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zoom RSS 9階建ても登場 都心で多層階の家を仕掛けるパナホーム……2階建てでも……

<<   作成日時 : 2017/08/31 07:39   >>

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IT mediaの記事を読むと都市部は大変だなとしか感じない。まあ、都市にあこがれる若い人には良いのだろうが、本当に生活圏として暮らしやすいのかは分からないなとつくづく思う。人によって求める生活は違うのだと改めて思う。

何故この記事が気になったのかというと、一世帯で多層階が喜ばれるのは都市部だけだろうなと思ったからだ。何故なら、広い家は、数世代が一緒に暮らし続ける前提で、子、孫、ひ孫と増えていくなら良いが、そうでなければ最終的に管理が大変になるからである。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1708/31/news027.html

企業としてのコンセプトは面白いが、長期的に見ると結構微妙なものだ。


<住宅は住む人の人数で住みやすさが変わる>

現在日本の住宅市場にやってきている問題は、これまでで最も深刻なレベルである。それは、大都市の一等地を除けば、古い住宅の建て替えが進まなくなり、一方で都市部ではまだ使える住宅でさえも、頻繁に建て変わるほどに、再開発が進むためだ。今後さらに住宅市場は二極化していくことが予測されているが、生まれ変わりの早い地域は、人がさらに集中するが、それ以外は新陳代謝が後れ寂れる傾向にある。

何より、人口が減り始めているから深刻だ。移民でも積極的に採り入れない限り、今後10年もすれば都市部でさえも、危険な状況になるかもしれない。


その中で、もう一つ重要なことがある。それは、一人暮らしが増加し、孤独世帯が増えていることである。
家族が亡くなった、家族を持たないという人も増え、ライフスタイルが昔の拡大した大家族から、核家族、単身へと変わっているわけだ。

そんな中で、一番問題になるのが高齢者が配偶者を亡くして一人暮らしをし始めたときに、大きな家は生活がしにくいという問題だ。特に、上層階があるとたいていの場合、上層階に上がるのが億劫になるケースが多いという。

要は、子供や配偶者が一緒に暮らしていると、特に子供との生活だとものが増えていく。だから、広い家を望む訳だが、それが独立すると家が広くなり始める。最終的には、足腰が弱るため、上の階に上がるのも苦労するという流れだ。

こういう都市型の世帯では、ホームエレベーターなども使われるのだろうが、多層階は核家族化と子の独立が進むと、暮らしにくい住宅となる。しかし、今は都市部で需要があるという皮肉な流れである。実は地方では、一部に減築の動きも増えている。結局、大きな住宅や高い住宅は、家族の人数などが減れば管理が出来なくなるからだ。その前に、小さくしてしまおうという人も結構居るわけだ。


<一生に一度の買い物ならば……>

住宅を買うことが一生に一度の買い物というほどなら、家を買う、建てるときには最終的にどう使うのかも考えた方がよい。人に貸して家賃収入をという人も中にはいるが、それも人口減少社会では、皆が考えることであり、コンクリート住宅で30年、木造モルタルで15年という減価償却(耐久消耗)期間を考えると、実は結構厳しい可能性もある。

だからこそ、一時的に手狭なのか?それとも、これからも手狭で家族が一緒に暮らし続けるのか(家業を継ぐレベル)といった設計をしなければいけない。これが、80年代ぐらいまでなら、後々別の家を買ってこの家は億ションになるぐらいだったのだろうが……今ではそれもない。

一生に一度の買い物が、人生の終わり頃に管理が大変で、徐々に荒ら屋になっていくみたいなことは、ないのが望ましい。住宅施工業者はそんなことは決して教えてくれないのである。そして、住宅で大変なのは、定期的な整備である。簡単に言えば、外壁塗装、屋根塗装などの作業だ。屋根が瓦葺きなら瓦が割れたりして雨漏りしない限りは、屋根の整備はほとんど要らないが、スレート葺きだと15年〜20年で保守が必要になるなど整備費は掛かるのも忘れてはいけない点だ。

まあ、いくらでも住宅が買えるぐらいのお金がある人は、その限りでは無い。というよりも、そういう人の方が実は、こういう部分をよく理解している場合も多いのが特徴だ。こういうお金を沢山持って余裕がある人(豪遊して遊んでいる人ではない)は、あらゆる面で予算を見ているケースが多いからである。


<華の先を見ないと鼻先を過ぎた時が怖い>

最近は地方でも都市部でも、本当に住宅(マンションを含む)が沢山建てられている。しかし、だからといって住宅が不足しているわけではない。町中全体を見たときに、空き家もそこかしこにある。それは、大都市圏でもそうであり、さらに人が住んでいる大きな家でも住んでいる人は、一人暮らしで昔に比べて、管理が手薄という家もそれなりにある。

では、それを管理するビジネスを作れば儲かるかというと、儲かりはしない。何故なら、そういう住宅の家主はそもそも、もう家に固執していないからだ。子や孫でも近くにいて最終的に帰ってくる目処が立っているなら、それもするだろうが、そうでなければやらない。それどころか、維持費がむしろ生活を逼迫させるケースもある。

人口減少時代に入った日本で、今一番怖いのはモノが余ることが如実に把握できるようになることだ。だから、本来は新規の供給をある程度絞る必要がある。しかし、現実にはオリンピックに向けてそれが加速しているのが、住宅市場である。

こういう住宅を建てると言うことは、それだけ都市に集中して住宅建築が行われ始めているということだろう。この先大丈夫なのか本当に気になる。

個人的には、中古住宅のリフォームをして販売するか、それを崩して建て替える方が、今の日本には必要なことだと思うが、新築の方がいろいろとお金になるため、当たり前のように増えていく。ただ、この状況を続けていると、きっと後で後悔する人が増えていくような気がしてならない。








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