Android今年最後の月例セキュリティパッチ登場?なので……

表を纏めて置くことにした。実際には15日~17日頃にCTS(Compatibility Test Suite)のアップデート等が行われるはずなので、CTSビルドは上がるのだが、もう良いかなと思って公開する。

こういうのを公開すると、9.0.1が出たりするかもしれないが……。その方が記事が書きやすい。

尚、サポート日数はrelease dayから2018年12月7日時点までの日数である。
画像


しかし、事実上最初の世代が出たのは、2009年であるものの、Androidの最初の1.0から今年は10年を過ぎたことになる。そして、この1年ちょっとで4.4.4~6.0.1までの保守が終わり、これからは最新1世代、旧2世代の保守体制になると思われる。

やっと不安定なメジャー保守日数という負の遺産から決別した訳だ。今回9.0 Pieでは0.1または0.0.1以下のビルド登場も予定されていないようで、今後は可能な限り、こういう差分ビルドのアップは行わない方針に変わっていくかも知れない。結局、下手にシェルのビルドを上げるとこの手のオープンOSは保守がばらけるため、扱い難くなることをGoogleやAOSP賛同メーカーは身をもって理解したのだろう。

これは、皮肉にもマイクロソフトのWindows10とは正反対の流れである。あっちは、どんどん保守しなければいけないビルドが増えててんてこ舞いなように見えるからだ。きっとどこかでサイクルを見直すことになるだろう。


<次のバージョン、10 Qも7から8月登場か?>

一部では、次のバージョン登場は早まるのではないという噂もあったが、あれから情報はない。
まあ、AOSPが真面に機能しているなら、常識的に、次のメジャー更新も多分8月だろう。0.1ビルドやフィックスビルドを出すなら別だが、そうでなければメジャーを早く出して7.0の引退を早める理由はない。

この3年8月を折角維持してきたことで、保守サイクルやハードの販売サイクルも安定するという効果が出はじめているため、これを壊す理由はなくなりつつある上に、Android Oneも登場したことで、サイクルを維持することが大事になってきているからだ。

これは、結局、既に機能を増やしたり、改善していってもOSの進化で消費者が選ぶ時代でもないことを意味している。消費者の大半は今でも既に満足しているのだ。

実際に、海外市場ではAndroid 6,0.xユーザーや7.xユーザーがかなりを占めているのを見れば分かる事だ。格安スマホで、6.0からアップデート出来ない製品を買う人も増えているのだ。そこで、Oneによる統合アップデートを始めたが、これがGoogleや市場が予想した以上にハイエンドモデルやミドル製品群でも徐々に採用され始めている点からも、消費者の多くがそれを求めていることが分かる。2年以内に大半がそうなっていくのかもしれない。


しかし、表を見れば分かるが最も成長期だった2.3~5までは改訂の間隔が酷かったのが見て取れる。これが安定したことで、セキュリティ問題も大幅に改善されつつある。よほど、革新的な機能でも出ない限りは、今後はこのセキュリティサイクルを維持することが重要になるのは間違いないだろう。









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