから、あれば便利でよいのだが、微妙なのが珠に傷となる。

Appleは結構アプリ側にもそういう対応を強く求める傾向があるので、ここにメスを入れてほしいものだ。


<終わるOSサポート>

尚、iOSのサポートから

iPhone 5S(2013年発売)
iPhone 6
iPhone 6 Plus(2014年)、
iPod touch Gen 6(2015年)

のサポートは終了する。

また、iPad OSのサポートから
iPad Air(2013年)
iPad Mini 2(2013年)
iPad Mini 3(2014年)

が外れる。

これらの製品は買い換えを検討しなければいけないだろう。これでも、概ね5年は保守されているので十分長い。
ちなみに、2013年9月にiPhone 5Sが発表されたわけだが、その頃AndroidはまだAndroid 4.1~4.3 Jelly Beanが最新世代で、市場ではAOSPで4.3が登場したばかりである。即ち、最新は4.2か4.1だった。保守のサポート期間の長さではAppleは長い。








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