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zoom RSS 投票率、上昇なるか…劇場型なら高まる傾向……選挙ニュースは多いが役立たず。

<<   作成日時 : 2017/10/11 08:57   >>

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何故日本の選挙を報道するメディアは、いつも東京などの大都市で応援者が声を上げている様を中心に報道するのだろうか?時間を掛けて放送して、それだけって何なのだろうと思う。昔は、時間を掛けるなら地方も取り上げていたし、党首の発言よりも、地区の立候補者の発言が中心だったと思うが、このところの傾向は、全体で何党が一番支持率が高い。次に何党がという話ばかりだ。そして、どの県にいっても、党首の発言が中心に取り上げられる。

党首は、常に同じ言葉のニュアンスを変えているだけで、立候補者の質を見るには全く、意味がない。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171010-OYT1T50030.html?from=ytop_main5


族議員がいなくなったのも影響があるのだろうが、各選挙区で一人一人の政治家が何をしようとしているか、何をしてきたかを示すべきだろう。そうしないと、投票先は、馬鹿の一つ覚えのように、○○党よりマシな○○党になり、○○党よりマシなはずが、当選してみたら、失言、事件だらけで役立たずという人ばかりになる。

政党選挙より、人を選ぶ選挙であることを全面に打ち出して報道するべきである。劇場型などもっての他だ。


<党利党略しか理念がない政治家は本来の政治家ではない>

政治家には癖と野心があるものだ。例えば、最後は総理大臣になりたいと思っている。内閣に入ってまたは自分の求める政治のあり方を答弁をしたいと思っている人が政治家になるはずだが、最近の政治ニュースを見ていると、そういう人であるかどうか見極めるための報道はどこもやっていない。

表面上の理念や党利を語る様を、報道しそれがあたかも、本人の資質のようになっている。
もっと言えば、ずっと同じ専門家、ずっと同じ支持率や記事をベースに反復するなんてところもある。専門家ってただのご意見番でしょって話であるし、東京や地方で党代表が応援演説をしている様を見て、この政党のこの候補は最高の候補だって誰が思うのかって話だ。

本来は、選挙区にいる選挙人(被選挙者)本人の声が、どういう声なのか?何をしたいのか、その地域の有権者や国政なら国家にとってどんなプラスを生み出すのかを見せるのがメディアの仕事だ。

そして、全国放送はそれをこの地域はこういう社会問題が本格化しているので、こういう論点で攻めている。国政面では、こういう社会環境を全国や世界に広げたいと思っている。と、伝えるのが本来のメディアのあり方だ。

何というか、与野党の支持率ばかり気にしてばからしい。
これでは、左右に偏った人々が、互いに罵り合うだけで、選挙は終わり、結果的に後になってから、あの選挙区からまた問題児が出たという話が流れる。人を選ぶための大事な報道をキー局が全くせず、専門家による評価と不要な回数の世論調査を中心に出すツケが、ここに出てくるのだ。

選挙シーズンぐらい、専門家を全く出さずに、ただ政治家がいう言葉だけを、報道し、その背景が必要なら背景だけを、調べてニュースキャスターが自分の感情は出さずに伝えるべきだろう。誰かの感情を入れると駄目だ。


<今のままなら、次に世界経済が下落基調に転じた瞬間から大混乱>

正直、今のまま政党選挙が進むと、日本はろくな政治家が残らないだろう。要は、どんどん小物議員ばかりが増え、政治を語れなくなるということだ。特に、右翼や左翼とネット上で言い合う程度の人が支持する政治組織にただ票が集まると、国が滅びるのが早まる。

何故か?それは、チルドレンばかりが通るからだ。チルドレンは、政治家のセンスが不要だ。金魚の糞のようなもので、ある有力議員にとっては、数字を集めるためだけの道具でしかないからだ。そのチルドレンが、大物議員の引退と共に、トップに立てばどうなるか?考えるだけで恐ろしい。

勢いのチルドレンは、選挙公約に対しても、十分な意見を持ってない。はっきり言えば、○○党出身だからといって、私はこれには党利とは異なるこういう意見も持っている。だから、その問題点を指摘し、改善して社会に貢献するといった話を出来てもおかしくない。

党略がどうしても否定できないなら、比例代表並立制の見直しを訴えても良い。
中小企業の廃業対策を考えても良い。過疎地をどうやって救えるか、自分なりのアイデアを出してもよい。
こういう人の姿は選挙で見えない。以前にも増して見えなくなった。

その結果、安倍内閣の次は、ずっと見えない。社会にとって岸田は駄目、石破も駄目、麻生も駄目、野党はもっと駄目、だから安倍だが、安倍なら今より良くなる保証は既にない。景気が今落ちれば、この人に出来る政策はばらまき以外ないだろう。それに、多くの人は気が付いている。財界が好景気だから支えているに過ぎない。これ、不況になれば不協和音が鳴り響くパターンであり長期下落と次の政権が、また無能扱いされる流れだ。

そうならないために、自民でも立憲民主党でも、共産党でもどこでも良い。ちゃんとした議員を日本国民は見極めるべきだ。この党は嫌い、この党は好きではなく、本当に4年間を任せたときに、この人なら総理や大臣になっても問題は絶対にないという人柄の人を選ばなければいけない。

そうすれば、その人が次か、その次の総理候補として成長し、ちゃんとした政治家がいれば議論を必死にするだろう。それが、出来る体制に戻すのが本来の選挙の姿だ。決してただ数で安定すれば良い訳では無い。議論が出来る政治家を通すことだ。
そのためにメディアがあるはずだったのだ。既にだっただ。


<国難突破というなら、今のメディア報道とSNSが既に国難助長>

国難突破解散というが、安倍政権が続こうが、続くまいが今のメディア報道を見ていると、これからもずっと国難だろう。SNSを見て思うのは、何故自民はOKなのか、立憲民主党がOKなのか?または、希望の党はOKなのか?そして、その逆になるのは何故か?あなたの選挙区で自民党の候補者は本当に無能なのか?有能なのか?立憲はどうだろうか?希望はどうか?

それは大体語られていない。それが既に国難である。人ではなく、党を見ているからだ。ある意味、メディアが流さない中で、これを庶民に求めるのは<酷なん>だろう。笑えもしない冗談だ。

出来る政治家は、党利が悪ければ、修正を求めるだろうし、地元に帰って修正する理由を説明し、理解を求めるだろう。それが出来る人は国民にも説明できる。もうしわけないと謝罪も出来るだろう。

メディアはそういう人材の探し方、または探すための一助を伝えようとしているだろうか?伝えていないはずだ。
何故、こんなに記事が出回っているのに、表面をなぞって役に立たない記事が多いのか?

この国のメディアの報道は理解に苦しむ。これは、朝日だ、読売だ、産経だ、毎日だという話は関係ない。記事として政治を読むなら、はっきり言ってニューヨークタイムズの方が面白い。日本は新聞記事が芸能記事のようになっていて、しかも政治の舞台裏の面白おかしい記事と、誰かの持論が多い。


そうやって、エンターテイメントにすればするほど政治は、衰退する。元々政治など面白い物ではないし、一朝一夕に明日から、大革命が起きる物でもない。だからこそ、感情論ではなく、政治家として誰がこれから最低でも4年という任期をちゃんとこなせるかを考えなければいけない。

まあ、メディアをこんな状態にしたのは、間違いなく比例代表並立制で政党名の投票を容認したせいだ。これは、絶対に廃止すべき選挙制度だろう。これは結果的に、質の良い政治家を減らしてしまう。名前を覚えて貰えない政治家を当選させるなどもっての他だろう。


<日本のメディアは同じ話題を何度も画一的に報道し過ぎる>

このところ、公示前から選挙ニュースばかりで実は最近イライラしていた。同じようなニュースばかりで、意味もない。選挙戦が始まってからやれば良いことを長々とやる。まだ、前回の当選者がどういう選挙戦をして当選したかを各区で総括した方が面白かっただろうが、そもそもあれだけ時間を取って報道して、混迷が深まりましたという報道などをして、国民はそれを見てああ混迷だ困った。と言えば済むのか?という話だ。それなら、事件の一つでも多く報道した方が、その時間は有意義だろう。

選挙ニュースをやるにしても、やり方という物がある。
最近は同じ話題ばかりならテレビを消し、新聞もそこそこで切るが、繰り返される話題をみるとこれを見て時間を潰す人達は可哀想だなと心から思う。自分では意識しない間に、繰り返されるのだマインドへの刷り込みが。これは、SNSにも言える。一方ばかりを見ていれば、結果的にどっちか一方への期待や不安が、強くなる。そういう意識付けに人は気が付きにくい。

これは、選挙に限らず、スポーツ報道ばかりの日、同じ事件報道ばかりの日……お前ら、まさか1つのレポートに何人もレポーターを配置していないよな?と疑いたくなる。一人最低でも2つ3つぐらい何かネタを拾って来いよ。出来ないなら、ニュース情報番組枠を一日の1/4以上で使うんじゃないよと言いたい。

まあ、選挙キャンペーンが始まってからというもの、最初の数日は頑張ったが、その後は、テレビや新聞をあまり見ていない。

政治を憂いたり評価するそれでもない。ただの芸能選挙であることも見なくなる理由となった。誰がセンターで謳うか(歌うではない)だろう。その肝心の誰は本来特定の人だが、今の報道や社会は○○48やジャーニーズの○○グループです。みたいなものだ。最終的に歌う(政治を担う)人が決まる場で、団体の好き嫌いとか、団体の善し悪しがメディア報道の基準としてキー局の大半で報道されている現実が嘆かわしい。

私はそこがどうにも気に入らない。そして、その程度の報道に一日の1/4ぐらいあるニュース情報番組を使う公共の電波を使うなら、世界名作劇場の再放送や、古いドラマの再放送でもした方がよい。このレベルなら、下手に何かを見るより、政見放送ぐらいで十分かもしれない。


<投票率より、選挙は質>

選挙の結果で、この国は終わりとか、選挙の結果で、これで安泰とか思う選挙は、最悪の選挙だ。本来、被選挙者は地域を代弁する訳で、地域(選挙区)の事務所に行けば要望を伝えることが出来るはずだからだ。しかし、今ではそれが上まで通っていないのか?それとも、持って行く人がいないのか?そういう状況にあるのだろう。

上記を保つには、政治家は多様なことが考えられる人で、説明と説得が出来る人が、政治家になるのが好ましい。見た目では、リーダーシップが乏しいように見えても、最終的に総意を合わせる努力が出来るからだ。今の日本はそれが出来ていない。そのためには、劇場型なら投票率が増えるかも的な、記事を書かずに、ちゃんと立候補者一人一人が、党の方針とは別にどんな未来を考えるかを聞くことに専念すべきだ。そして、出来る出来ないなどは、有権者が決めることで、専門家が決めることではないというのも忘れてはいけないことだ。専門家は、選挙後まで分析を続けて、選挙後に結果としてどういう選挙になったかを伝えれば良い。


各新聞社やテレビ局はそのためページを作っているが、これから各選挙区の記事が出てくるのだろうか?不在者投票もある訳で、全地区の候補がどういう意識をもって、選挙に臨んでいるかを、さっさと出してくれなければ、投票者側もただ人気取りの政党を選び始めるだろう。だいたい新聞社は多くの地域で補間融通関係がある。本当なら、初日の段階で全ての第一声を融通し合うことも出来たはずだ。やっていないことは怠慢だ。テレビもそうだ。支持票数を読む前に、全地区の被選挙人(応援者の演説ではない方)を中心に報道すべきだ。


本当にこれは熱狂的な若者がやるアイドル投票より最悪なパターンに終わるかもしれない。そうして、また政治家は消え、政治屋か一発屋(二発三発屋)が通るようになる。もしかすると、まともな選挙報道をすれば、前回信認をうけた政治家の与野党半分ぐらい「クビ」(当選しない)かもしれない。何せ衆議院の議論はこの2年10ヶ月ほぼ不甲斐なかった。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/?from=ycnav2
https://mainichi.jp/senkyo/48shu/
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/koho/?iref=kijiue
http://www.sankei.com/politics/election2017/candidate/senkyoku-01.html


私は、左右には全く興味がない。ただ、政治は清く議論できてこそだと思っているが、ここ数年は世界的に同じ風潮だが、政治って一体何のためにあるのだろうか?と思えてくる。何せ、政治を語る人の大半は、議論をする気がない。雰囲気的なのりが多く。突然、怒り狂う人もいる。それが正義だと思うのは構わないが、カッとなる話でもない。要は、互いにどこを認め、どこを否定するか、その理由は何か?を話すのが政治家である。

まあ、有力政治家が本当に悪事を犯しているのであれば、支持者がいても、その政権より強い人が出てくると、たぶんその政治家は娑婆から姿を消すだろうが、政治家を選ぶ国民が、政党選挙に乗っかれば乗っかるほど、ろくな政治は出来なくなることを忘れてはいけない。

要は、悪事を犯す政治家の後も、結局同じ穴の狢(誰かのチルドレン)がなれば、変わらない。それが野党だろうが、与党だろうが……。公明党や共産党の支持率が安定するのは、票に対して実直だからだろう。昔の社会党もそうだったし、族議員のいた頃の自民党もそうだった。今は何もない。これを支援し演出しているのは情報メディアだ。
昔より、インターネットや通信網などが発展しているというのに、報道の中身はどんどんカジュアル化し劣化する。
本来パフォーマンスで投票率を上げるんじゃない。選びたい人がいるから、投票率が上がるのだ。

そのために、右左の視点は全く考えずに、「候補者」の「政策」に視点をおいて報道するのだ。

それを政党に重ねるとしたら、この候補者がどれほど政党のマニュフェストに近いかを、出すぐらいだろう。
本当なら、それが報道の役割だ。そろそろ自覚して欲しいと思う。今ならAIでもデータベースでも分析はいくらでも出来るのだから……。これぐらいは簡単だろう。


<今では選挙制度にも弊害が>

まあ、衆議院選挙がこうなったのは、小選挙区比例代表並立制のためだ。この制度は、今となっては欠陥だらけだ。何せ、候補者小選挙区と比例区の両方に名前を重複登録できるからだ。だから、選挙区で落としても、比例区で復活するケースが多い。結局候補者選挙ではなく、政党選挙になる最大の要因がこれだ。

ちなみに、政党に属さない議員は、比例には立候補すら出来ない。即ち、政党に属さない独自の考えを持っている人は、政治家になるのが難しい。自分に考えがあっても、極端な発言をする人は、政党に公認すらされないか、隠して公認を受けても、後でそれが露呈した時に辞任や引退騒ぎになる。これが、弊害だ。実は、政治の現場に出て行く人の多様性を比例制度は奪いつつある。だから、金魚の糞ばかりになる。

報道は、基本的に党勢報道なので、余計にそうなる。当初はここまで悪くなかった。巨大与党自民と、その他だったからだ。今では完全に政党政治になり、詰めきれずに瓦解する野党と、誠実さに欠ける与党のイメージとなり、国民から見れば弊害だらけかもしれない。これを変えたいという立候補者が出てくると面白くなるのかもしれないが、全国に1人2人いても今の報道では国民全体がそれを知ることはないし、与野党もそれを意識することはない。

だって、地方ではNHKの政見放送などで僅かな時間、報道されるかもしれない。しかし、全国ではまず報道されないからだ。そして、こういう候補は、だいたい無所属でしか出馬も出来ないだろう。



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