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zoom RSS 第2世代Ryzen Treadripperは32コア/64スレッド……Intelも追うか?

<<   作成日時 : 2018/06/07 12:45   >>

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AMDが第2世代のRyzen Treadripperはこれまでの2倍のコア数へと増えるようだ。何というか、もう笑うしかない。AMDは物量で攻め続けるつもりのようだ。それに対して、Intelは28コア(TDP300W)を計画しているという話だったが、これまでの流れで言えば、無理をしてでも32コア以上をぶつけてくるかもしれない。28コアでも対等ぐらいだと思うが、電力性能は12nmのAMD負ける可能性がある。

第一世代で高温耐性が弱かったAMDが第2世代ではIntel程では無いが改善し、地道だが着実に改良を施してきた。第2世代のRyzen Treadripperの32コアという製品がさらに評価される可能性のは既に間違いない。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1126143.html
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1125943.html


<Intelは28コアかそれとも32コア以上か?>

今の予想だと28コアぐらいが限界なのだろうが、昨年Core i9-7980XEという当初の計画には無かったモデルが出てきたこともあり、無理をおしてAMDを抜く物を無理してでも出す可能性はある。

ただ、そうなるとTDPは相当厳しい物になるだろうし、製品の価格は大幅に上がるだろう。何せ、7980XEでさえも、誰がどう見ても、Threadripperを意識して無理に投入した製品にしか見えなかったからだ。

12nmのRYZEN Threadripperとコア数で戦うメリットはもうない。むしろ、28コアという噂があるのは、この28コアなら大方、32コアのRYZEN Threadripperと対等な性能で戦えるからだろう。

それでも、32コアを出してくると、凄い意欲だが……ダイの面積を考えると、ダークシリコンを徹底して埋めることになるはずで、熱密度が恐ろしいことになりそうだ。

今回のRYZEN ThreadripperはX399マザーがBIOS/UEFIのアップデートさえ行えば、そのまま使える。そのため、既に所有している人には朗報かも知れない。最近、Intelはマザーの世代互換性がほぼ無くなっているので、そういう点でも、明らかにエンスージアスト市場はAMDの方に軍配が上がりそうだ。


<8コアを急ぐCoffee Lakeの次>

尚、Intelは現在Coffee Lakeの8コアをIntel Z390と一緒にぶつける計画が進行している。これが、噂通りに出てくれば、エンスージアスト市場ではRYZEN Threadripperが、パフォーマンスハイエンド市場ではCoffee Lakeがリードすることになるだろう。RYZENのパフォーマンスはiGPUレスであるため、そこがCoffee Lakeの強みとなる。
そして、これはたぶんIce Lakeにも影響を与えると思われる。

元々、8コアはIcelakeまたはCannonlakeで導入されるとされていた。しかし、Intelは10nmの遅れと、Cannonlakeの歩留まりの悪さ、Ice LakeではRYZENの成長に対してアドバンテージが薄れることを危惧して、14nmで8コアを投入するという方向に舵を切った。まあ、6コアのCoffee Lakeが思った以上に売れていることも大きいのだろう。


しかし、これで盤石なのかというとそうではない。
ZEN+はただのシュリンクだったにも関わらず、思った以上に足回りと発熱が改善されており、価格を考えると品質評価が高かったからだ。これで、ZEN2がIce Lakeとぶつかるとなると、Intelへのプレッシャーは大きい。

しかも、Threadripperがエンスージアスト市場をリードし始めている中で、数量の多いパフォーマンス市場を喰われるのは、本当に不味い。そうなると、Ice Lake以降はTDPを維持したまま、AMDより先にコア数をさらに増やす路線を選ぶ可能性もある。万が一第3世代RYZENの性能が予想以上だったなら、12ないしは16コアを、投入するということもあり得るだろう。


まあ、スマホが8コア〜12コアの時代に入っても、PC向けのプロセッサはこれまで2から4が主流だった。それが、昨年から急速にコア数を増やしたのは、RYZENのお陰である。ただ、この流れはRYZEN Threadripperの登場でエンスージアスト市場だけではなく、パフォーマンス市場でももう数年続く可能性が出てきた。

今後がちょっと楽しみである。





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