Snapdragon 675登場も……710ほどじゃない。

新型のSnapdragon 675が発表された。これは、Snapdragon 8150(Snapdragon 855)に搭載される機能の一部を先行搭載している。まあ、いつもの通りなのだが、今回はCortex-A76の改良版とCortex-A55の改良版という組み合わせに変わりCPUが第4世代Kryoとなった。

オーダー発行数が3から4に増えているので、実質同じクロックでありながら2割ほど性能がアップしている。

ただし、某記事ではゲームに特化したと書いてあり実際にQualcommもそれを売りにしているが、ゲーミング性能は、Adreno 612であることを考えると、Snapdragon 670より下になると思われる。性能が上がるとしているのはサポート解像度の違いと、CPU差で多少低下を抑えるという事だろう。

実際に、サポートする内部ディスプレイが670や710では2560×1600だが、675では2520×1080と下がっている。
サポートするディスプレイ製品を絞り込むことで、ドット辺りに割り振られる見かけのGPU性能が上がるからだと考えると、辻褄が合う。

FP32性能は大方615より20-30GFlopsダウンになるだろうと思われる。
後は、CPUの差がどこまでそれを補うのかだろう。

他にCamera ISPの仕様が250→250Lとなっている。16MP×2、25MP×1をサポートし、Snapshotオンリーで48MPをサポートしており、実装出来るカメラの数は最大6である。(この6つは同時制御数ではない)

今回の製品も、このところ増えている。ミッド製品群の拡充であることを考えると、特別凄い製品ではないと言える。
要は、670と710の間を、新しいCPUを乗せて作りましたというものだ。





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック