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zoom RSS 空自F35A、初号機墜落か…飛行当面見合わせ……それよりも、搭乗員の命が大事。

<<   作成日時 : 2019/04/10 08:37   >>

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読売新聞社や産経新聞社の記事である。他社も記事を書いている。タイトルの飛行見合わせも確かに重要だが、パイロットが無事なのか、緊急脱出出来ているのかどうかの情報があまりないのが、気掛かりである。

通常なら、緊急脱出をすればエマージェンシーも出るはずだが……もし出ていないのであれば、パイロットも機内に残っている可能性さえあり得るからだ。

そういう情報が一切無く、飛行見合わせしか出ないというのが本当に気になるところだ。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190409-OYT1T50243/
https://www.sankei.com/affairs/news/190409/afr1904090028-n1.html


<当該機は初期納入の1機>

墜落したと思われる機体は、最初に納入された機体(最初の4機は米Lockheed Martinから納入された4機)と書かれているので、そのうちのいずれかだろう。

ちなみに、Lockheed Martin F-35 Lightning IIには、耐久性のいわくが沢山付きまとっていることは、今や米国では公然の事実である。ただ、A型ではなくB型の方が中心であり、Aでの運用墜落事故は初めてとなる。まあ、日本は阿呆なので、Bの納入も既に決めているが、Bは米国の軍関係者でさえも、銭失いになると批判するものがいるとかいないとかいろいろあった機体である。何せ、離陸機構が複雑で、1機辺りの耐用寿命を試験結果から算定すると、目標の1/4にも満たない恐れがあると報告されたからだ。

それなのに開発が予定の2倍も伸び、その結果製造コストも数段上がったため……中止も出来ず、銭失いになった。まあ、日本ではこういう納入に関して都合の悪いニュースはこの5年ほどは流れなくなった。


それに対して、F-35Aは標準モデル故に製品版では飛行中の問題は殆ど無かった。いや、厳密に言えば試験飛行中は問題が本当に解消するのかも、怪しがられた。例えば、エンジンに亀裂が見つかったこともある。また、作戦の遂行には既に問題ないレベルだと思うが、システムソフトウェアが2018年現在でも完全では無い状態だった(不具合が残った)りという話しはまことしやかに囁かれる。本当なのか嘘なのか既に分からないことだ。

他にも、機体の交換部品が特殊で大量生産を開始したばかりの今、部品が足りないところもあるとかないとか?そういう話しは日本の話ではないがある。日本での生産は、今ライセンス生産なのでこの問題が全てに当てはまっている訳では無いだろうと思う。(ただ、日本で作っていない部品も多いので、ある程度はあるかもしれない)


他にも、作戦遂行能力を達成した頃にパイロットへの影響も報告されている。
https://www.businessinsider.com/f-35-hypoxia-luke-afb-oxygen-problem-2017-6


最先端だが、最先端故に人に掛かる負荷がこれまでの航空機戦闘機とは違うわけだ。これは、自動車などでも言えることだ。キーを差し込みイグニッションに回し、エンジンを掛ける。後はクラッチペダルを踏んで、ローにギヤを入れて、アクセルを踏み、半クラからパーキングを解除し始動する。手間は掛かるが、昔の車は体で覚えれば運転できる単純なものだった。

自動運転やアシスト車が増えていくと、日頃の運転は楽になるが、いざという時に、それらが危険だと警告したとして、一体何を警告しているか知らなければ事故の回避は出来ないだろう。B737の墜落事故のようなものだ。

自動車や旅客機の場合は、常時詳しくシステムを監視することはないが、戦闘訓練や飛行訓練中の戦闘機のような軍用装備品の場合は、システム化されれば操縦とは別に目を向けて覚え、目を向けて確認しなければならない項目が別の意味で増えていく。体ももちろん使うが、その量が多少減る一方で、頭を使うことが増えるのだ。

そして、システムが補助してくれるから、微細なコントロールや人には出来ない動きも出来るが、その分負荷が増す。それが、最新鋭のデメリットと言われる。まあ、第6世代はドローンなどの無人機が良いと言われる理由だ。人が乗るに耐えられない動きも今や出来るからだ。

もし、そういう問題から起きた事故だと、パイロットが気絶するなどして墜落した可能性もある。


<とにもかくにも救助、その後に徹底調査>

先ずはパイロットが無事であることを祈りたい。それから、どこに問題があるのかを、しっかり調査することだろう。もし、機体に問題があるなら、製造を止めてでも、解消しなければ優秀なパイロットを犬死にさせかねない。最近の政治を見ていると本当にそれでも強行にやりかねないから怖い。丁寧な説明も出来ない人の方が多く、有耶無耶の間に強行することも多いからだ。

そういうことにならないことも願いたい。



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