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zoom RSS 夕食作り待つ母へ届いた悲報 「あおり運転」殺人……煽るのはもっとダメだが、左からの追い抜きもNG。

<<   作成日時 : 2018/07/05 10:09   >>

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朝日新聞の気になった記事である。この記事に書かれている内容には特に異論はない。というより、ドライブレコーダーを付けた車なら、普通は自制するはずだが、変な人は世の中に多いものだと感じる。ただ、記事を読んでいて一つだけ、被害者側にも落ち度があったことも見えてくる。

https://www.asahi.com/articles/ASL746KH9L74PTIL045.html?iref=comtop_8_03


<左が路側帯なら左から追い抜くのは違反行為または、違反行為一歩手前>

結構、こういうバイクはいるのだが、これは乗用車でもバイクでも言えることだ。基本的に、二輪車は右からでも左からでもスペースがあれば追い抜けるため、やる人が結構いるのだが、走行車両を路側帯側から抜いてはいけない。

相手の車が信号などで停車している場合でも、本来前に出ることは、巻き込み事故などの原因になるため、グレーまたは場合によって捕まることがある。

何度も言うが、これを理由に煽って良いという話ではない。ただ、運転者のルールとして、最初に問題行動を起こしたのは、この図の通りならバイク側にあったということになる。それで、命を奪われるなどあってはならないことだが、たった一つでもルールを守らないとこうなる恐れがあるという残念な状況が昔からあるということだろう。

下手をすれば、昔ならこれが情状酌量の余地になっていたかもしれない。それこそ、下手な正義感を振りかざす原因になりかねず、恐ろしいことであるが……現実にそういうケースもあったかもしれない。


<ドライブレコーダーがあるならその場で怒る必要はなかった>

まあ、私自身も反省しないといけない過去はある。懺悔すると、得意先に急ぐ中で、前の車が制限速度より20km/h以上遅く、幅寄せ運転をしたこともある。逆に、十分な速度で運転していたにもかかわらず、幅寄せされたこともある。人は、時間や状況に追われると、気が漫ろになり、本来すべき安全な行動を見失うこともあるのだ。

それは、その場所での運転に慣れるほど発生しやすい。だからこそ、ドライブレコーダーなどを使って、自分の運転を顧みるという姿勢も大事だが、このケースでは自分にも相手にも生かされず、相手が亡くなった。


本来、ドライブレコーダーで録画していて、相手の運転者が危険な路側帯側、左からの追い抜き、追い越しをしたなら、それを警察に提出すれば、相手側にも警告され、加害者側も満足な結果になったかもしれない。

しかし、私刑を選んだ結果、相手を殺害することになった。突発的な行動というものが如何に馬鹿げているかを示している。


<国会はこの手の法案を考えるべき>

日本では、道路上で運転中に起きた事件はすべて、道路交通法に照らされるため、殺人事件として扱われないが、道交法からこれは分けるべきかもしれない。基本的に、あおりで人を殺せば殺人事件として扱うように法制を変えないと、この手の車に乗ると人格が変わる人に対する抑止力は効かないだろう。

結果が同じ、森友や加計学園をやるなら、野党はこういう社会的問題に対して、立法を与党に先じて出すべきだろう。支持率を上げるということは、立法府として社会に貢献するということだ。森友などをやりたいなら、それらを議会ではなく、第三者委員会の時限立法などを立て、分離することで報いる(攻勢する)べきだ。


<感情だけの正義は間違いを生む>

この手の記事は近年増加しているが、例えば、東名高速のあの問題は、すべて煽った側に問題があったから、大ニュースになった。SAの出口付近の道路に車を止めていたから、注意した結果殺されたのだから。

しかし、この場合は図の通りだとバイクの運転者が最初に左から追い抜き前に出たことが、事件の発端となった。もし、運転者がそこで切れずに、警察にドライブレコーダーの結果とともに、通報していればちゃんと摘発されるというなら、運転者が我慢できていたというなら、そういう方法があることをちゃんと伝えることも重要になる。

日本では、感情で書かれる記事が多く、問題の解決どころか、そこから別の問題に繋がることも結構ある。重要なのは、この場合どうすれば被害者は助かったのか?加害者は強行に及ぶことがなかったのか?双方の立場で見て、判断することだ。

明らかに、相手にしか悪い点はないというなら、確かに大問題として扱うべきだが、発端が違反または違反に近い行為から始まっている場合は、そこの部分もちゃんと伝えておかないと、交通ルールを守らなくても許されると思い込む輩も出てきかねない。


本来は、煽って殺してしまったことは、殺人事件で処理しても良いほど問題であると伝えるのは、大事だろう。
その一方で、道交法としてバイクが路側帯側から追い越し、すぐに前に出たとしたら、それはそれで危険であること、法的に違反行為になるかなり得ることをちゃんと伝えなければいけない。そうしなければ、同じ事件が続きかねないのだから……。

まあ、車のハイビームの話もそうだが、世の中はこれと決めた取材方向に偏りすぎだ。
その結果、私刑が増える傾向にある。これはニュースというよりコラムやインサイド系の記事だが、だからこそ事件の発端が何か、発端から見てどこに双方誤りがあったか、どちらかに全く誤りが無かったとしたら、相手はどういう心情で強行に及んだと証言しているかを、ちゃんと書かないと、意味が無い。










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