Windows Anniversary Update始まる!ただし順次更新。-機能のおさらいー

2016年8月3日15時32分更新


日本時間では深夜になるだろうか?8月2日ではなくたぶん3日の午前1時頃になると思われる。(米国時間2日)
Microsoft社からWindows10,Version 1607(通称Anniversary Update)の更新が正式に通知(発表)された。全ての端末がすぐに更新されるわけではないが、今後順次更新が開始される。

<設定アプリの更新とセキュリティから更新プログラムのチェックをしてもダウンロードは始まらない?>

と嘆いている人もいるかもしれないが、
>更新プログラムのチェックをしてもマイクロソフトで指定した条件にマッチしない限り、クライアントには表示されない。これは限定されたテストビルーダーと狭い範囲の一般ユーザーから順番に更新をチェック(テスト)するためである。まあ、Insider Previewがあるのに慎重なことと思うかもしれないが、それにも後述する理由がある。
(IPテストビルダーはKB3176929が差分更新されている。これが正規ビルド相当になると思われる。後述するがビルドは14393.10以上になる)



尚、どうしても今すぐ手作業で更新する場合は、以下のURLから正規版のISOをダウンロード出来る。(対象はWindows10ユーザーである。アップグレードを一度もしていない7や8.1ユーザーは対象外なので注意。)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12387/windows-10-update-history?ocid=update_setting_client

ダウンロードしたファイルを実行すると以下のような画面が出る。今すぐ更新すれば、更新が掛かる。今は更新しないで抜けられ・・・るが・・・。
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今は更新しないをクリックしても、もう一度確認が表示されるので、注意して欲しい。左の更新をキャンセルをもう一度クリックすると更新プログラムは終了する。
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<ISO更新をする場合の注意事項>

ちなみに、更新は放置していてもいつかはやってくる。(マイクロソフトでは全てのWindows10 Home/Pro及びMobile、xbox Oneを対象として例外<対象から外す設定>は儲けていない。2016年8月2日現在、拒否不能で必ず更新される予定。)
わざわざ急いでISOから更新する必要もないかもしれない。なぜなら、TH2の正規版では最初のISOファイル及び、アップデートにおいて深刻な不具合が散見したためである。当時不運にもそれにヒットした人は、それなりにいたようだ。
そのため、ビルド公開後最初の数日間は、テストユーザーなど一部ユーザーのみに絞られて開放される仕組みとなっている。その後、適用レベルを順次広げていくので、焦らない方が良い。どちらかというと、後半に回る人の方が安心安全である。



尚、バージョンは、14393である。私自身も地雷になる可能性があるものを、先行導入するつもりはないので、正確には分からないが、IP向け(Insider Preview)で最後にリリースされている14393.10か、それのコンマのビルドを上げたバージョンとなっているのだろう。コンマビルドは、累積的な更新が掛かると増えていくため、14393.10より上になる。

IP版を使っているユーザーは、先行して同等ビルドを使っているので、無理に安定環境の強制更新(ISOによる更新)はしない方が良いと思われる。


<新機能はそこそこある>


新機能は以下の通りである。操作系にも違いがあるので、気をつけて欲しい。また、設定アプリは大幅に機能が追加され、設定の場所が変わった項目もある。(タスク時計に予定を統合をクリックすれば一部について記載)


ログイン時にユーザー名の下に出ていたMSアカウントのメールアドレスを削除。
ログイン画面とロックスクリーン画面のスクリーンを統一。
アクションセンター(通知)をタスクバーから分離。
スタートメニューの全てのアプリがデスクトップモードでは常時展開される。
タスク時計に予定を統合
Cortanaの機能強化
日本語IMEのクラウド予測精度を向上

Windows Inkワークスペース搭載によって手書き機能が強化(メモ帳、スケッチパッド、画面スケッチの手書き)
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日本語スクリーンキーボードに10キー形式のフリックキーボード及び左右分離キーボード搭載
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ブラウザ(Microsoft Edge)にextensionsを追加(プラグインのこと)
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仮想デスクトップの機能改善、背景色のカスタマイズ機能、BASHのサポート、絵文字の強化などが図れている。


また、コアカーネルはOne Coreベースに統合され、Mobile、xbox、Windows Serverでほぼ共通のカーネル設計思想をもつようになった。バグは、ほぼ潰されているはずだが、これに伴いいくつかのアプリケーション互換性やドライバ互換性の問題が生じる可能性があるので注意して欲しい。


尚、今回のバージョンからTPM2.0のハードウェア制御が外部サービスに対して活用できるようになるのも特徴である。
http://powerpro.at.webry.info/201605/article_39.html

その他としては、セキュリティ機能も強化されているが、期待してはいけない。Google ChromeやFirefox、外部のメーラーアプリを使われるなら、セキュリティソフトは別途用意することをお薦めする。
http://powerpro.at.webry.info/201607/article_44.html

前のビルド(TH2)との機能比較は以下となる。
http://powerpro.at.webry.info/201606/article_34.html

最後に、Windows10 Anniversary Updateで新機能のInkを使いたい場合は、最低でもスタイラスペンに対応するペン入力デバイス(タブレットデバイス)が必要である。パソコンを買うよりは遙かに安いので、気になるなら検討されると良いだろう。

まあ、開始されたとは行っても、すぐに皆が更新されていくわけではない。順次更新が始まるので、ゆっくり待つことをお薦めする。どうせ、既に多くのIPのユーザーが先行で使っているので、不具合の可能性はあっても、優越感もなく、皆、嫌でも更新されるのだから・・・。


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