Windows update経由でのWindows10アップデートが失敗するとき

いつまで経過してもWindows10のアップグレード通知(準備が出来たというメッセージ)が来ない。
いつまで待っても、Update(Windows10へのアップグレード)に失敗しているという人のために、アップデートがやってくる方法の一つを書いておく・・・。

これは、アップグレード予約が既に完了した人のみが対象となるので注意して欲しい。

特にWindows Update履歴にWindows10 アップグレードの失敗が頻発している場合(下図)は、

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次の手順を行うと光回線など高速なネットワーク回線とSandy Bridge(Core i7 2xxx系)なら、だいたい30分~1時間以内(最短で15分ぐらい)でアップグレードの準備までが完了します。

まずは、コントロールパネルのWindows Updateから他にアップデートが来ていないのかを確認して欲しい。
Updateが来ていない場合は、CドライブのWindows→SoftwareDistribution→Downloadの中身を全て右クリックして削除する。(Downloadフォルダは削除しないこと、あくまで中にあるファイルを削除する)

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削除したら、スタートボタンをクリックし、cmdと入力、表示されたアイコンを右クリックして、管理者として実行(A)をクリックする。

コマンドプロンプトが表示されるので、
wuauclt.exe /updatenow
と入力して[Enter]キーを押す。
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コントロールパネルからWindows Updateを開くと、下記の表示になるはずです。ならない場合は、アップグレード予約がされていないか、回線が混み合っている。上記の手順に誤りがあるなど確認し。もう一度手順を実行してください。
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要件がチェックされると、ダウンロードに移ります。容量はこの環境では2713.2MBでした。
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ダウンロードが終わるとインストールの前処理(ダウンロードデータのベリファイと思われる準備)が行われます。
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ここまでの作業途中で、再起動などを行うと、更新が失敗になり、次もデータのダウンロードが出来ない場合があるのでご注意ください。基本的には、ダウンロードに安定した回線を使うことをお薦めします。

これが終わると、アップグレード時間の設定又はすぐにアップデートの画面が表示されます。
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尚、一度ダウンロードが完了すると、Windows10へのアップグレードをしたいときに、Windows Update画面からいつでも更新できます。
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ちなみに、これは次の環境では動かないので注意して欲しい。
アップグレード要件を満たしていないCPU/GPU/HDD環境、Windows7SP1、8.1のEnterprise環境(VL版)、必要なWindows Updateが適用されていない場合。
これらの場合には、要件のチェックで弾かれるので注意して欲しい。また、接続セッション数が多い場合にも、失敗する率が上がるので、なるべく利用者が少ない時間帯に実行するのが好ましい。

<ここから下は8月4日に分離されました以下リンク>

Windows標準DVD再生ソフトなどの説明もあります。
http://powerpro.at.webry.info/201508/article_2.html






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