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zoom RSS Skylake/Kaby Lakeでシステムクラッシュを引き起こすエラッタが発見。確認方法。

<<   作成日時 : 2017/06/27 15:03   >>

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このところ数年に1度は見つかるような気がするが、IntelCPUに新しいエラッタ−が見つかったようだ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1067457.html
https://lists.debian.org/debian-devel/2017/06/msg00308.html


今回は、HyperThreading Technlogyを利用した際に、:AH/BH/CH /DHレジスタ内での短ループ処理を行うなど、いくつかのパターンで、データ喪失やシステムの予期しない障害が起きることがあるようだ。

対象は、SkylakeとKabylakeの2つのCPUファミリーで、Core i 6000世代と7000世代及びその派生Xeon v5/Xeon v6となる模様。Hyper Threading Technlogyが使えない製品は、対象とならない。
尚、Skylake及びKalbylakeに該当するプロセッサは以下URLで確認できるが、この中でHyperThreading Technlogyが有効(使える状態)になっているものが対象になる。尚、今後出荷されるものは対策が施されたものとなるようだ。



現時点での解決法は、UEFI/BIOSをアップデートしマイクロコードを修正する方法と、HyperThreading Technlogyの利用を、BIOS/UEFIから停止するかのどちらかである。まあ、メーカー製のノートPCなどでは、無効にするUEFI設定項目自体が最初からない場合もあるので、難しいだろうが……。

既に、Intelは対応するBIOS/UEFIを各メーカーに提供したとしているが、この後、組み込みテストなどを経て提供されるため各パソコンメーカーが公開するのは、数日〜最大2ヶ月ぐらい掛かることもあるので、これらが登場するまで、少しフリーソフトやフリーアプリの導入には気をつけた方がよいかもしれない。

何度も書くが、これはHyperThreading Technlogy(HTT/SMT)が利用できる製品のみだ。2コア4スレッドや4コア8スレッドの製品では、BIOS/UEFIの更新が必要になる。


一応確認方法を書いておくと、まずはタスクマネージャーを起動して、パフォーマンスタブからCPUの名称を確認し、コア数と論理プロセッサ数を見て欲しい。コアが1で、論理プロセッサが2、コアが2で論理プロセッサが4、コアが4で論理が8といった論理プロセッサの数がコア数の2倍になっている場合。

画像


尚且つ下の2つのURLにCPU名が掲載されている場合は、BIOS更新が必要になると思われる
(2017年6月時点で購入している製品である。今後登場する製品の場合はマイクロコード改善済みもあるはずなので注意。)
http://ark.intel.com/products/codename/37572/Skylake
http://ark.intel.com/products/codename/82879/Kaby-Lake

上記に自分の使っているCPUがある場合は、BIOSのアップデートがNECや富士通などのパソコンメーカー、または自作PCなら、M/Bメーカーから近々公開されると思われるので、適用する必要がある。










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