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zoom RSS Windows10へのアップグレードの注意点、フルで使う時の必要ハードウェア

<<   作成日時 : 2015/01/22 12:08   >>

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-ここから下の情報は新しい情報が入り次第更新することがあります-2015年8月4日更新-RTMに関するリンク追加


ネットバンキング利用者は以下の情報を確認してください。
http://powerpro.at.webry.info/201507/article_32.html

Windows Updateからの更新がなかなか来ない場合は以下の作業を試してください。
http://powerpro.at.webry.info/201508/article_1.html

TH2が正規版になりました。こちらです。(TH2/10586-2015年11月13日更新)※これは製品ビルドではありません。製品ビルドは↓

製品版Windows10のレビューはこちら−(現在の最新ビルドはTH1/RTM 10240<米国東海岸時間7月29日午前0時提供開始・日本時間7月29日午前0時発売>です。)←2015年8月4日に追加しました。現在随時更新中。


Redstone(Windows10の後継)情報は今後展開を開始し次第、こちら(←IPのアップデートがあり次第、リンクを張ります)に追加します。

Windows10の初回カンファが終わった。
次は、2015年3月16日〜(アトランタ-Convergence 2015)までお預けである。既に終了。
その後は、BUILDが4月29日〜(サンフランシスコ)に予定されている。既に終了。
発売日は2015年7月29日に決定しました(2015年6月1日Windows Blogにて)
その後は、Computex Taipeiが6月2日〜6日まで予定。 ← ここでRTM投入日が発表されると予想される既に終了。



簡単な最低限の互換性確認は、「Windows7・8環境のタスク常駐に「Windows10を入手する」が追加される。」に追加しました。
最低限、Windows10へのアップグレードで準備すべきことと、知っておくこと(Windows7や8に対して出来なくなることもあるので注意)


Windows10と7またはWindows10と8.1の比較表はここをクリック(←このページのリンクにて各種機能の違いを記載していきます)して確認してください。


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−ここから下は古い情報です。
過去の参考情報(書庫)となりますので、ご注意ください。−


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Windows7とWindows8.1(Phone 8.1を含む)ユーザーにアップグレードの無償提供が1年間限定で行われることが決まった※。
これによって、Windows7や8.1から更新する人が増えるであろう。
ただ、WindowsXP環境から7にしている人は、アップグレード出来ない可能性もあるので注意して欲しい。
特に、2006年以前PCで廉価なPCを使っている場合は、要注意である。
まあ、少ないとは思うが、一応おさらいをしたい。


基本的に、Windows7が動いていれば、メモリやCPU環境などは満たしている可能性が高いため、割愛する。
必要なのは、3つである。しかも、それはCPUに搭載されている機能に限られる。
尚、これはあくまでインストールが出来るかできないかだけを記載するものであり、快適な動作を保証するものではない。

1つ目は、PAE (Physical Address Extensions)
2つ目は、NX-bit(No eXecute Bit)という機能が必要である。
3つ目は、SSE2(Streaming SIMD Extensions2) をサポートしていること。

1つ目は、基本的にサポートしていないプロセッサは、WindowsXPモデルではないと言って良いだろう。これは、メモリの物理アドレスの拡張であるため、早い段階で対応している。

2つ目が、問題の機能である。これは、Windows XP SP2セキュリティ機能強化版で搭載されたEnhanced Virus Protection(EVP)と呼ばれる機能を、ハードウェアでサポートするためのもので、バッファオーバーフロー(意図的な桁溢れ演算)を抑止する。わかりにくいので簡単に説明すると、電卓で桁が溢れるとE1.22222497といった形で、エラーとなり、その先の計算はエラーを解除しないと出来なくなる。これが、桁溢れである。要は、計算できる容量(バッファ)をオーバー(超過)させて止めて(クラッシュさせて)しまうのである。
演算によっては、それが必要でそういう仕組みを備えている計算もあるが、それをOS側に影響を与えるように実装すると・・・。不正にその行為を行われないようにするのが、NX-bitである。尚、eXecute Disableともいう。BIOS上ではこの記載が使われている場合もあるので、覚えておくと良い。
NX-Bitは、2004年の末から2005年以降に登場したプロセッサに搭載されており、それ以前のプロセッサには搭載されていないので注意が必要である。

3つ目は、今では標準で搭載されているSIMD命令である。演算を高速化するために、一つの命令で複数の結果を導ける命令をインテルやAMDは追加してきた。AMDでは3D Now!などの名称も使われていたが、その上位技術として2000年に登場したのがSSE2である。Pentium4/Pentium M以降で採用されている。尚、64bitプロセッサには標準で搭載されている。AthlonXPでは対応していないのでご注意を。

これらの環境では32bit版のWindows10はもちろん8.1でさえも使うことはできない。
そのため、Windows7が最後のWindowsになるので気をつけて欲しい。


ここまでの内容を纏めると、以下のようになる。

Windows10導入に必要な機能一覧 機能を持つ製品の最小
CPU要件
PAE(Physical Adress Extensions) Pentium Pro以降に搭載。ただし、2004年以前のCPUでは一部非搭載あり。
NX-bit(No eXecute Bit)
またはeXecute Disable
2004年の末から2005年以降に登場したプロセッサに搭載。それ以前発売の製品には搭載品はない
SSE2(Streaming SIMD Extensions 2) Pentium4/Pentium Mより後の製品に搭載。
AMD製品はAthlon64より後の製品から搭載。

*一部、例外はあるが赤字が最も適合しない可能性が高い(新しい世代にしか搭載されていない)条件である。

-追記-
Windows10 Technical Previewの段階では、互換性のトラブルシューティングがWindows VistaとWindows 7そして
Windows 8になっている。来週の製品でさらに確認するが、これを踏襲する場合は、WindowsXPなどの過去のバージョンはサポートが終了したことから、互換性を確認を切っているということになるので注意して欲しい。
9879以降はNT4と2000には対応しないが、95〜8までは互換性ウィザードを装備している。(1/25追記)
ただ、Visual Basic 6.0や5.0関係のWin16/32対応は、ほぼ自己責任で動作確認するものになるのは変わらないと思われる。
互換性の検証状況はこちら


※確認があったので、追記(2/6)Technical Previewでは市販のウィルス対策ソフトを導入すると、一部のソフトで正常なインストールやアクティブ化ができないことがあるので注意。また、インストールできてもビルドアップ更新(Windows Updateではなく最新ビルドへの更新)があると、管理コンソールが起動しなくなるなどのケースが見られるようだ。(すべての環境ではないし、ソフトもフリーから有償まで様々)挙動を見る限り、実際に対策として機能しているか不透明な製品もあるので、Windows Defenderの利用を推奨する。セキュリティソフトは、管理領域を常に監視する特性上、このようなテスタではインストールしない方が良いかもしれない。



尚、この他の内容について必要事項も記載しておく、

基本的にCPUは上記さえ満たせばインストールはできるので、1GHz以上といった部分はあまり考えなくて良いだろう。

HDD容量は最低でもインストールのみで20GBは必要である。60GBあれば、OSのインストールはできる。SSDなどを利用する場合は、ソフトをほとんどインストールしないなら、128GBのSSDで十分だろう。ただ、SSDを長く使いたいなら、240GB〜256GBぐらいの媒体が良いかもしれない。(いつかSSDについても特性を書きたい、現在執筆中。)

Windows7系でもそうだが、快適なグラフィックス能力を必要とする場合は、DirectX9.0以上のグラフィックスハードウェア対応が必須となり、Windows10ではDirectX12に準拠するビデオグラフィックスがある方が、処理は快適になる。

CPU環境は、SSE2が必須となった時点で、原則として64bit推奨*を意味する。32bitは既にレガシー扱い※になっているので、合わせて注意して頂きたい。x86-64の64bitCPUではSSE2が必ず搭載されているため、そのバイナリを元に32bit版を派生させているのが、32bitWindows8や8.1である。

※どうしてもある一種類か2種類のソフトを使いたいがためにインストールする場合のために提供されていると思うと良いだろう

*一部初期64bitCPU(Athlon64)では、64bitインストールできないことがある。また、Atomの初期製品などでは、インストールできない場合がある。
さらにWindowsRT環境では10へのアップグレードはできない。←米国ではSurface 3を買宇場合に、RTを下取りするキャンペーンを開始しました。(国内はSurface3自体の販売が未定)



ちなみに、全ての機能を使う場合は、次の条件を満たす必要がある。

速度や画面の動きに関する推奨条件、

・64bitで動作するCPUと4GB以上のメモリ
 体感での推奨は8GB〜16GBが良い

・2コア以上のマルチプロセッサ
 4コアだとさらに快適

・UEFIとセキュアブートサポート
高速起動、5〜10秒以内、自作ユーザーは嫌がる設定

・DirectX12に対応したグラフィックスカードまたはiGPU
最小はIntel IrisPro Graphics 5500かGeForce 6x0<Fermi>,AMD GCNコアRadeon HD 7xxx以上、但し一部下位を除く。(動作の最小は、DirectX FL9.3以上に対応すれば動くだろう)

・HD Audio(世間でいうハイレゾ)対応オーディオ技術
既に標準装備だが、音声認識にヘッドセットを使うときにはピンプラグタイプではなく、USB機器やBluetoothのヘッドセットを推奨する、後述。

・高解像度ディスプレイ
フルHD以上を推奨、最近は当たり前(ちなみに、800×600ドットディスプレイでは、ストアアプリの運用が推奨されない)


・マイクロソフトアカウントの作成
これはクローズドな業務環境などでなければ必須となっている。

・インターネット環境
上記はアップデートなどに必要となる。とにかく最低限と考えた場合インターネットに繋がるなら速度は問わない。

特定の機能を使うための必要ハードウェア、

・高速なLTEやWi-Fi、及び有線ネットワーク
 OneDrive、ネットサービス、コンテンツ利用がよりインターネット中心になるため高速なほど良い。

・10点マルチタッチディスプレイ
 タッチパネル操作時、使うかどうかはその人次第だが、あればWindows8.1の時より使い勝手が良くなるかも。

・ノートの場合は多機能タッチパッド搭載モデル
 複数の指を同時に認識するタッチパッド、7以降では搭載した物が多い。

・ヘッドセットマイク
 Cortana用、音声認識、音声アシスタント

 Cortana関連の機能を使う場合は以下の点に注意。
 BluetoothなどのマイクやUSBマイクを推奨。
 内蔵マイク端子での対応はプチノイズが載りやすく、誤認識の原因になることがあるので注意してほしい。


・RealSence3D対応カメラ
 ログイン認証の生体認証に利用可能となった。またX-Box GamesのKinectとの連携など、ゲームをする人や、動画チャットなどを使う場合も便利。

・GPS等のセンサーデバイス
位置情報などを管理、ナビゲーションアプリの利用、特にタブレット、スマホの場合。

ここまではあると特にモバイルでは結構便利かも。
以下は、ビジネスで役立つかも。

・その他生体認証デバイス(指紋などによる認証も標準サポート予定)
・Microsoft HoloLens(今回発表された、Virtual Reality ヘッドマウントディスプレイ、VRデバイス。)
・TPM2.0(Trusted Platform Module/システムの暗号化、Bit Lockerなど利用時)

以下を満たせば、デバイスを選ばずにできる機能が拡張される。

・Windows Phoneデバイス(Windows アカウント連携をすると、Universal Appsの連携などが可能、One Driveによるファイル連携やCortanaのノートブックも連携可能)
・X-Box Oneゲーム機(X-Box Live!アカウントを共有することで、ゲームのリモートプレイなどに対応する。)


などとなる。
Hololens(ホロレンズ)は、特にギミック好きにはたまらないデバイスかも、「バーチャルボーイ」※から20年でついに、大衆が買いそうな立体視デバイスしかも、風景に透過する3D(バーチャルリアリティ)デバイスが誕生するというのは、感慨深い。

※任天堂が開発した玩具(ゲーム機)。プレイステーションが発売された翌年に販売され、惨憺たる結果になったので、多くの人は知らない伝説の品なので、近所の道具屋には置いていません。ちなみに、バーチャルボーイは開発に米国ベンチャーであるリフレクションテクノロジーが参加していた。日本の開発陣営はその後、どうなったのでしょうね?

ちなみに、ホロレンズのAPIではプログラム上での工作や立体デザインを想定した使い方も可能。3Dプリンタなどを利用すれば、デザインしたものを3Dで出力できるとか・・・。まあ、あくまで対応ソフトを開発すればですけど(標準でHolo Studioが添付)、APIはそういう使い方も想定して作られているようです。開発者や研究者にも便利な代物になるかもしれません。

<Windows7からアップグレードする場合、失われるソフトウェア機能がある>

・Windows10の場合、DVD再生機能は標準では搭載されない。そのため、DVD再生が必要な場合で、Power DVDやWinDVDなどの再生ソフトが添付されていない環境の時は、別途DVD再生ソフトを入手する必要がある。→2015年8月4日-Windows DVDプレイヤーが追加されたことで、DVD再生機能は残る。但し、対象環境のみと思われる。


Windows10カンファの内容は、こちらです。


※1年アップグレード無償の対象はWindows7 Home/Pro/UltimateおよびWindows8.1 無印/Pro、Windows Phone 8.1が対象となる。これ以外のEdition(具体的にはVL版)は対象外となるので注意してほしい。元々、ボリュームライセンスは、SAを使用するため、分かっていたことではある。

<提供されるWindows10の種類について>

パソコン向けWindows 10では、一般向けに2つのエディションが提供される。
1つが、Homeである。これは、基本的なOS機能を備えた製品となる。要は、Home EditionまたはHome Premiumなどに相当する。(Windows8では無印)

その上位にProが存在する。これは、Professionalに相当し、Homeの機能にBusinessに関する機能、具体的にはWindows Update for Businessの遅延インストールやインストール一括管理機能が搭載される。たぶん、ドメインなどもこのProからになるだろう。

これとは別に、EnterpriseやEducationがあるが、一般ユーザーで関係する人はいないだろう。Volume Licenseで導入している人は、今後は少し不味いことになるかもしれない。一応記載しておくと、Enterpriseでは、ライセンスサポートがこれまで通りの有期サポートとなる。また、ProやHomeが備える機能も使えるが、それとは別に構築した管理サーバーを利用して、独自のアプリケーションソフトを導入する仕組みなどを提供できる。
即ち、Store for Businessなどの機能が搭載されるのだ。大規模なら便利で良い機能だが、個人だと使わない機能になる可能性が高く、今後はコスト高になるかもしれない。

ちなみに、大規模なビジネス管理では、Proを選ぶ選択肢はしない方がよい。特に、ミドルウェアなど特殊なソフトウェア環境がある場合は、Term毎のアップデート管理はProではできない。そのため、一定期間が経過すると、強制的に最新版に更新される恐れがあり、そういう管理ソフトウェアとの互換性を失う可能性がある。

そのため、大規模なシステムを管理する人は、登場後のライセンスについて、今の環境にマッチするかをよく考えて導入計画を立てた方が良いだろう。



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Windows7/8.1/10比較表-暫定版-@-システム要件まで-
ようやく比較表の準備が整ったの比較表を載せます。尚この資料も不定期で更新されるかも。2ページに分かれています。 また、一部内容には誤りがあるかもしれません。 原則はPCクライアント版を前提とする。ただし、アプリケーション層との互換を明示するためカーネル系譜は対応しているソフトウェア範囲と同一と見なし便宜上すべて統一されたものとしています。 OS種別 Windows 7 W... ...続きを見る
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2015/02/05 08:36

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