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zoom RSS CPUがSnapdragonなWindows10 PC発表。標準OSは”10S”だけどね!

<<   作成日時 : 2017/12/06 08:38   >>

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QualcommがSnapdragon 835版のWinodowsパソコンを発表した。ただし、搭載OSはWindows 10 S Operating systemである。別途StoreからProアップグレードパックを導入すれば、Windows10 Proになる。まあ、Surface Laptopが2018年3月末日まで10Proへのアップグレード無料だが、ASUSのサイトでは今の所Free Upgrade 10 Proとなっている。果たして、3月以降もそれが継続できるのか……それが気になると共に、もし出来ないなら……

その上で、お値段を考えると、ちょっと高い。499ドル〜799ドルという値段は日本円で凡そ56,185円〜89,964円(2017年12月6日-午前7時現在)である。日本ではこの通りのレートにはならないだろう。凡そ6.5万〜11万の範囲内で販売されると考えられる。しかも、最初はS仕様であるため、デスクトップアプリを使うには、アップグレードが必要である。無料という表記が果たして今年度を超えても有効なのかの確認は必要だろうが、それを除いても、レートを元にこれまでの平均価格傾向で見ると……決して安くはない。

この値段ならECS LIVA TE10EA3の128GBモデル(Windows 10 Home/Atom-x5 Z8350/4GB RAM/128GB eMMC)が余裕で購入でき、eSIMとGNSSにメリットがなければ、ちょっとPCとしては微妙だ。まあ、ADにログインするにはよいため、ビジネス向け(Windows Proモデルよりは安いPC)と割り切るなら、無きにしも非ずだろう。家庭で使う代物としては、機能性の割に高いだろう。
バリバリのビジネスノートとして見た方がよい。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1095258.html
https://www.qualcomm.com/news/onq/2017/12/05/day-life-snapdragon-835-powered-hp-envy-x2-pc
http://www8.hp.com/us/en/campaigns/envy-x2/overview.html?jumpid=va_xqeupbhrgj
https://www.asus.com/us/2-in-1-PCs/ASUS-NovaGo-TP370QL/


尚、Windows10 Sの仕様は以下である。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4020089/windows-10-s-faq


<コネクティッドスタンバイは700時間超え、連続動作時間は公称20時間を突破>

それでも、魅力的な点がいくつかある。何より重要なのは、ネットワーク連動状態でのスタンバイが700時間(29日〜30日)を超えていることだろう。公称であり、実用の話ではないと前置きした上で、スタンバイにしているだけなら、一ヶ月近く放置していても電源が生きているというx86では出来ない芸当に対応した。

また、連続動作時間もx86系の10時間台を最初からあっさり塗り替え、20時間を突破した、ASUSの製品は22時間に達している。これは、マイクロソフトが最も望んだ結果であるが、予定通りに計画を達成したとみてよい。

一方でHPの方は仕様の一部がはっきりしないが、ASUSの製品にはいくつか欠点もある。
それは、SIMカードスロットがSDカードスロットと共有(コンボ)であること。また、DC-In(電源端子)が、Type-Cではなく、丸形のコネクターであるのもマイナスポイントだ。これは、Type-CやMicroUSBの方が、スマホに近い使い方をするのであれば重宝するからだ。

Type-CやMicroUSB給電はAndroidスマホ持ちからすれば、持ち運んでいるUSB電源から充電でき、モバイルバッテリーからの給電も出来るため便利だ。しかし、専用端子だとUSB変換タイプでもそれ用のケーブルがいるので持ち運びの邪魔になる。

連続稼働時間が延びても、結局バッテリーが減ってくるとそれを気にするわけで、ここが気になる。

HPの製品は私的にデザインが気になる。ペンを本体内に差し込めるようにすればスッキリしたのに……。ただ、これは欲(個人的な好み)の話であって、もう少しお値段が安く、我が家にさらにPCを買う余裕があれば(既に2 in 1が2台あるので無理)、1台買って試して見たいな……とは思った。


<初期仕様Windows10 Sなのが……>

残念なのは、HPとASUSのサイトを見る限り、初期仕様がWindows10 Sであることだろう。ここから言えるのは、ADを利用する業務PCとしての側面を強化していることを意味している。それなら、この価格より1万でも高くしてProバージョンを最初から出した方が、初物としては評価がされたかもしれない。

例えフリーアップグレード対応でもだ。

Sでは、Microsoft ストア以外のアプリが使えない。そのため、デスクトップアプリを使うには、Proへのアップグレードが必須となる。今は無料であるが、ならば初期モデルはいっそ最初からProという選択肢もあったのではないかと思う程度に残念である。

逆に言えば、マイクロソフトの方針としてデスクトップアプリは、極力使わせたくないという気持ちの表れなのかな〜などと思ってしまうのは私の悪い点だろうが、そう思わせる程度に、マ社はx86以外の製品で失敗と撤退を繰り返している状況なので、微妙さを最初から演出してしまった感がある。

まあ、メーカー側もそれを踏まえて初期OSをSに絞ったのかもしれない。突然、ARM向けのデスクトップOSサポートが終わってもSの状態なら保守が続くかもしれないし……。

なんて、最初から思わないといけないのは、騙され続けたユーザー達の怨念が喋らせる。
今度は、そうならないようにして欲しいものだ。


<Windows On ARMを搭載したPCのこれから>

これからさらに対応PCは出てくるだろうが、Snadpragon 835ベースのものは、さほど製品差(性能の差)はないと考えられる。そのため、これが登場してレビューされれば、ほぼデザインやペンの感覚、キーボードの使用感などに固執したレビューになるだろうと予想される。

まあ、長期視点での購入を検討している人は、それらを見つつ、サポートの継続性を確認してから購入した方がよい。また、Windows on ARMは初期状態で、x64のバイナリー互換がない。即ち、Proに変更しても、32bitのデスクトップアプリしか動かない見込みである。これは、RS4以降(初期製品がフィーチャーアップデートで対応するかまでは公言されていない)までお預けの積み残し課題である。

現時点で、この製品はマイクロソフトお得意のReady(パブリックベータ)テストのようなものであり、日本ではきっと凄いとか、よいとかレビューが出そうだが、流されずに判断した方がよい。まあ、人柱好きには溜まらない製品であるし、主にストアアプリを使うなら、これで十分だろう。







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