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zoom RSS 草津白根山が噴火、雪崩……予知はできない。

<<   作成日時 : 2018/01/23 15:24   >>

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白根山が噴火したようだ。これに関するはっきりした情報が出たのは、御嶽山より少し遅かった。その理由は、現地の天候が決して良い状態ではなかったことが大きいと思われる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180123-OYT1T50031.html?from=ytop_top
https://www.asahi.com/articles/ASL1R4VX2L1RUTIL043.html?iref=comtop_8_01


また、観測機材も地震計などが設置されているようだが、最後の火山性微動は9時59分から8分間継続し、その時に噴火が始まったようだ。そして、その前に大きな兆候があったという資料は今のところ出ていない。
むしろ、昨年(2017年)6月以降は徐々に落ち着いていたため、6月7日に噴火警戒レベルを2から1に引き下げていたようだ。実際に、以下の気象庁資料を見る限りでは、そういう結論になり、まあ、これより数日前ぐらいまでの詳細データがどうなっているかわからないが、おおむね危険はないと判断されていた矢先だったのだろう。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/2017y/305_17y.pdf


<水蒸気爆発なのか?本噴火か?>

今の時点では、水蒸気爆発である可能性が高いと思われる。その理由は、マグマ噴火であれば、噴火警戒レベル3では済まない規模にすでになっている可能性が高い。

この後、地中の水蒸気を、沸騰させつくした後、マグマ噴火に移行するという可能性はあるかもしれないが、常に噴煙を上げている山や、火口以外から噴火する場合を除けば、マグマ噴火の可能性は低いだろう。

怖いのは、この後どのように推移していくのかである。このまま終息するのか、それとも本噴火に移行するのか?

火山性微動や火山性地震の傾向、山体膨張が今後も続くかどうかを注視しなければわからないだろう。


<噴火は予知できない>

御岳山、口永良部島、阿蘇山、桜島などでこのところ活発な地震が相次いだ。さらに、浅間山、箱根山などで噴火警戒レベルが変化するということもあったが、阿蘇の噴火のときにも、至近距離での映像が映る程度に、予測ができず、口永良部では児童生徒がスマホやカメラで動画や写真を収めることになるレベルで、噴火が目撃された。

これらが、示すのは噴火の兆候から噴火するまでの時間が短すぎて、予知どころではないということを意味している。すなわち、助かるか助からないか?噴火の瞬間に周囲にいるかどうかはすべて運任せとなる。

今回の噴火で確実にそれが示されたというべきだろう。そして、最近の地震や噴火の傾向を見ると、活火山周辺の地域は、今は大人しくても決して安心できないことを示している。


<白根山の前回噴火は?>

尚、白根山が前回噴火したのは、1983年(同年に3回)のようだ。ただし、小規模なもので噴石は700m程度まで飛んだようだ。今回はすでに1km以上噴石が飛んだという情報もあるため(まだ調査前情報なので、正しいのかは不明だが…)、規模は中規模以上になるのかもしれない。
これらの過去情報は、気象庁には掲載されているので興味がある人は閲覧すると良いだろう。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/souran/main/44_Kusatsu-Shiranesan.pdf


<噴火のリスクがある地域の人は、過去の噴火歴を気象庁サイトから調べるべき>

気象庁には、日本活火山総覧(第4版) Web掲載版というのがある(以下URL)。これには国内にある活火山の情報(過去の活動も含めたもの)について、書かれている。火山とともにある地域の人は、自分のお住まいの地域の火山がどんなものかは知っておくべきかもしれない。

一部メディアでは、気象庁の発表や動きはどうだったのか?などという話をすでにしている人までいるが、それは最終的な被害の状況が分かり、皆が避難してから考えるべきことだ。今も何十人も、レストハウスに避難している現状を考えると、まずはその人たちが助かることを祈ることが先だ。

そのうえで、今後のことを考えるなら、自分が住む地域の火山ぐらいは知っておくように勧めることだろう。結局、予知なんてのはできない。火山性の微動や地震が繰り返されたときに、警戒する。警戒しないといった判断をすることと、山体が膨張したら、警戒するぐらいだ。

しかし、それでも最近の傾向では噴火が起きるわけではない。そして、それが緩和されてから起きることもある。その状況を考えると、本当に危険な時には、警報が後出しになるか、極めて直前に出ることを示しているわけだ。もし身を守りたいと思うなら、過去にその山がどういう噴火をしたかを知っておいて、いざというときにそれを活用することが重要だということになる。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/souran/menu_jma_hp.html










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