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zoom RSS DRC-RX10 W(M4)って素敵なのか?パナソニックFZH1と仕様比較。

<<   作成日時 : 2017/09/14 11:30   >>

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iPhoneのネタが世間には多いが、私的には何の盛り上がりもなかった。去年は、ちょっと盛り上がったが……。
もう、なんであんなものが13万近くもして凄いというのか分からない。あれで、3万なら凄いが、今年のApple製品よくよく考えて見ると、Galaxyを追ってるなんて米国では記事に書かれているようだが……なるほど、だから全くそそられないのかと個人的に納得したほどだ。

まあ、日本ではGalaxyなどメーカー名だけで嫌われ者の代名詞なので、iPhoneが新機能だらけになるのかもしれない。その前に、Xperiaとかも、もっと報道して欲しいものだ。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201709/17-0913/?s_tc=jp_app_msa_20170913_p001_1


今日の記事は2日前の話を書いたものである。
実を言えば、iPhoneより数時間前に海外発表され、昨日国内発表もされたこっちの方が、興奮してしまった。
FZH1と一緒に買って、並べたい……と思うほどに。というほど、私はこのネオ一眼系が大好物である。その昔は、オリンパス、富士フイルム、パナソニックなどが出していたが、大口径センサーを搭載したものも多く、連写などに期待しなければそれなりに良いものだった。

しかし、ここ最近はソニーとパナが中心になり安物の、一眼レフを機能的に(画質は除く)圧倒する製品が出始めた。価格も安物とは段違いで10万を軽く超える。動画に強いFZ系(パナ)とRX系(ソニー)はもうプロレベルの製品と言える。

で、これの比較表が面白いので作っていた訳だ。
スマホはもうどれでも、並の写真は撮れる。特に、カメラのアルゴリズムを持っていないメーカーほど、実は好ましい写真になっている気がする。何と言えば良いか、6社のスマホを並べて、4社が同じような画になる。2社がちょっと違う。その中にソニーみたいなメーカーが入り、4台の方はSDKが共通のサンプルパターンをチューニングした見たいな感じになる。要は、見本画である。最近、今更ながらそれに何となく気がついた。だから、面白みがなく、本来は処理が難しいはずの、2カムなどがどんどん増えていくのだろう。そうなると、もう比較表は要らない。

必要なのは精々SoCの仕様表ぐらいだ。後は、個性的な製品があれば、それをメーカー比較するぐらいだろう。洗えるとか、カメラが搭載されていないスマホとか、GPUだけ特殊とかあれば面白いのだろう。


ということで、カメラに並々ならぬ愛情を注いでいるわけでもないが、このクラスのカメラが大好物なので、Appleを差し置いて表を作っていた。それが、完成するまでにちょっと時間が掛かったので、今日になった。

この仕様表、画像は1388×2823ドットのJPEG画像(823KB)である。PCではクリック2回でフル画像になるはずだ。
画像



<カメラの特徴>

基本的に、FZH1の強みは、NDフィルターが搭載されていることだろう。それがあるからこそ、スローシャッターやバルブシャッター撮影を強化したのだと思われる。

その一方で光学系は、25倍ズームのソニーがリードしているし、センサーの最低被写体照度はソニーが圧倒する。絞りのステップに違いがあることも影響しているだろうが、センサー感度が高いのだろう。そして、それが寄与するからこそ、電子シャッター速度は、ソニーの方が1/32000という設定があると思われる。

この双方の強みの違いが全体に現れてくるわけだが、今回はソニーの新製品に関する記事なので、どちらかというとソニーを中心にしていることを理解して欲しい。


<XAVC Sに準ずるソニー、その間を付くパナソニックの画質モード>

ソニーは映像録画にXAVC Sを採用している。編集機器やソフトがそれに対応していれば、編集しやすい。

パナソニックは、それに準拠していないのも特徴的だ。
そのため、4096×2160ドットの撮影も可能というのは、アドバンテージかもしれない。FHDでAll-Intra 200Mbpsがあるのも凄い点だ。ハイビジョンで綺麗に、撮影、編集をと思う人にはこっちのパナソニックの方がおすすめだろう。ただ、これほどのハイビットレートを編集するには相応の環境が必要だ。

ちなみに、ソニーは動画プロキシ保存に対応しており、記録メディア以外のスマホなどへの2カ所保存がやりやすいようだ。これはRX10M4の強みであり、ある意味では連携性や一般ユーザーへの配慮ではソニーの方がオールラウンドに考えられているのかもしれない。パナはどちらかというと、地域ごとに撮影モードも変更できもっと本格的(プロ志向)だ。


<ソニーの売りは位相差AFと進化したハイフレームレート撮影>

今回最もソニーが推しているのは、2つだ。1つはワイド315点の位相差AFを搭載したこと。これと処理系の高速化によるC-AF等のAF利用時に0.03秒でフォーカスを被写体に合わせ続けることが出来る。だからこそ、最大24コマ/秒の連写が可能になった。これは、入門機の一眼より遙かに(3〜6倍)高速である。
まあ、FZH1の12コマ/秒(これでも2〜3倍)も恐ろしい速さなのだが……。そして、メモリーカードが高速(UHS-I U3)でなければいけないが、最大連写の枚数は249枚/JPG-ファイン撮影(ARWでは最大106枚)となり、高級一眼に匹敵する処理性能を誇るようになった。

もう一つが、ハイフレームレート撮影である。これなら、過去の機種でもという話だが、今回の製品ではメモリーバッファが2倍になったようで、撮影時間も2秒から4秒に拡大した。これは、Xperia シリーズにも搭載されている機能だが、スマホと同じ2秒じゃ専用機の威信がということもあるのだろう。960fpsで最大4秒(画質優先)〜7秒(時間優先)のハイフレームレート(スーパースローモーション撮影)が出来る。


後は、無線LAN/BT4.1/NFC/防塵防滴を備える。USB端子の部分にUSB2.0がマルチ/マイクロUSBとは別に書かれているのも気になるポイントかもしれない。
尚、バッテリの持ちはパナより良く、消費電力も低いようだ。
その上、モバイルバッテリーなどからのマイクロUSB給電に対応しているのが素晴らしい。


<さらに強化された手ぶれ補正>

まあ、手持ちで動画撮影することが多いなら、どのメーカーのカメラよりソニーのカメラは優秀である。
これは、ハンディーカムで培った光学式と電子式の手ぶれ補正があるからだ。今回、レンズ補正のアルゴリズムをさらに改善したようで、さらに手ぶれが減っているとしている。
一方パナソニックも、かなりこの手ぶれ補正の技術が進んでいるが、まだ欠点がある。それは、一定以上の揺れ幅になったときに、パナの手ぶれ補正ガクッとO.I.Sレンズが中央に戻る点だ。これが改善されれば、かなり良い。

ソニーはデジタル補正を組み合わせた、インテリジェントアクティブモードでは、センサーを戻す際に、トリミングする映像の位置を緩やかにずらす技術に長けているため、あまり大きなぶれにならないのだ。

ちなみに、動画カメラとして見た時に、他の……とかどうよと言われると、世界遺産(TBS系)とか見れば分かるだろう。ハンディーレベルだとソニーのそれは段違いなのは十分に見て取れる。だから、スマホにも光学系のスタビライザーを搭載しないのだろう。小さな筐体で下手に使うと、品質が下がってしまいかねない。


<重さもお値段もビッグ>

お値段は、実売で12.8万〜14万ぐらいのFZH1に対して、RX10M4は予価で17万〜20万になると思われる。
まあ、機能性を考えてもFZH1より少し上位に位置するとも言える。

これはM3と同じだが重さは1kgを超えているのも玉に瑕。何とか、900gで耐えているパナと、性能が良いんだから「1kgまでいっちゃえ」と決断したソニーの違いだろうか?

値段を考えると、やはりNDフィルターが内蔵され、C4Kをサポートするパナも魅力的である。特に、減光が必要な明るい場所での撮影には適しているだろう。特に映像や写真撮影において幻想的な映像テクニックを使いたいなら、パナの方が本体だけで出来ることがある。

それに対して、ソニーはハイスピード撮影があるのが、魅力であり、その延長線上にパナの2倍の速度を持つ連写もある。それを実現するために、位相検出オートフォーカスがあるとも言える。スマホなどの機器との無線連携性も高いため、オールラウンドで行けるカメラだ。これに、NDフィルターが搭載されていたら、FZH1は勝てなかっただろうが、RX10M4の値段がいくら上がったか考えると、恐ろしいので、まあ、これはこれで完成形だと考えられる。
もし、NDフィルター機能を追加すると、シャッター特性などは変わった可能性もあるからだ。
だから次の世代に持ち越したのかもしれない。


<総評>

この2機種はスペック上では本当に好敵手だと実感する。仕様も細かく見なければ、結構似ている。
軽く考えると、NDフィルターが残念とか、ハイスピードがないのが残念とかそういう流れになりがちだが、まあソニーとパナがそれを考えてしたわけではないだろうが、上手く棲み分けていると言える。

パナは露光時間を延ばす撮影を強化し、ソニーはハイスピードを強化したという形に今回はなっている。映像収録にきちっとした規格を適用するソニーと、Macで使われるmovからmp4まで対応するパナという違いも面白い。200MbpsのAll-Intraは、Blu-ray Discに編集するには最高のソースだろう。

きっと、どっちを選んでもたいていの人は、全部使いこなせない程度には機能が充実している。
意識しなくても知らぬ間に多くの光学系、電子系機能がより美しくパワフルな撮影をアシストしてくれ、小さな不満はあっても概ね撮影結果には満足できるんじゃないかと思う。後は、腕と狙った撮影をするための忍耐が、どこまでついて行くかの問題だ。


この時期は、秋の紅葉シーズンや運動会、秋祭り、さらには文化際学園祭、スポーツ大会などが沢山開催される。その時に、FZH1やM4を持って撮影に行き、一眼レフの横で高速連写やハイスピード撮影(スーパースローモーション撮影)を見せつけるのも良い。まあ、画質では敵わなくても、こういう場では機能がものを言うのだから……。
ただし、たいていの運動会は9月に行われるが、M4は10月6日発売予定である。今年買っても間に合わないところが多い上に、1kgのカメラに20万円をぽんと出せる人はそうそういないだろう。
しかも、運動会に応援に行くぐらいの子供がいるなんて……。

欲しければ、来年の運動会シーズンに向けて、お小遣いを貯めておくのが得策である。







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