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zoom RSS 2017年の国内スマホ出荷台数は増加、シェアはアップル、SHARP、ソニー、京セラの順

<<   作成日時 : 2018/02/14 09:00   >>

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昨日MM総研が2017年1月〜12月までのスマートフォン累計国内出荷台数を発表した。世界では中国を中心に成長が止まり、鈍化したが国内では増加したようだ。結局のところフィーチャーフォンの出荷が終わり始めたことで、スマートフォンに仕方なく買い換える人が急増したからだろう。

尚、国内出荷台数は携帯全体で4250万台ほどである。世界市場規模が薬14億7千万台なので国内で全ての携帯電話機器のシェアを獲得しても、世界でみれば2.9%止まりである。まあ、中国インドだけで日本の人口の10倍以上が住んでいる訳で、当然と言えば当然だろう。内訳は下を読めば分かるだろう。
https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=286

<Appleは1334万台以上出荷か?>

Appleのシェアは微減だがまだ4割をキープしているようだ。出荷台数ベースを計算すると、凡そ1334万台を一年で出荷している。Appleは年間で2.2億台以上の出荷を予定しているため、販売に占める日本国内依存度は凡そ6%程になると思われる。そのため、日本市場が多少落ちても、大きく売上げが落ちることは無さそうだ。

まあ、Appleが躍起になっているのは、ハードウェアより如何にソフトウェアの市場を広げるかの方かもしれない。特に先進国ではこれがこれからの成長課題だろう。


しかし、まだ2位がSHARPだとは思わなかった。正直、ソニーなのかなと思ったが、やはりSHARPは鴻海グループ入りから、AQUOSブランドを全社共通に統合し、MVNOにも製品を積極投入する姿勢を示したことで、盛り返し始めたようだ。

一方で、ソニーのxperiaブランドは、未だに古いNTTドコモの独占市場販売を続ける機種が多数あり、Xperia XZ1 Compact などソフトバンクやauでも売れば爆発的に売れた可能性があるものを、失したのは大きい。売れるはずの商品を最大数のキャリアで売らないのは、バンドを合わせるのが難しいようなチャチな機種なのか(今時調整は容易で殆どそんな機種は作られない)、それとも売れる台数がばらけてしまうのを恐れているのか分からないが、残念である。

富士通は完全に東芝ブランドを食った時の勢いを失った。まあ、富士通本体からはもう外れるので、仕方がないが、この会社もソニーと似ている。昔は多くのキャリアに製品を供給したが、今はドコモとMVNOにかなり性能がショボい製品を出す。アップデートもあまり本気ではなく、ビジネス用でもSnapdragon 410ではちょっとと思う面はある。

京セラが4位なのはブランドの面白さがあるからだろう。昔のNECカシオのG'z(Gショック)携帯に通ずるようなTORQUEや富士通の十八番だった簡単スマホのau版であるBASIO、Android OneスマホXシリーズなどハンドソープで洗えるRafreを出しているのが効果的に作用しているのだろう。まあ、元々au系/DDIポケット系の端末を作ってきたメーカーであるため、国内ではauとソフトバンクにしか供給していないが、実は海外でもTORQUEは販売されている。ソニーとは逆だと思えば良い。これが、今後の改善点だろう。

シェアがあることが利益を出すとは限らないが(今年度はまだ分からないが、京セラの携帯事業は赤字のはずである)、京セラもまた製品が多すぎる割に、キャリアの一社供給に拘る機種が多い。たぶん、キャリア持ち込み規格が昔はSHARPと富士通などからもあったが、今は京セラに向かっているのだろう。その結果、多くの変わり種が増えていると思われる。これで赤字だと……MNOキャリアのせいだろう。


<日本の市場競争はボロボロ>

まあ、このように見て見ると、日本の携帯製造各社はMNOに殺されているような気がしてならない。SHARPは徐々にMNO戦略からは離れつつあるが、ソニーは未だにNTTドコモ中心、京セラはau/DDIポケット(Y!モバイル)の呪縛から離れられない。富士通は、戦略スマホをこれまで、頑張って作ってきたが、東芝が持っていたauの繋がりをほぼ失うまで衰退し、富士通から離れる。

iPhoneが悪いなんて言う人もいるが、そもそもiPhoneが最高と売り出してきたのは(演出したのは)、キャリアであることを考えると、ほとんど騙し手に填まって潰されている形にも見える。最近は、外資がドコモなどと組んで戦略的新製品を出すが、彼らは日本より海外でのシェアが大きな企業である。そのため、日本市場で少々ゲテモノを出すのに協力して失敗しても、撤退すればよいぐらいにしか思っていないだろう。

むしろ、日本市場で技術を貰って、それを日本の共同戦略品ではなく、全く違う物に応用することを画策しているかもしれない。それぐらいの企業も多い。しかし、たぶんキャリア側はそういう流れを考えていないのだろう。ただ、今目先で魅力的なスマホを国内中心で囲い込み売れば(契約を勝ち取れば)良いと思っているとしたら、今後、国内のスマホ市場において、日本企業果てはAppleさえも、苦戦して日本には旨みがないと思う日が来るかも知れない。

なぜなら結果的に、戦略スマホを各社が見直せば、その時点でシェアが変わる恐れもあるからだ。日本の場合、良い物を自ら選んで買う人が多いわけでない。良い物と伝えられる物を皆が選ぶ傾向が年々強まっている。あの子が持っている物が欲しいのだ。そのため、ある特定の商品に、シェアが集中する傾向が近年は強くある。
余所は余所ではなく、余所の子が持っていると、欲しくなる症候群に罹っているわけだ。

それが進むような商品を、キャリアが見つけて新たに定めてくると、日本のガラパゴスがまた極端に違う世界にトリップするかもしれない。それが一番恐ろしい流れだろう。まあ、まだそういう兆候はないが、Appleのシェアが落ち始めた今、キャリアが次のAppleを求めているのは間違いない。

それが出てきたとき、さらにいくつかの企業は消えそうだ。











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