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zoom RSS カスペルスキーが無償アンチウイルスソフトを順次提供開始……機能はアンチウィルスのみ、日本は10月から

<<   作成日時 : 2017/07/27 16:15   >>

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ロシアのKaspersky.Labがβテスト中だったFree版のKaspersky Anti-Virusを投入すると発表した。
CNETを筆頭にニュースになっているが、全世界展開が今日から行われる訳では無い。
現時点での展開は、米国、カナダ、アジア太平洋地域となり、

9月にインド、香港、中東、アフリカ、トルコ、中米、南米、そして、
10月に欧州、日本、韓国、
11月にベトナムとタイでサービスインするとしている。

https://www.kaspersky.com/blog/kaspersky-free-goes-global/17811/

<使っていない人には朗報だが、使っている人には何の価値もないFree版>

ちなみに、Kasperskyを使っている人は画面を見れば分かるだろうが、有効になる機能は、アンチウィルス関連のみとなる。有効になるのは、
ファイルアンチウィルス(日本語ローカライズ名称、ファイル保護)、
ウェブアンチウィルス(ウェブ保護)
インスタントメッセンジャーアンチウィルス(メッセンジャー保護)
メールアンチウィルス(メール保護)


のようだ。これを見る限り、フリーで事足りるというレベルからほど遠い製品であることが分かる。
たぶん、これを見て思うのは、Kaspersky Security Networkに必要なデータを集めるためなのだろう。まあ、アンチウィルスフリーではアプリケーションコントロールがないので、フル機能は使えないが、フリーなら知った凝っちゃ無い。
有料版を使っている人は、損したとは思わないことだ。


次の機能はグレイアウトし使うことが出来ないと思われる。

アプリケーションコントロール(KSNと署名に基づく危険なアプリケーションの監視)
ファイアウォール(通信防壁機能)
Webトラッキング防止(WebブラウザのKasperskyプラグインに基づく追跡ブロック)
Webカメラ保護(外部からのWebカメラ無断利用を防ぐ)
ソフトウェアアップデーター(アップデートがあるソフトウェアの自動更新を実行)
バナー広告対策(バナー広告をブロックする)
ネットワーク攻撃防御(IDS/ATPによるネットワーク攻撃操作から防御する)
システムウォッチャー(既知の脆弱性攻撃からの防御)
迷惑メール対策(スパムメールを削除または件名にSPAMと追加する)
アプリケーションマネージャー(KSNに基づき不正なオプションソフトを監視する。システム変更の監視)
ネット決済保護(ネットバンキング利用時にサンドボックス動作する。脆弱性がある場合通知する)
保護者による管理(ペアレンタルコントロール、ユーザーの利用時間を制限する。)
デバイス保護(Kasperskyインストール済みの、登録しているデバイスを一元管理する)
セキュアコネクション(VPNによる保護された接続、標準ユーザーは1日200MBまで)
ソフトウェアクリーナー(使わないソフトの削除)
実行アプリケーションの制限(アプリケーションコントロールの一部)
ネットワーク関連設定(ネットワークモニターなどは、参照が出来ても使えないか、全く開けないと思われる。)

画像



ここから言えることは、
Kasperskyが持つ主要なセキュリティ機能は全滅しているということだ。


これだと、確かに相当軽そうだが、悪意のあるファイルを自分で無意識に実行した場合には、Windows Smart Screenを透過して、そのまま入りそうな気もする。これはDefender AVを使っていても、実はプログラムに添付されているアドウェアやマルウェアの一部は透過する傾向があるので、その程度ぐらいだと思えばよい。ちなみに、Windows Defenderは、Microsoft EdgeかInternet Explorer利用時に最も効果的なセキュリティ能力を発揮する。これは、Defenderの他のブラウザ向け監視プラグインがないからだ。
EdgeやIEでは、SmartScreen Filetrが代わりをしている。

<Kaspersky Anti-Virus Freeはおすすめか?>

と言われると、まあAVGやAvastなどに比べるとよいかも知れない。しかし、Kasperskyだから凄いとはたぶん言えないだろう。結構、大事な機能が落ちているからだ。これが、10年〜15年ぐらい前なら凄いが……

尚、ロシアだ、アメリカだというのは、あまり考えない方が良いだろう。
もし、セキュリティソフトからの海外漏洩などを恐れるなら、トレンドマイクロ(日本)の製品だけを選び続けることだ。MicrosoftのDefenderがあればなんて持っての外だし、同社のクラウドサービスも使うべきでは無い。One Driveのデータは利用規約外データが無いか検査されている。
セキュリティを徹底している人は、セキュリティソフトという観点だけでは無く、オンラインサービスで便利に使っている機能に関する検閲や検査も、ちゃんと選択しないといけないのである。


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