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zoom RSS Snapdragon 845(または840や850かもしれない)で確定している情報はあるのか?

<<   作成日時 : 2017/07/03 15:24   >>

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噂されている型番は、845が一番多いので、ここでは845とするが、情報が一部漏れ出しているようだ。ただ、ほとんど不確定情報であり、事実かどうかは分からない。結構この手の情報は外れるが、考えるだけなら面白い。

一つだけ確かなことは、10nmの第2世代が使われる可能性が高い事だろう。7nmという噂もあるが、ハイパフォーマンスの10nmはまだ始まったばかりの中で、7nmに向かう可能性は今のところ低いだろうと私は見ている。最も先端を行っているSamsungでさえも、7nmは2019年初頭までに始めたいとしているぐらいなのだから、最低でもあと1世代は10nmと私は見ているが、噂が7nmになっているのはちょっと気になる点だ。

Snapdragon 845 Platform(SD845)は第2世代の10nmのLow Power Plusまたは第三世代のLow Power Ultimateで製造される予定となっている。(2017年8月4日時点)

ちなみに、私の中で予想するに既にこれまでの実績から確定していることが1つだけある。それは、
Snapdragon 845に実装される商用無線モデムである。

X20 LTE Modemが実装されることだ。これだけは不具合がなければ、ほぼ確定していると考えて良いだろう。
通信モードは次の通りだ。

X20 LTE Modem
L1 Uplink   150.8Mbps(Cat.13) 2×20MHz(64QAM)
L1 Downlink 1174Mbps (Cat.18)  5×20MHz(256QAM)

である。ダウンロードの速度は1.2Gbpsとしてカタログ表記されるが、LTEで定義されているL1通信性能は1174Mbpsである。これの目玉はもう一つあり、(DSDV/VoLTE Dual)に対応する。簡単に言えばDual SIM環境で2つのLTE通信をサポートするというものだ。MediaTek Helio X30が先にサポートした通信モードだ。
https://www.qualcomm.com/products/snapdragon/modems/x20

このモデムは、10nmで製造されている。


−ここからは未確定情報−

予想するだけなら、他に次の点が考えられる。
Kryo 282(280のクロックアップ)またはKryo 380(ARMv8.2-A Customized)のどちらかがCPUとして実装されると思われること。GPUにAdreno 550または630(噂で多いのは630である)のどちらかが搭載されること。
2世代同じクロックに据え置いたメモリーコントローラーの性能がLPDDR4/LPDDR4X 2133か2400に変わる可能性が高いこと。
ISPのSpectra 180が280(新世代)または182(クロックアップ)に変更されるだろうという点。

また、可能性は決して高くはないが、UFS3.0 Gear4(1180MB/s、1レーンまたは2レーンで速度は倍)に対応する可能性もある。最初からUFS3.0 Gear4 2Lになれば、他は寄せ付けなくなるだろうが、伝統的にQualcommはストレージコントローラーの最新サポートにちょっと時間差があるので、もう一年後にして、一気に2Lになるかもしれない。


−実はさらにその次もモデムだけなら予想できる−

さらに、845の次(2019年)に搭載されるであろうモデムも既に仮発表されており、現段階ではX50 5G/LTE Modemとなるようだ。2019年をめどにSoCに統合される可能性が強いため、2018年の暮れから2019年の始めに登場するSnapdragonの最上位にX50系が搭載されると思われる。

多くの人は忘れがちだが、
Qualcommの強みは元々商用無線モデムの品質の高さにあった。それに、高クロックCPUとAMDから買収した高性能なGPUを組み合わせることで、今の地位を築いた。よほど予定が狂わなければ、2019年の主力は5G Readyになるのは間違いないだろう。
https://www.qualcomm.com/news/onq/2017/02/27/hype-reality-leading-way-global-5g-nr-trials-accelerate-5g


<スペックは凄いが必要性は別……だからこそ新市場>

ちなみに、Snapdragon 835の製品群と比べて、次の世代が魅力的かというと、スマートフォンだけで見ると、オーバースペックで微妙な代物になりそうだ。
何が微妙かというと、Snapdragon 820や835でさえも、GPU性能は、デスクトップPCの内蔵GPUとIntel HD Graphics 620などは上回ると予想される。CPUやストレージホスト性能は、既にAtomを遙かに上回る。
問題は、そんな性能がスマートフォンに必要か?という点になる。Xperia XZ Premiumのような4Kディスプレイでも使うならともかく、ゲームでさえも、ここまでの性能を必要とするものは少ないからだ。

性能は高いが値段も高く、使い道の割に持ち腐れているCPUになりそうなのが、8xxシリーズという状況が加速するわけだ。だから、QualcommはIntelの牙城であるWindows市場で、高付加価値の販売を目指しているのかもしれない。逆に言えば、Snapdragon 8xxはWindowsにおけるAtom対抗ではなく、Core i 7200Uなどの比較的価格の高い製品を狙っているのが、明確である。


まあ、これはQualcommがスマホ市場でシェアを落としていることも背景にある。結局、ハイエンドが私が調査に苦戦しているKrinや、結構簡単に調べられて拍子抜けしたHelioに対して圧倒的なアドバンテージを示せなくなっていることが、大きいのだ。ハイエンドが既に一般的な人が使うに必要を感じない程度に、達しているのだ。

だから、さらに高い性能のPC市場を狙って攻め込むことにしたのだろう。そして、それはきっと次の84xや85x世代で継続して狙う市場でもあり、場合によっては660より後のミッド製品もこちらに向かうかもしれない。
そう考えると、今後はこの手のプロセッサはスマホより、PC利用者が注目する製品になるのかもしれない。






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