そういえばWindows 10 October 2018 Update不具合は解消されたの?

毎月1回はチェックしているのが、Windows 10 October 2018 Update(1809)は未だに、一部の環境でブロックが続いている。人によっては、まだ降りてこないと思っている人もいるだろう。

ちなみに、降りてこないのは当然で、まだ全体に開放されてはいないのだ。降りてこない環境の人は絶対に、Media Creation Toolを使って更新してはいけない。

これは、Windows Feature Updateでは、最も最悪となるの展開速度である。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4464619/windows-10-update-history?ocid=update_setting_client

ちなみに、今月15日(2019年1月15日)にMorphisec Protectorの問題が解消され、やっと解決済みとなった。


しかし、 Intel 製ディスプレイ ドライバーの問題は現在もブロック中となっており、一部メーカーPCではたぶん1809が降りてきてないはずだ。
F5 VPN クライアントの問題も解消されていない。

トレンドマイクロのOfficeScan 製品に関しては、2019年1月14日に以下でやっと対応が始まった。ただマ社側では未だブロック状態である。これは、たぶん事前準備の完了を待っているのだと思われる。
https://success.trendmicro.com/solution/1121159

ちなみに、最後のRadeon HD2000 および HD4000 の問題については、どうなるか不明だ。たぶん上記の全ての問題が解消する頃には結果が出るだろうが、切り捨てるにも、たぶんWindows8.1の最終保守期限までは、保守する必要があるため(前例としてAtom Z2000シリーズがあるためそれに従う可能性は高い)、それが1803で提供できるのかというと実は出来ないと思われる。

Atom Z2000シリーズの時にはやったじゃないかという人もいるだろうが、あの時にはAnniversary Updateの後のCreators Updateに更新出来なかったのだ。そして、だから2023年1月まで保守を延長できた。これと、1803の違いは何かというと、LTSB版のWindows 10があるかどうかの差である。LTSBがあると保守用のパッチが最長10年間提供可能である。そのため、2023年1月までAnniversary Updateにはパッチ供給が可能なのだ。(LTSBという条件が付くが、これをAtom Z2000のみ拡張することは容易である。)

実は、Windows 10でこれに対応しているのは、Anniversaryの後には、このOctober 2018 Updateまでない。
即ち、1809まではマ社としては対応させたい可能性が高い訳だ。果たして何かウルトラCを考え出せるのか?それとも、Atom Z2000世代より酷い扱いで消されるのか?

それとも、LTSBがないが1803でこの製品のみ延長保守を認めるか?その辺りが近いうちに判明するかも知れない。


<全てのブロック解消は2月か3月か?それとも……>

現状では、全てのブロック解消予定がいつなのかは分からない。今月に入って2つの問題が解消(1つはブロック解除扱いではない)しているので、残りは3つである。そのうち、Intelドライバーの問題はユーザー数がまだかなりあると思われる。これが、2月頃には解消されるんじゃないかと思うが、もし解消されなければ、次のビルドがかなり近づいてしまうことになる。

企業システム管理者などは本気で怪訝な顔をするだろう。



尚、予定通りなら次の大規模更新(ビルドアップ/フィーチャーアップデート)までちょうど半分(3ヶ月)である。あっという間に、魔のシーズンがやってくる。まだ、1809が当たっていない環境がある場合、下手をすれば今回はそれが当たってから、1ヶ月か2ヶ月ぐらいで次のビルドが来るかも知れない。やはり、MWC(Mobile World Congress)の登壇でマ社には年2の更新を年1回にするなどの改革を発表して欲しいと切に願う。









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