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zoom RSS 北朝鮮の脅しには「炎と怒り」で応酬……VIX指数急騰。空爆支持率も影響か?

<<   作成日時 : 2017/08/09 08:19   >>

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これは、日本と韓国にとってはかなり拙い状況にある。
トランプ大統領は、国務大臣(ティラーソン氏)や国防長官(マティス氏)は、攻撃に否定的だが、世論が後押しを始めた今、きわめて近い将来、攻撃に踏み切る可能性が高い。その時に、果たして日本の領土は何の被害もなく、維持されているかは、分からない。

北朝鮮(North Korea)の核兵器保有数と、核発射能力は先頃何度も上方修正されており、昨年暮れには20発前後の中距離核弾頭を保有という状況から考えると、1.5倍〜2倍以上になっているかもしれないという話もある。それだけ、核開発に投資が進んでおり、世界の倫理とは逆行していることが分かる。今では、中国やインド、パキスタンでさえも、核の数量は増やしていないとされる中で、開発を進めると言うことは本気で核の傘を持てば強くなれると思っている訳である。
http://www.afpbb.com/articles/-/3138604?cx_part=topstory
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-08/OUCIDL6S972901
http://www.afpbb.com/articles/-/3138463?cx_part=sp_latest


そんな中で、米国大統領が、北朝鮮と同じような発言をしている辺り、大統領の人柄がよく分かる。
強いはずだった米国の信頼が、徐々に剥落しているのは、この大統領の挑発的な発言と、その都度変わる態度、そして人事の空白が多く、交替率が高いことにあるが、地盤となっている支持層が3割近く維持されているため、途中で辞めるような状況にはない。よほど、ロシアゲートが黒であると照明されない限りは無理だろう。
今後3年半続くとしたら、北朝鮮との戦争は回避不能になる可能性の方が高い。北朝鮮が折れない限り。


−言葉が軽すぎる−

米国大統領の問題点は、とにかく言葉が軽いことにある。これは、日本の総理より話にならない。
最初から感情的な発言が目立つ上に、棘があるのだ。これは、大国のリーダーがやることではない。一般に、大きな国にはある程度余裕がある。その余裕があるからこそ、協議の場では発言の内容によって主導権を得る訳だ。相手をなだめ、場合によっては言葉で言質を取り嵌めるという方法を採る。表向きの冷静さが、逆に相手を絡め取ることは多い。

しかし、今の米国は国としては大国なのに、リーダーの見地が狭い。自国優位を提唱するのを悪いとは言わないが、国際社会の秩序を混乱させるような発言が多いのは、残念を通り越して、馬鹿げている。だから、米国が世界のリーダーだと思う人の数は国際的には、半分近く減っている訳だ。

その上、朝鮮半島に空母部隊を展開した際には、虚仮威しを演出してしまった。これで、北朝鮮が米国は攻撃してこないだろうと思ったのは間違いない。その後がこの状況だ。最初に書いた二人の重要閣僚のどちらかが更迭されれば、戦争勃発は避けられないと思われる。



もう一つ言えるのは、爆撃をするにしても、それが失敗し一部の武器庫(核兵器)が残った場合、米国も日本もどうなるかを、国民にしっかり伝えていないことにある。もし、核戦争(核攻撃)という流れになると、1945年の広島、長崎依頼3度目の戦術核が戦争に使われることになる。

それが、朝鮮半島または日本に到達した場合、それに伴う経済の停滞が起きるのは必至だ。特に日本に核兵器が届くなどということがあれば、極東地域の経済は間違いなく滞る。何せ、船や飛行機を飛ばすにも、ミサイルのエリア内や核攻撃の射程内に入るなら、日本だってそんな危険な地域に航空機は飛ばさない。渡航延期や禁止にするのだ。即ち、兵糧が不足する自体に陥り、物価高騰を招くだろう。

韓国、日本、中国の国内での生産物が減れば、海外でも物価影響が出てしまう。それを、米大統領が理解しているかどうかは、分からない。普通の感性で見れば、米国が北朝鮮に対して、同じような発言で刺激をする意味が全くないのだ。これは、中国の方が理解しているだろうし、ロシアでさえも分かっているはずだが……、米国が分かっているかは微妙だ。


<勝てば官軍というのは、今は昔のお話>

端的に言えば、今のグローバル経済国家崩壊の序章になるかもしれない賭けに出て、一発で潰せるか?
それとも、崩壊を始めるか?そういう流れである。一か八かという話なのだ。


勝てば官軍だが、勝利の方程式が官軍が勝ったぞと喜んだ後にも続いたのは、今は昔の話だ。イラク戦争後の中東は混乱を極め、ISIL(ISIS)という過激派組織を生み出した。スーダン共和国から独立した南スーダンは、昨年から今年にかけて、日本でも自衛隊のPKO派兵問題のテーマになったが、これは第二次スーダン内戦から、続いている火種がもたらしているモノだ。

一番難しいのは戦後の統治である。昔とは違って、今はインターネットもあるため、それぞれの思惑が、距離を意識せずに繋がる。それが、統治を難しくする。戦後に速やかな安定をもたらすには、どのようにしてその思惑を、潰し、緩やかに新政権、新国家が素晴らしいと国民に思わせるかが重要になるが、戦火がその地域に留まらず大きくなればそれも、難しくなる。

軍事にも精通するマティス氏やティラーソン氏が戦争回避を画策する中で、同盟国に被害を及ぼすことなく、現北朝鮮政権を落とせるのか?落とせないのに、言葉で北朝鮮と同じような発言をするのであれば、世界の大国におけるリーダーとしては、かなり劣化した人が大統領にいることになり、今後3年で世界の流れは、米国に着いている国ほど、苦しい状況になるかもしれない。







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