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zoom RSS 徳島道トラック追突、双方運転手の勤務先の捜索開始……どうすれば救えたか?

<<   作成日時 : 2017/08/28 13:08   >>

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この事故は、トラック運転主の居眠りか何かだったのだろうか?最近はこういうのが多いのは、それだけトラックドライバーに負担が掛かっているのか、そういう実体もこれから解明されるのだろうと思う。まあ、この事故におけるトラック運転手の過失は免れないだろうし、この人が前をちゃんと見ていれば、きっとこの事故は起きなかったが、全く事故がなく、皆が助かったかは分からない。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170828-OYT1T50015.html?from=ytop_main2
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/08/2017_15038799456359.html

最終的に過失割合がどうなるかは、警察と検察、司法が決めることだが、事故があったとして救えるチャンスはどこにあり、どこが機能しなかったかは我々運転者にとって、大事なことだ。


<本来運転手がすべき対処方法>

今回、追突した側の過失を除いて、バス側の問題を考えた場合、その過失は結構大きい。事故車の表示義務と脱出の一部は果たされていなかった恐れともう一つ大事な通知がされていなかった可能性もあるからだ。まあ、桜塚やっくんの事件のようにならないために残ったのかもしれないが……。基本的には、路肩側のドアから車外に脱出して、ガードレールの外側(道路の外)で出るのが高速道路等における基本的な安全マニュアルである。
ただし、それが危険と判断されるような状況(例えば道路の真ん中で止まった、カーブ付近など)なら、車内に可能な限り留まるしかない。その場合でも、発煙筒などを炊いて、後続に知らせる必要がある訳だ。



発煙筒の持続時間は凡そ10分であるため、各種連絡を優先した場合で、5分後にそれを使うと仮定すれば、事故故障停車後15分ほどが限界であるが、昼間の場合はそれを後方で投げ込み(どうしても無理なら後ろに向かって投げれば昼間なら、たぶんのろし代わりぐらいにはなるかもしれない)、三角表示板を携帯しているならそれを、発煙筒よりバス側で設置すれば、安全が確保できる可能性もあった。

即ち、バス側にも何らかの問題がある可能性が高いと言うことだ。

それからもう一つ思ったのが、30分という時間にどことどこに連絡をしたかだろう。会社には連絡したようだが、NEXCOや警察もそれを受けたのかどうかは分かっていないが、以下を読むと、何となく高速会社にも、連絡していないのではないかと見られる。もしそうだとすれば、高速道路運行のルールがバス会社に不十分だったことを意味している。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/08/2017_15037897421262.html


実は高速道路を私も運転することがあるので言うと高速道路で30分という時間は、警察を呼べばよほど渋滞していない限りは、やってきてくれることが多い時間である。そして、NEXCOを呼べば(♯9910)やはり別に立て込んでいなければ現着している可能性もあり、場合によっては電話だけでどうすべきかの指示を得られる。

基本的には、今は誰もが携帯電話を持っているので、通話不能な場所(圏外)ならともかくそうでなければ、まずはすぐに110番通報または#9910に電話をして、そこに車があることを高速の道路情報掲示板に表示して貰うことである。その上で、バス会社などに電話しないといけない。もちろん、圏外のエリアなら緊急電話に走らないといけないため、どうにもならないが、会社には連絡を取っていた辺りを考えると、トラックが突っ込んだとしても、助かるチャンスはあったかもしれない。


どちらにしても、事故で人が亡くなったのはトラックの責任であるが、

しかしながら、バスの運転者は中に乗っている人が危険な高速道路の走行車線で待つ中で、安全に子供達を脱出させる方法を考えたかどうかも、また問われることになるだろう。



それを問題視する人が出てくるのも当然の流れである。
この手の情報は開示されていない部分も多いため、どこまで運転者が義務を果たしたかは分からない。ただ、やることに不足があったなら、バス運転者やバス会社も責任を問われる訳だ。


<死亡事故を減らす努力は、故障車側もすべきこと>

私自身も運転者であるため、こういう故障や事故で巻き込まれる可能性はある。自分の判断のミスが家族や同乗者を危険に晒すかもしれない。だからこそ、暴走車の相手がただ悪いというだけに目を向けてはいけない。相手が悪かったから同乗者が殺されたといっても、そこで亡くなった同乗者は帰ってこないからだ。後悔しないように、やるべき事をやらなければいけない訳で、じゃあどうすれば救えるチャンスがあったかを、考えておくことが運転者が出来る事故死を減らすための最大の方法だろう。


実はNEXCOなどが指示する手順には、車外に可能な限り脱出して、ガードレールや路側帯からの外側(可能な限り道路から遠い場所)で待つように指示があり、その上、警察またはNEXCOの保線員と連絡を取るように指示が成されている。
http://www.w-nexco.co.jp/safety_drive/highway_rule/accident/

それはトラックでもバスでも言えることだ。
もし、車から降りるときには、よほどの理由が無い限り、走行車線側の扉からは降車しない方がよい。また、降りるのが難しい状況なら、可能な限り前の席に移動させることも大事だ。追突されれば、後ろは潰れるからだ。

基本的には、何十分、何時間と車を止めるなら、走行車線とは逆のガードレールや路側帯のある側の窓やドアから出て、避難する必要がある。その間に可能な後続への通知措置が必要となる。三角表示板でなくてもよいが、必ず何かやったという証明が必要である。


最後に、自動車は時速80キロなら、1秒に20m以上を走行する。5秒で111mほど進む。100Kmを超えると、30m弱も進むのだ。1秒の脇見は高速で停車している車にぶつかるには十分な時間になる。そこで、車両は車間距離を十分に取ることが求められるとともに、もしも車を止めなければいけないなら、ちゃんと後ろに伝えないといけないという、義務が出てくる。

だから、こそ停車してしまった車は、それが事故停車でなくても、高速道路という場である以上一大事であると判断して、大げさになってでも、必要な通報しなければいけない。
それを怠れば、本当の意味で最悪がやってくるかもしれない。そのぐらいの意識は持つべきだ。まあ、高速に限らず、自動車専用道路など、停車が予測しずらい場所においてはこれを忘れてはいけない。


私自身もそれをしっかり胸に刻んで起きたいと思う。本人がどんなに気をつけていても、事故も故障も予期せず起きることがあるのだから。

ちなみに、表示板そのものは結構安く買える。持っていない人は一つ車両に乗せておくとよいだろう。


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