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zoom RSS 総合スーパー/11月の既存店売上高、イオン、ヨーカ堂ともに減……小売業の世代交代

<<   作成日時 : 2017/12/25 09:51   >>

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流通ニュースの記事である。その前に、最近流通ニュースは、Firefox QuantumやWaterfoxで証明書エラーが出るのが気になる。どうも、流通ニュースの例外を追加すると表示出来る。発行者検出エラーが出ているようだ。

それは、兎も角として本題である。
https://www.ryutsuu.biz/sales/j122221.html

この記事では、大手複数の既存店売上高が出ているが、確実に全方位で成長してるのはドン・キホーテ(本社/東京・ディスカウント)、イズミ(広島・総合スーパー/SC)、サンエー(沖縄・総合スーパー/SC)であり、イオンの地域店舗は別として、他は成長頭打ちの中で、客単価や集客率、利益率のいずれかの工面を行っている様相が見えてくる。

既存店で強さを維持できるというのは、ブランドが上がっているということになる。


一方で、苦しいのは今まで大手と呼ばれた事業者である。イオンは売上高こそ2兆を超すが、ここ数年月次の既存店売上げは一進一退を繰り返している。まあ、今年は見込みで40万3000人もの自然減が予想されているだけに、全国展開している大企業が成長する余地はもう殆ど無い。むしろ、如何に店舗を維持するか、既存店の規模を縮小するかにそろそろ流れは変わっていくだろう。

気になるのは、ドン・キホーテの成長率だ。これは、ユニーファミマとの提携どころか、最終的に食いつきそうなほど、凄い勢いだ。このペースだと来年はさらに大きくなるかもしれない。



<大手は違う流れを探し伸ばさなければ……>

海外でも同様の傾向があるが、ここ数年先進国に本社のある小売り大手は、市場開拓に苦しんでいる。小売り流通の雄であるウォルマートでさえも、ストアーズの名称を社名から外すことを宣言したが、これはネットの台頭と、市場の専門分化に伴う対応の両面がある。新興市場は新興市場でその国の企業が成長しはじめている。

一方で先進国は、専門店と通販市場の両方が大手スーパーを喰らいはじめている。結果的に、事業の多角化と、EC事業への進出を考えると、ストアーズという実店舗をイメージしたブランドよりWal-Mart(ウォルマート)の方がブランドイメージを保てるという結論にいたる。

この市場は、ただの下剋上と、過当競争といった流れでは無くなり、事業の大きな転換点にさしかかっている。だから、例えばコンビニチェーンが、レンタルサイクル事業に乗り出すような流れが生まれる。

ウォルマートはネット小売り(EC事業)の拡大を考えているようだが、果たして成功するかは分からない。今年は、米トイザらスが破綻した。

実店舗を持つ大手は今やAmazonなどに脅かされる米国で、ウォルマートは生き残れるのか?というのは、囁かれる。今、米国では地方の郊外にある巨大なSCがあちこちで廃墟となっている状況で、人口減少が凄まじい(1年で 岐阜市が1000人の村になるぐらいの人口減)で日本が同じようになるまでの時間は既に殆ど無いだろう。だからこそ、日本の大手は何らかの成長点を見いだす必要があるわけだが、現状では縮小するしか無さそうだ。


<大手とは違う地方スーパーの成長>

その一方で、この成長している3社は面白い。ドン・キホーテはいわゆる昔のダイエー方式やイオン、イトーヨーカ堂方式で成長する流れだ。大量出店で店舗数を増やし、流通を増やすことで、商品納入価格を抑える方法だ。この方法で成功を収めている。まあ、2019年辺りを乗り越えられるかどうかが、この会社の腕になるだろう。

一方で、イズミは全く違う戦略だ。ここは、大量出店をしている訳では無い。むしろ、最近の店舗展開はSSM(スーパースーパーマーケット)のゆめマートが中心である。では、何故既存店売上高が伸びるのかというと、プライベートブランド(トップバリューやセブン○○のような商品)が控えめだからだろう。

ナショナルブランドで大手のブランド商品を中心に扱っていること、主に出店傾向が西日本であるため、地場商品を多く扱う傾向があり、支持率が高いのである。これは、イオンとの差別化が成功している例だろう。


サンエーは、沖縄の成長によって急速に伸びている感が強い。沖縄は、現在人口も増加傾向にある。それがサンエーなど地場企業にも影響を及ぼす。

大手が沖縄に進出して沖縄で大きな利益を上げても、そこに根付いている企業のように、本社の利益を莫大押し上げることはない。日本企業の場合、大半の都道府県が人口減少による売上げ減少に向かっているため、沖縄一県でそれを補うことは出来ないからだ。

しかし、沖縄だけまたは沖縄が中心の会社なら、その恩恵は大きくなり成長する。
今後、沖縄からさらにこういう企業が出てくるかどうかは分からないが、面白い傾向だ。


これらは、もしもイオンやヨーカ堂がどうにかなっても、次代を支えてくれるブランドになるかもしれない。いや、むしろそうあって欲しいと思う。もっとも、これらは既に恐るるに足らず、リアル店舗が恐れる最大の脅威は、リアルの店舗のライバルより、ネットに存在するAmazonや楽天市場に出店する事業者の方だろう。





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