掃除で見つけたカタログ・・・DHC-MD919

家電を好きになったのはいつだろうか?製品を見たりカタログを見たり、説明書を読んだり、いろいろしてきたが、何年間か、2~3ヶ月に一度出てくる大量のカタログを集めて、暇な時に読みあさったことがある。別に買う訳でもなく、ただカタログを読んで、物思いにふける。要は、これを買ったらどうなるかをイメージするのだ。

カタログがたくさん出回る以前から、こういうことはやっていたが・・・。既に大半のカタログは処分していたはずだった。最近掃除をして、それらが出てくるようになった。その一つがソニーのPixyである。あの頃は、MDが流行っており、それにDVDと3chドルビーデジタルアンプも搭載できるフルサイズのコンポーネントシステムは面白いものだった。
ソニーの製品は、漢字対応でIR双方向入力対応リモコン付き(RM-IA9K)などの記事があったので、新しい物好きとしては、あの頃のハイテク最先端だったから、残ったのだろう。

RM-IA9Kは今で言えばタブレットのようなものだが、漢字入力対応の双方向リモコン(タイトル表示対応)である。
アレでも、3万2,000円である。CLIDE W10Aが買えてしまう。

この頃は、MiniDiscがこれからの10年~20年を支えると本当に思っていたが・・・それは、予想以上の短期間で潰えた。

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考えて見るとこの当時のカタログは面白かった。
最近のカタログは、どれも似たり寄ったりのデザイン、機能はソフトウェアで再現され、ハードウェアギミックは少ない。コンポなんぞ・・・どこがコンポーネントになるのか教えて欲しいほどに、コンポではない。あれは、昔の言い回しならただのCDプレーヤーと大差ない。面白味もない。

その結果、今ではコンポが欲しいとは思わなくなった。AVアンプがあればそれで良いというレベルになり、最近はAVアンプも余り使わない。そういう気持ちや時間の余裕も減ってしまった。

当時のカタログの一端をお見せすると、以下の画像のようになる。ソニーもフル(セットで一連の機能を提供する標準)コンポでは、この頃が最後の辺りだったようにも思う。このカタログにもあるのだが(図には入っていない)、既に拡張不能と行っても過言ではないシングルのミニコンポ(マイクロコンポ)も出回りはじめていたのだから・・・。
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ちなみに、このほかに99年~2000年のNECの周辺機器のご案内(NXシリーズ)も出てきた。
これも、いつか紹介するかも知れない。

尚、今ではソニーのコンポーネントシステムはHDD搭載である。またはマイクロコンポか・・・設置はしやすいが、遊び心などは擽らない。AV家電が売れなくなっていくのは、デジタルによる統合の副作用であることがはっきり見える。












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