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zoom RSS 今一歩のFlexPaiに今後の可能性を見る……スマホだと勿体ない。

<<   作成日時 : 2019/01/11 12:54   >>

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ImpressがCESの並列イベントDigital Experienceで展示されていたFlexPaiというスマホが曲がる様を映像で公開していた。

以下の映像がそれである。




このスタイルを見て、欲しくなるかというと、多くの人はまだいまいちだと思うだろう。実際に、これが山折りでは無く、谷折りで内側に閉じたならと考える人は多いかも知れない。まあ、にそういう製品もSamsungなどが開発しており、今年中には出てくると思われるため、いくつかの問題は短期で解消されるだろう。

ただ、絶対に解消できない問題もある。

まず第一に、どの製品も、完全にぴったりと折り曲げることが出来ないため、そこで好き嫌いが分かれそうだ。
要は、折り目が付くほどに折り曲げるのは無理なのだ。そこまでやると、切れ目を作らない限りは、液晶パネルが割れてしまい素子が漏れ出してしまうからだ。
あくまで、曲げる時の内円(隙間)の面積をどこまで抑えられるか、がテーマになっている。

そしてそれ故に、実は落として踏まれたりでもすれば確実に壊れることになる。ぴったり閉じられないため、閉じた状態で上から圧力が掛かると、折り曲げている部分に圧が掛かり、パネルが砕ける訳だ。
また、曲がる液晶は曲げるという使用上、ガラスが使えない。そのため、ハードコートは掛けるだろうが、強化ガラスであるGorilla Glassなどは使えず、割れにはある程度強く出来るが、小さな傷にはこれまでより弱くなるという問題がある。

そのため、ビジネスマンなどがポケットに入れて常時持ち歩くのに便利かどうかは、今の段階ではまだ分からないといえるだろう。


では、この技術はどんな可能性はあるのだろうか?

それは、基本的には1つだけだ。今までより筐体は厚くなるが、ディスプレイの大きさが大きく出来、折りたためば、ポケットに入るぐらいの大きさにコンパクト化出来る可能性が生まれてくる。映像コンテンツの閲覧が多い若者などが使うスマホには、打ってつけの機能かも知れない。

まあ、それだけしか価値はないのだが……スマホならば。


個人的には、スマホよりも、一般的なディスプレイモニターやサブモニターなどに使った方が面白いのかもしれないと、私は思っている。ノートパソコンのディスプレイでも良い。どのように使うのかというと、蛇腹のように3つ折りで、畳める筐体でモニターを作り、蛇腹の中央をCPU(キーボード側)に繋ぐ。繋ぐのは回転ヒンジにしておく。蛇腹を開くとディスプレイは2.5枚分ぐらいまで横に広がる。見たいな作りだと、結構いろいろ使えるだろう。

何故、元々小さなデータを扱うスマホで取り込もうとしているのかが、私にはちょっと分からない。これこそ、据え置きのテレビやパソコンのモニターなどに使った方が面白くなるだろう。通常は、平面のディスプレイで、VRのような表示をするときには、緩やかに曲がるディスプレイとかも面白い。

スマホに使うにしても、一時期Gear系のVRゴーグルセットが出ていた時期もあるが、曲がることを、そういう方向に応用してサプライ品を売るという手もある。こういったいくつかの可能性へと、今後昇華していくことが出来れば、面白い市場が新たに生まれるかも知れない。

むしろ、スマホに限定して使っていると何となく、あまり普及せずヘタをすれば消える流れもあるのではないかと、私は思っているのが、果たしてどうなるのだろうか?




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