携帯大手3社の料金プランはどれがお得なのか?データ単価別比較表

-昼過ぎに修正あり-

昨日、au by KDDIの新料金プランが発表された。何度か表を修正して、やっとほぼ間違いのない表になった。

通話プラン別にすると、コピーペーストの粗が出てくるのでその確認と修正が面倒くさい。

当該の表にはドコモとauの表しかないので、今回SB(ソフトバンク)のデータも追加して、料金体系を通信量別にギガバイト換算で出すことにした。通話プランなどを分けずに、基本的な料金プランをベースにしているので、2年割などを掛ける前の純粋な料金換算である。

即ち、通話オプション(通話5分/回無料などにすると料金が上がる等)やauの旧プランなどにあるテザリングオプションなどを変更しない限り、通信に関して取られる料金で最も高いものを元に計算している。

尚合わせている条件は次の通りである。

基本プランは2年縛りなし(いつでも解約可能)、通話プランは国内通話30秒/20円、家族契約時家族は無料というプランである。テザリングが通信契約に含まれている場合は、それも含むが、auの一部プランようにオプションになっているものは、それを含んでいないため、テザリングでは別料金が追加されることもある。まあ、凄く簡単に言えば、通話付きで、パソコン等を繋がない利用方法で、一番高く見積もったとき(割引きを何も使わない場合)の基本料金の内訳だ。

尚、料金のベースは2019年5月13日現在のデータである。

以下がそのデータである。

画像



表の見方は、上の1,2と書かれている部分が通信データ量の推移だと思って欲しい。1なら1GB通信時に掛かる通信基本料である。右に移るほど容量が増え最大55GBまで設定している。
左端は料金プラン名である。

3つの表はそれぞれ、上から

・基本料金のリスト(GB毎)
・同じデータ量で最も安い料金プランと比較した場合の支払い差額
・当該データ消費時の1GB辺りの料金単価となる。


となる。

見ていけば分かるが、

1GBで支払額が最も安くなるのは、ドコモのギガライト、auのピタットの新旧である。
2GB(1GB~2GB)では、ギガライトと旧ピタットプランが安くなる。
3GB(2GB~3GB)になるとギガライトが安いが、他は少しずつ高い。auピタットは3段しかない為高い。
4GB(3GB~4GB)でやっとauの新ピタットプランが再び盛り返すも、
5GB(4GB~5GB)でNTTドコモのギガライトに再びお株を奪われる。
6GB超え~7GB迄でauフラットプラン7プラスが勝利する。
ちなみにここから先は、新ピタット、ギガライト、フラットプラン7プラスは料金上昇も打ち止めだが速度規制(128Kbps)の対象になるため、料金は掲載していない。

20GB(7GB~20GB)迄になると、auピタットプラン20が他より980円も安くなる。au旧ピタットとドコモのギガホは980円高い。ここで、au旧ピタットプランは打ち止めとなり、auピタットプラン20も速度制限(128Kbps)に入る。

25GB(20~25GB)では、ギガホが有利である。その後ろをauフラット25のnetflixプランが170円という僅差で、追っかける。netflixをベーシックプランでも使いたい、auビデオパスも楽しみたいなら、netflixプランは25GBの割にお得かも知れない。ただ、料金だけならギガホが良い。netflixプランはここで打ち止め、128Kbpsの制限に入る。

30GB(25GB~30GB)になると、ドコモのギガホがauのフラットプラン30と1020円も差を付けて勝利する。ここでこの2つのプランは終わりである。ギガホは1Mbpsの制限に、フラットプラン30は128Kbpsの制限に入る。

50GB(30GB~50GB)では、SBウルトラギガモンスター+がauのデータMAXと300円差という僅差で勝利をする。

そして、50GB以上になるとauのデータMAX以外に制限無しの高速通信が出来るものはないという流れとなるが、それでもウルトラギガモンスター+には動画/SNS放題というカウントフリーサービスがあるので、auデータMAXより使う用途によっては安いだろう。

昨日も書いたがauはデータMAXによる無制限定額をしていても、メリットになりそうなテザリングの部分を20GBで128Kbps(情報がauサイトで確定しました)と塞いでいるので、今回のプランはソフトバンクと比較してもドコモと比較してもかなり厳しいことが分かる。


まあ、通話料金プランだけでも、1500円と500円のままにしていればドコモとの差別化はピタットで出来たかも知れないが、あれもドコモと同じ1700円と700円に合わせているので、同じピタット系ならauからNTTドコモに移った方が、多くの人が恩恵を受けられるだろう。

auで確実に効果があるのは、フラットプランの20(7GB~20GB)と7(5GB~7GB)の2つと、ピタットの4GB(3~4GB)、後は25GBのnetflixプランに魅力があるかどうかである。
2年契約や家族割になると若干料金差が縮むものもあるが、ピタットは7GBではむしろ差が広がることもある。これは、固定回線割引(スマートバリュー)がauの場合、500円までしかないからだ。(ドコモは5GBと7GBで1000円ある)


ちなみに、3社に共通して言えるのは、1GBが何の割引きもなしなら、税込4500円以上になるという点だ。大抵の人は2年割を適用するので、1500円ぐらい安くなるとは思うが、それでも結構な金額になることが想像出来る。低容量の人にメリットはほぼないと言える。


大容量通信に適しているのは、スマホならSBのウルトラギガモンスター+とNTTドコモのギガホだろう。特にギガホは速度制限も1Mbpsなので、大容量通信では価格とのバランスが良い。auのMAXは見た目こそ良さそうに見えるが、中身は全てスマホでの利用に特化しているため、微妙である。

以上のようになる。






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