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zoom RSS はてな初のブロガーイベント中止……企業規模を考えれば難しい。

<<   作成日時 : 2018/06/27 08:13   >>

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ITmediaの記事である。ブロガーのイベントははてなにとって重要な収益源(Blog利用者を囲い込むサービス)だったと思われるため、厳しいところだろう。この手の事業をやっているBlog運営会社は決して多くないため、今後どのように続けていくかは、課題になるだろうが、この会社の規模から考えるとイベントを続けるには、いろいろ乗り越えなければいけない壁がありそうだ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/26/news102.html


<Blogをやるのは見るより難しい>

現実の話として、Blogを続けるのが常に楽しいこととは言えない。批判されることもある訳で、見ている人が皆楽しんで見てくれているとは限らない。オープンな場として公開される以上、それは仕方がない。それでもやる人がいるのは、それより得るものが大きいと思っているからである。

ただ、ある程度閲覧者が増えてくると、好きなことを好きなだけ書ける状況からは、徐々に外れていくのが普通だ。炎上などを売りにするなら別だが、そういう部分がなければ、記事の甘さを指摘されやすくもなる。あくまで個人のBlogでも、公共性という視点で閲覧しにやってくる人も出てくるからだ。


その辺りを、どう考えてBlogを運営していくのかが重要だが、今回、システム会社に勤務している人が亡くなられたことで、それらが簡単ではないことを示してしまった訳だ。


<企業対応の難しさ>

はてなのこの対応を良しと思わない人も世間にはいるようだが、現実として見ると従業員数100人強のIT企業で東証マザーズ上場のこの会社が、すぐに安全対策を取れるはずもない。IT企業の利益は、安定収益基盤を持っていても、Amazonなど一部の直接的な顧客からの利益で儲ける大企業とは違い、広告収入ベースが多く、薄利多売な部分が大きいからだ。

今回の事件を受けてのスポンサー影響なども考えると、人件費を掛けてまで、イベントが出来る基盤が整備でき、収益を上げられるのかという部分は、どうしても検証する時間が必要になる。企業がやっているのは、政治事業や司法事業、公共事業ではない。まあ、それに関連している産業もあるが、あくまで社会に貢献する前提の営利団体なのだ。

だから、貢献するはずの事業で、人が亡くなれば拙速な対応をせず、立ち止まる必要も出てくる訳だ。これを、無理に継続すれば、今度はもっと大きな事件に発展してもおかしくないのだから。

この事件で、十分な対策を怠り、ネットトラブル殺人が増えてしまえば、言論どころの話ではなく、コミュニティーサービス運営会社そのものが潰れてしまう恐れもあり、本末転倒になるだろう。


<ブロガーはどうすれば良いのか?>

この事件で思うのは、自分がアイドルのように顔出しをしたいなら、自分の身を守ることも同時に考えておく必要があるということだろう。それから、不正な広告などでなければコメントをくれる相手に対して、誠意を持つのも大事なのかもしれない。まあ、通じない人なら、とにかく消すしかないだろう。

もう一つは、常に学ぶということかもしれない。

以前私は、自分の書いている記事そのものを消したことが2度3度ある。ここがおかしいと言われれば、私は調べ直すことも多いが、その際に加熱気味のコメントが増えたので、削除して別にその答えを立てたことがある。これは、相手に悪意がなく、真に正しいと思って書かれていたことが分かったからだった。そんな人に対して、自分が正義だと示し続ける必要もない。

もちろん、悪意しか書かれないなら、そこまではせず、残すがだからといって、悪意を呼び寄せる記事を書いたことは、反省すべき点があるかもしれない。私は、常々そう思う。

それでも、殺される日が来るかもしれないが、そうならないようにしたいものだ。

ブロガーがBlogを続けるかどうかは、自身のやる気次第である。批判する人、楽しむ人、参考にする人、荒らす人様々な人がBlogを巡ってくるが、荒らすことで自分に満足している人に、言いたいのは、荒らしたことで、Blogが減っていけばご自身が閲覧できるBlogは減っていくということだ。

もし、ここは問題がある。この方が私は正しいと思うという意見があるなら、荒らすことよりも、そちらの意見を書いてもらった方がブロガーの多くは、それに対して反対の意見をするにしても、それに同調するにしても、もっと有意義なコミュニケーションを取ってくれたり、その内容を残してこういう意見もあるとしてくれるかもしれない。

荒らせば荒らすほど自分の居場所を失い最後に、事件になるかもしれない。それは、ブログの運営者も管理者も、そしてきっと事件を起こした人も最後には望まない結末であるはずなのだ。


荒し対策というのはどうあればよいのか?それは、これからも管理者を悩まされる問題として残るだろう。消せばとか、戦えばという話はずっと続くが、それで無くなることはない。この事件を起こした人も、なくなられた方も、数年前ならどちらもこんな結末になるとは思っていなかったはずだ。


遺伝的に、もうそうなる人がいるというならどうにもならないが、そんな話ではなく、もしかすると数年後には、我々がその荒らす側や犯す側になっているかもしれない。そうならないために、それを始めたきっかけを確かにしてほしいものだ。そして、そのための司法(裁判)であってほしい。


まあ、その裁判に付く弁護士が精神鑑定などに逃げると、それも分からず終わっていき、何の対策も生まれないというのが、最近の傾向だが……。事件が起きる背景には、世の中で起きている多くの歪みが関係しているのだろう。今や、政治も経済もプロパガンダが増加し、ナショナリズム(統一的思想を目指す運動)が活発化していることもあり、生きていく中で、社会は自由を掲げているが、自由に言えないで内に秘める人も増えている。

そういう部分で、ストレスをためている人も多いだろうから……BlogやSNSがそれをすべて酌むのは難しいが、比較的大手とは違い管理が手薄な場も多いので、そのはけ口に使われやすく、それに依存している人は、それを止められた時に、激情しやすいのだろう。

それを、知っておくことが大事なのかもしれない。




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